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報告書

「地質環境総合評価技術高度化開発; 次世代型サイト特性調査情報統合システムの開発」平成19年度成果報告書(受託研究)

大澤 英昭; 太田 久仁雄; 濱 克宏; 澤田 淳; 竹内 真司; 天野 健治; 三枝 博光; 松岡 稔幸; 宮本 哲雄; 豊田 岳司; et al.

JAEA-Research 2008-085, 742 Pages, 2008/11

JAEA-Research-2008-085-1.pdf:26.22MB
JAEA-Research-2008-085-2.pdf:16.64MB
JAEA-Research-2008-085-3.pdf:28.27MB

本報告書は、経済産業省資源エネルギー庁から受託した平成19年度地層処分技術調査等委託費(地層処分共通技術調査:地質環境総合評価技術高度化開発)の平成19年度の成果を示すものである。

口頭

次世代型サイト特性調査情報統合システムの開発,2; 地質環境総合評価にかかわる知識の分類

重廣 道子; 豊田 岳司; 大澤 英昭; 宮本 哲雄; 里 優*

no journal, , 

次世代サイト特性調査情報統合システム(ISIS)の開発にあたっては、地質環境の調査評価にかかわる経験・ノウハウ,個々の専門分野特有の概念などさまざまな知識を収集し、これらの知識が調査や評価にかかわる種々の作業(タスク)の遂行においてどのように用いられるかなど、相互の関連性も含めて分析・整理しておくことが必要である。こうした知識は、個別の専門分野によらずある程度一般化可能な各タスクに関する目的やゴール,処理の内容,制約条件,先行・後続する他のタスクとの関連性についての知識(タスク知識)と、専門分野の中での固有の対象に関する知識(領域知識)に分類が可能とされている。また、タスクの実施にかかわる手続き的知識のうち、if-then形式で表現することが可能なものはルールとして扱うことができ、これらの集合はルールベースとして整備される。一方で、ルールとして表現が難しいが、問題解決に際し、現在の問題との類似性により活用できる過去の経験の事例については、事例ベースとして整備される。このような知識の分類の枠組みを利用し、地質環境の調査評価の経験やノウハウなどの知識をエキスパートシステム化するために必要な知識を整備した。

口頭

次世代型サイト特性調査情報統合システムの開発,3; 東濃地域の地質環境調査事例を対象とした統合化データフローダイアグラム作成の履歴分析

濱 克宏; 天野 健治; 三枝 博光; 宮本 哲雄; 豊田 岳司; 太田 久仁雄

no journal, , 

超深地層研究所計画の第1段階を進めるうえで、地上からの調査・評価の体系的な枠組みを示す統合化データフローダイアグラムを構築した。このダイアグラムは調査や研究の進展などに応じて更新されており、その要因や判断根拠を分析することによって、状況の変化に対し調査計画を適合化するための知識として整理した。

口頭

次世代型サイト特性調査情報統合システムの開発,4; 東濃地域の地質環境調査事例を対象としたボーリング調査のノウハウや判断根拠の分析

天野 健治; 濱 克宏; 三枝 博光; 松岡 稔幸; 竹内 真司; 岩月 輝希; 宮本 哲雄; 豊田 岳司

no journal, , 

超深地層研究所計画での実際の経験に基づいて蓄積されてきたボーリング調査に関するノウハウや判断根拠の分析・整理を行い、次世代型サイト特性調査情報統合システムの基幹となるルールベース化に必要な情報を体系的に整備した。

口頭

次世代型サイト特性調査情報統合システム,2; 地質環境調査事例の分析とそれによるルールベース化の試行

豊田 岳司; 宮本 哲雄; 濱 克宏; 天野 健治; 三枝 博光

no journal, , 

東濃における地質環境調査事例を対象に行った情報分析の内容を中心に、そのルールベース化の結果を紹介する。

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