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報告書

解体物物流管理に関するデータベース化の検討

池上 宗平; 茂木 道教*

JNC TJ6420 2001-001, 25 Pages, 2001/03

JNC-TJ6420-2001-001.pdf:3.59MB

本作業はJNC殿における廃棄物データベースの整備に関連して、設備機器解体時に発生する解体物の履歴、識別管理ができるデータベースの技術開発を行うことを目的にしている。それに当たって、今年度予定されている電解還元室等の大型機器解体撤去作業に合わせて、実地作業を含めた解体物データ管理手法の検討を行い、今後の適用性・課題等について明らかにするものである。尚、今回はデータベース構築・利用方法の検討を行うことを目的とし、データベース全体の容量・処理システム上の問題については、検討対象外とする。

論文

Development of rubber gloves by radiation vulcanization

幕内 恵三; 吉井 文男; 石垣 功; 対馬 恭吾*; 茂木 道教*; 斉藤 敏夫*

International Journal of Radiation Applications and Instrumentation, Part C; Radiation Physics and Chemistry, 35(1-3), p.154 - 157, 1990/00

放射線加硫による放射性汚染防護用ゴム手袋の開発に関する62年度の共同研究の成果をまとめたもので、天然ゴムラテックスの大量照射技術の開発とゴム手袋の燃焼試験等の安全性評価について報告する。照射技術の開発では、天然ゴムラテックスの放射線加硫を、100ml、18l、100l、200lの4種類の照射容器を用いて行い、ゴム物性を評価した。その結果、線量率分布の影響は、適当なかき混ぜによって、ゴム物性に影響を及ぼさない程度まで減少できること、また、線量率分布が少ない場合は、かき混ぜ装置が不用であることを明らかにした。

論文

Development of rubber gloves by radiation vulcanization

幕内 恵三; 吉井 文男; 石垣 功; 対馬 恭吾*; 茂木 道教*; 斎藤 敏夫*

Radiation Physics and Chemistry, 35(1-3), p.154 - 157, 1990/00

天然ゴムラテックスの放射線加硫及び加硫したラテックスからの放射性汚染防護用ゴム手袋の作成について研究した。放射線加硫は、新たに開発した放射線加硫促進剤(アクリル酸ルーブチルと四塩化炭素の4対1混合物)を使用して行った。加硫に必要な線量は12kGyであった。内部にじゃま板のあるドラム缶にラテックスと促進剤と充填し、ドラム缶を横に回転しながら照射した。1回の照射量は180kgであった。加硫ラテックスから浸漬法では手袋を作成した。手袋は透明で柔らかであり、引張り強さなどの機械的性質は、JISの規格を十分に満たした。燃焼試験では、放射線法の手袋が、従来の手袋よりもSO$$_{2}$$と灰の発生が少ないことが判明した。原子力発電所での作業性試験を行ったところ、放射線法手袋がデリケイトな作業に適しており、疲労も少ないことが明らかとなった。

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