検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

地下水流動に関する調査・解析研究(その6)

赤井 隆蔵*

JNC TJ7400 2005-067, 210 Pages, 1997/03

「地下水流動に関する調査・解析研究(その6)」として,平成8年度に実施された研究内容は以下に要約される。「不連続性岩盤の浸透流解析と確率論的評価に関する研究」については,不連続面を含む岩盤を等価連続体に置き換える手法の一つとして,実測データを用いるとともに,確率論的に岩盤を浸透場に置換し,データの不足分を補う手法としてさらにインディケータ クリギングという地盤統計法を適用する。また,岩盤不連続面の集まりが高度な透水性を有するには,不連続面が連結していなければならないという物理的な特性を推し量る方法を提示する

報告書

地下水流動に関する調査・解析研究(その4)

赤井 隆蔵*

JNC TJ7400 2005-066, 199 Pages, 1995/03

JNC-TJ7400-2005-066.PDF:17.35MB

「地下水流動に関する調査・解析研究(その4)」として,平成6年度に実施された研究内容は以下に要約される。「割れ目に着目した岩盤地下水解析研究及び表層水理の研究」では,地下深部に放射性廃棄物を地中処分する場合には,クリティカルカルパスとして重大な問題点となる岩盤内の割れ目の影響をどのように評価するかについて研究した。

報告書

地下水流動に関する調査・解析研究(その3)

赤井 隆蔵*

JNC TJ7400 2005-065, 184 Pages, 1994/03

JNC-TJ7400-2005-065.PDF:6.32MB

「地下水流動に関する調査・解析研究(その3)」として、平成5年度に実施された研究内容は以下に要約される。「地下水流動解析手法の開発における問題点の抽出と対策の検討」では、今年度の研究概要を報告すると共に、4回開催した地下水流動に関する調査研究専門委員会で、わが国を対象にした地下水流動モデル、釜石原位置試験、東濃鉱山及びその周辺で実施しているし検討について視察・報告・討論がなされたことを報告し、各委員より提起された意見の重要性とその今後の討論の必要性を指摘する。「フラクチャーフローと水理地質モデル構築に関する研究」では、節理系の幾何形状の分布モデルを比較的限られた観測条件下(特に限られた面積内での測定)で推定する方法について論じる。「3次元地下水流動機構に関する研究」では、将来的な放射性廃棄物地層処分のための調査、解析、設計方法の確立に向けた準備作業の中で、岩盤浸透流の解析のために開発したDon-Chanモデルに焦点を絞って報告する。「水理試験方法及び水理試験装置の開発研究」では、亀裂性岩盤を水理学的に等価な均質で異方性を持つ多孔質媒体と仮定した上で、ルジオン試験の理論的解釈を行い、異方透水係数テンソルからルジオン値を決定する理論を展開し、ルジオン値の妥当性の検証とルジオン試験から亀裂性岩盤の透水係数テンソルを測定する新しい方法について提案する。「深層水理の調査手法及びモデル化に関する研究」では、3次元空間の水理特性分布を、複数坑井での非定常型ウェルテスト結果により描き出すことを目的とした"ウェルテストトモグラフィー"について調査解析を行い報告する。「地下水の地球化学特性調査に関する研究」ででは、扇状地規模の地下水流動の実態を把握するため、栃木県今市扇状地、神奈川県足柄平野を対象に、浅層、深層地下水の測水調査、採水とトリチウム濃度分析およびその結果に基いた研究地域の地下水流動状態の推定を試み報告する。

報告書

地下水流動に関する調査・解析研究(その2)

赤井 隆蔵*

JNC TJ7400 2005-064, 212 Pages, 1993/02

JNC-TJ7400-2005-064.PDF:7.32MB

「地下水流動に関する調査・解析研究(その2)」として、平成4年度に実施された研究内容は以下に要約される。「地下水流動に関する調査解析研究のとりまとめ」では、本年度実施された研究成果の取りまとめを行う。「岩盤節理情報の統計処理とその浸透流解析への応用」では、亀裂の幾何学的情報及び水理学的試験結果を統計的に処理し、より合理的に亀裂性岩盤の透水性を評価する手法に関する研究を行う。「3次元地下水流動機構に関する研究」では、地表水と深層地下水との関連に関する研究、岩盤の地下水流れの新しい解析プログラムの開発に関する研究を行う。「水理試験法及び水理試験装置の研究開発」では、ウェルテスト・トモグラフィー技術の実用化に関する研究を行う。「地下水の地球化学的特性調査に関する研究」では、火山山麓地域の岩盤地下水流動に関する研究、深部花崗岩中の地下水流動特性に関する研究、洪積台地の地下水の涵養・流動特性に関する研究を行う。研究活動として、3回の地下水流動に関する調査研究専門委員会を開催し、わが国を対象とした地下水流動モデルについて意見交換を実施した。

4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1