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報告書

大型放射光施設シンクロトロン真空系の基本設計

芦田 和雄*; 大塚 英男; 飯塚 元昭*; 原見 太幹; 横溝 英明; 鈴木 康夫

JAERI-M 90-121, 61 Pages, 1990/08

JAERI-M-90-121.pdf:1.05MB

本報告書は、1988年度に行なった大型放射光施設シンクロトロン真空部の予備設計を中心に、その後の設計検討を反映した形でシンクロトロン真空系の基本設計について述べたものである。本報告書では、1989年度で設定されている設計思想、仕様等について述べ、それ以降の設計研究については次の報告書に譲ることにする。

論文

Injector design for the 8 GeV synchrotron radiation facility in Japan

原見 太幹; 横溝 英明; 大塚 英男; 島田 太平; 柳田 謙一; 益子 勝夫; 吉川 博; 鈴木 寛光; 椛澤 光昭*; 中山 光一*; et al.

Part. Accel., 33, p.1753 - 1758, 1990/00

科学技術庁で計画している8GeV大型放射光施設の入射系の設計について述べる。入射系は1GeVのライナックと繰り返し数1Hz、8GeVまで加速するシンクロトロン(周長396m)から成る。シンクロトロンは、レーストラック型のラティスで、8GeVで1.9$$times$$10$$^{-7}$$m・radのナチュラルエミッタンスをもつ。このエミッタンスのビームでストレージリングに効率よく入射できる。

論文

Construction of compact electron storage ring JSR

横溝 英明; 柳田 謙一; 佐々木 茂美; 原見 太幹; 小西 啓之; 益子 勝夫; 芦田 和雄*; 原田 俊治*; 橋本 宏*; 飯塚 元昭*; et al.

Review of Scientific Instruments, 60(7), p.1724 - 1727, 1989/07

 被引用回数:3 パーセンタイル:51.19(Instruments & Instrumentation)

高速で磁場中に運動する電子(又は陽電子)から発生される光(放射光)は、物性、医学、材料等の研究において先端的研究手段として利用されており、さらに高輝度光源の必要性が言われている。原研では、高輝度光源となりうる大型放射光施設の開発研究に着手し、その一環として、小型電子ストレージリングJSRを試作し、加速器技術の修得及び新しい技術的アイデアの試験を行おうとしている。JSRは既設ライナックの150MeV電子を受け取った後、最高エネルギー300MeVまで加速し、そこで蓄積するものである。

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