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口頭

超高強度高コントラストレーザーJ-KAREN-Pシステムによるレーザープラズマ相互作用およびイオン加速

西内 満美子; 榊 泰直; Pirozhkov, A. S.; 匂坂 明人; 今 亮; 福田 祐仁; 桐山 博光; Dover, N.*; 関口 健太郎; 小倉 浩一; et al.

no journal, , 

世界各国において、PW級のレーザーシステムが稼働を始めようとしており、各地で活発なレーザーシステムの開発が行われている。超高強度レーザーと物質の相互作用によって生成される高エネルギー粒子は、超高強度レーザーシステムを使用した時にのみ発生できる新たなパラメータを呈するため、新たな物理を探るための新規量子ビーム源として注目を集めている。原子力機構関西光科学研究所所有、高コントラスト超高強度短パルスレーザーJ-KARENレーザーシステムは、レーザー駆動型のイオンの高エネルギー化の実現を一つの目標として、昨年度よりレーザー及び照射系すべてにわたるアップグレード作業を行ってきた。世界においても、100fsを切る短パルスレーザーを用いた(すなわちターゲット上に投入されるレーザーエネルギーが限られた状態で)イオン加速実験では、100MeV級の陽子線は実現されていない。このようなレーザー駆動イオンの高エネルギー化目指すためには、ターゲット上でレーザーの高集光状態を達成することが必要不可欠であると考えられる。発表においては、これらのシステムを用いたファーストライトの実験結果、今後の方針について述べる。

口頭

J-KAREN-Pシステムによるイオン加速ビーム診断と制御手法

榊 泰直; 西内 満美子; Dover, N.*; 福田 祐仁; 西谷 勁太*; 今 亮; 早川 岳人; 静間 俊行; 金 政浩*; 渡辺 幸信; et al.

no journal, , 

原子力機構・関西光科学研究所では超高強度短パルスレーザーJ-KARENレーザーのアップグレードにより世界最高の集光強度を目指している。アップグレードレーザーは、1PWで0.1Hzの繰り返し発振の運転を目指しており、性能が到達した際には、レーザーを用いたイオン加速実験が予定されている。発表では、今回の整備の概要と1PWレーザー実験による高エネルギーイオンを診断する系統の開発について報告、議論したいと考えている

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