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報告書

JMTR一次冷却系統の圧力サージタンク,脱気タンク及び処理水タンクの健全性調査

根本 浩喜; 海老沢 博幸; 小笠原 靖史; 越後谷 進一

JAEA-Review 2010-018, 32 Pages, 2010/07

JAEA-Review-2010-018.pdf:2.07MB

2007年度から開始したJMTR原子炉施設の改修工事に先立ち、JMTR再稼働後も長期的に使用する原子炉施設のうち一次冷却系統の塔槽類(圧力サージタンク,脱気タンク,処理水タンク)について健全性調査を実施した。健全性調査では、目視による外観観察,浸透探傷試験(PT検査)について、それぞれ調査を行い、健全性が十分維持されていることを確認した。圧力サージタンク,脱気タンク,処理水タンクの今後の継続的使用にあたっては、定期的な点検及び補修を計画的に実施することが、圧力サージタンク,脱気タンク,処理水タンクの健全性を維持するうえで重要である。

報告書

JMTRのコンクリート構造物,冷却設備及びユーティリティ設備等の健全性調査概要

海老沢 博幸; 花川 裕規; 浅野 典一; 楠 秀彦; 箭内 智博; 佐藤 信一; 宮内 優; 大戸 勤; 木村 正; 川俣 貴則; et al.

JAEA-Technology 2009-030, 165 Pages, 2009/07

JAEA-Technology-2009-030.pdf:69.18MB

2007年度から開始するJMTR原子炉施設の改修工事に先立ち、「継続使用する設備・機器」の健全性調査を実施した。調査範囲は、原子炉建家を筆頭に、排気筒,一次冷却系の塔槽類,カナルエキスパンドジョイント,UCL高架水槽,二次系冷却塔及び配管,非常用発電機等、多岐にわたった。その結果、一部補修を要する部分が確認され補修を行ったが、今後の長期保全計画に沿った保守管理を行うことで、十分な安全確保と長期使用に耐えうることが確認された。原子炉更新課は、以上の健全性調査の結果を踏まえて改修工事を進めている。

口頭

JMTR原子炉施設の施設定期検査にかかわる品質保証活動

花川 裕規; 綿引 俊介; 越後谷 進一; 宮澤 正孝

no journal, , 

JMTR原子炉施設では、保安規定に基づき原子炉施設の保安に関する品質保証を定め、保安活動を実施している。品質保証活動は、保安に関して必要な個々の業務の計画,実施,評価及び継続的な改善のいわゆるPDCAサイクルを廻すことにより、保安活動をよりよくしていくことを目的としている。今回、施設定期検査を確実かつ円滑に実施することを目的としてJMTR原子炉施設の施設定期検査に関する品質保証を整備したので、その要点,品質文書,品質保証体系についての紹介をした。

口頭

JMTRの計測制御系統の更新

大戸 勤; 海老沢 博幸; 尾上 龍次; 越後谷 進一; 深作 秋富

no journal, , 

JMTRは、平成19年度より改修工事に着手した。計測制御系統の更新に関しては、平成21年6月に文部科学省への設計及び工事の方法の認可申請手続きを終了し、平成23年3月予定の使用前検査受検に向けて更新作業中である。今回の更新にあたっては、平成23年度の再稼働後20年の運転期間を考慮し、機器の経年変化,安全機能の重要度,保守経験等の安全確保の観点及び交換部品の調達性等の稼働率向上の観点から、基本設計は活かしつつ、ほぼ全面更新することとした。本報告は、JMTR改修のうち、計測制御系統施設の更新の現状と今後の課題についてまとめたものである。

口頭

Renovation of instrumentation and control system of JMTR

根本 浩喜; 海老沢 博幸; 高橋 正義*; 伊原 由久*; 小笠原 靖史; 越後谷 進一

no journal, , 

JMTR(Japan Materials Testing Reactor)は、2007年度から原子炉施設の改修を開始した。更新されてグレードアップしたJMTRは2011年度より運転を再開する。1968年の初臨界以来、JMTRの計測制御系統システムは42年間使用されてきた。今回の更新ではプロセス制御のための分散型制御システム(DCS)の導入により、一元的に操作を行えるようにするとともに、情報信号のデジタル化、大型スクリーン導入によるプラント情報の集約的表示などにより、運転員の操作性や視認性及び運転支援の向上を図った。原子炉制御室のレイアウトの設計は、人間工学的配置を考慮した。本報告は、アナログ制御盤から最新の分散型制御システム(DCS)に変更した計測制御系統の更新についてまとめたものである。

口頭

JMTR原子炉施設の更新,3; 計測制御系統施設の更新

大戸 勤; 根本 浩喜; 木村 正; 綿引 俊介; 長谷川 貞司; 大内 卓哉; 越後谷 進一; 深作 秋富

no journal, , 

JMTRの計測制御系統施設は、1968年(昭和43年)の初臨界以来、43年が経過している。これまで核計装については1981年(昭和56年)に一部更新(機器盤のユニット化等)が行われたが、それ以外の機器は、2006年(平成18年)8月の運転停止まで使用されてきた。今回の更新にあたっては、再稼働後20年の運転期間を考慮し、機器の経年変化,安全機能の重要度,保守経験等の安全確保の観点及び交換部品の調達性等の稼働率向上の観点から、基本設計は活かしつつ、ほぼ全面更新を実施した。この更新により、信頼性・保守性の向上及び運転員の操作性の向上を図ることができた。

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