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牧井 宏之; 上田 仁*; 天満 康之*; 永井 泰樹*; 嶋 達志*; 藤本 臣哉*; 瀬川 麻里子; 三島 賢二*; 西山 潤*; 井頭 政之*
AIP Conference Proceedings 1269, p.283 - 288, 2010/10
被引用回数:0 パーセンタイル:0.02C(,)O反応はHe燃焼期における恒星の進化を理解するうえで非常に重要な反応である。しかしながら、低エネルギー領域での断面積の測定結果には大きな不確定性がある。われわれは大立体角・高効率NaI(Tl)検出器,パルス化ビーム,標的膜厚モニターからなる新しいシステムの構築を行った。この測定システムを用いてC(,)O反応により発生したの角度分布を行い、重心系エネルギー1.2MeV付近で及び断面積の絶対値を導出した。