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論文

Improvement of gamma-ray production data for JENDL-3.2

柴田 恵一; 五十嵐 信一*; 浅見 哲夫*; 水本 元治; 井頭 政之*; 北沢 日出男*; 肥田 和毅*

Journal of Nuclear Science and Technology, 34(5), p.503 - 509, 1997/05

 被引用回数:3 パーセンタイル:30.37(Nuclear Science & Technology)

ガンマ線生成断面積及びスペクトルをJENDL-3の最新版JENDL-3.2のためにアップデートした。旧版JENDL-3.1におけるガンマ線生成データの問題点を検討し、そのほとんどを今回解決した。中重核に関しては、入射エネルギー10keV以下の捕獲ガンマ線スペクトルは、1次遷移の分岐比を実験値より推定し統計模型により再計算した。天然元素については、数MeVまでの非弾性散乱による線ガンマ線をJENDL-3.2に収納した。軽核の捕獲断面積は、最近の測定値に見られるp-波捕獲の様相を取り入れて評価した。JENDL-3.2には66核種のガンマ線生成データがENDF-6形式でファイル化されている。

報告書

GAMFIL:ガンマ線生成核データファイル作成プログラム

肥田 和毅*

JAERI-M 86-150, 34 Pages, 1986/10

JAERI-M-86-150.pdf:1.1MB

評価済みガンマ線生成核デ-タをENDF/B形式でファイル化するプログラムGAMFILを作成した。GAMFILでは、評価は核反応理論計算コ-ドGNASHにより行われる事を想定しており、ディスク上に記録されたGNASHの計算結果を、極めて少数の入力でENDF/B形式のデ-タファイルに変換する。これに応じてGNASHの出力ル-チンの一部を改定した。

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