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論文

Bithiophene with winding vine-shaped molecular asymmetry; Preparation, structural characterization, and enantioselective synthesis

豊森 佑夏*; 辻 悟*; 光田 紫乃布*; 岡山 陽一*; 芦田 汐未*; 森 敦紀*; 小林 徹; 宮崎 有史; 矢板 毅; 荒江 祥永*; et al.

Bulletin of the Chemical Society of Japan, 89(12), p.1480 - 1486, 2016/09

 被引用回数:8 パーセンタイル:29.47(Chemistry, Multidisciplinary)

Preparation of 2,2'-bithiophene derivatives bearing $$omega$$-alkenyl groups at the 3,3'-positions and ring-closing metathesis reactions of the obtained compound were performed. The reaction of bithiophene bearing 3-butenyl substituents with 5mol% Grubbs 1st generation catalyst underwent ring-closing metathesis (RCM) to afford the cyclized product 7 showing winding vine-shaped molecular asymmetry in up to 88% yield. Enantioselective RCM was also achieved by the use of chiral Schrock Hoveyda molybdenum-alkylidene catalyst in up to 87% ee.

報告書

捨石たい積場周辺環境の監視測定結果,平成25年度; 鳥取県内

小野 高行; 辻中 秀介; 石森 有; 川崎 悟; 安藤 正樹

JAEA-Review 2014-025, 13 Pages, 2014/08

JAEA-Review-2014-025.pdf:2.44MB

人形峠環境技術センターでは、良好な自然環境の確保等を目的として岡山県・鳥取県と締結した環境保全協定に従って、センターやウラン鉱山跡の捨石たい積場周辺等の環境監視測定を実施している。これらの監視測定結果は、各々の県に定期的に報告するとともに、専門家で構成される岡山県環境放射線等測定技術委員会(岡山県)や鳥取県放射能調査専門家会議(鳥取県)において審議され、異常は見られないことが確認された。本資料は鳥取県に報告し、鳥取県放射能調査専門家会議において評価を受けた平成25年度の捨石たい積場周辺の環境監視結果についてまとめたものである。

論文

イオンビームを利用したキクの有用遺伝子資源創成

浅見 逸夫*; 辻 孝子*; 長谷川 徹*; 福田 至朗*; 黒柳 悟*; 長谷 純宏; 吉原 亮平; 鳴海 一成

JAEA-Review 2010-065, JAEA Takasaki Annual Report 2009, P. 68, 2011/01

鹿児島県と原子力機構が共同で育成した白一輪ギク「新神2」は、無側枝性並びに低温開花性を有し、イオンビーム照射が労働及び光熱コストを低減できる品種の育成に有効であることが示されている。本研究では、この実績を、愛知県育成白一輪ギク品種「白粋」に応用し、生産額全国第1位の愛知県のキク生産農家が望む新品種を育成することを目的とする。現在までに、無側枝性については3候補を、また、低温開花性については12候補を選抜した。今後は、得られた有望個体を維持し、次年度にそれぞれの特性の再評価・二次選抜を行う予定である。

論文

グローブボックス工学講座, 3; 研究・開発用グローブボックス

山本 忠史; 渡辺 賢寿; 栗原 正義; 矢幡 胤昭; 辻野 毅; 三森 武男; 江村 悟

原子力工業, 18(8), p.75 - 80, 1972/00

日本原子力研究所ではプルトニウム用グローブボックスの本格的使用を始めてすでに10年余,現在その保有台数は50敷台に達している.これらに関する特徴をあげると2つに集約される.すなわち,グローブボックスの設計などに対しては,使用者となる研究者自身が先人の貴重な経験を基盤にし,メーカー技術者と一致協力して,より使いやすい,安全なボックスの製作にあたってきた.第2点はボックスの使用目的が広い範囲にわたるために,型式,材料,大きさなど同一のものはほとんどなく,きわめてバラエティーに富んでいる.

口頭

イオンビーム照射したキク苗からの無側枝性並びに低温開花性有望個体の選抜

浅見 逸夫*; 辻 孝子*; 長谷川 徹*; 福田 至朗*; 黒柳 悟*; 長谷 純宏; 吉原 亮平; 鳴海 一成

no journal, , 

鹿児島県と原子力機構が共同で育成した白一輪ギク「新神2」は、無側枝性並びに低温開花性を有し、イオンビーム照射が労働及び光熱コストを低減できる品種の育成に有効であることが示されている。本研究では、この実績を、愛知県育成白一輪ギク品種「白粋」に応用し、生産額全国第1位の愛知県のキク生産農家が望む新品種を育成することを目的とする。現在までに、無側枝性については3候補を、また、低温開花性については12候補を選抜した。今後は、得られた有望個体を維持し、次年度にそれぞれの特性の再評価・二次選抜を行う予定である。

口頭

イオンビーム照射したキク苗からの低温開花性有望系統並びに色変わり花個体の選抜

浅見 逸夫*; 辻 孝子*; 福田 至朗*; 黒柳 悟*; 長谷川 徹*; 長谷 純宏; 野澤 樹; 鳴海 一成

no journal, , 

本研究は、愛知県育成白一輪ギク品種「白粋」の低温伸長・低温開花性有望品種、及びスプレーギク品種「ドリームスター」の色変わり花個体のイオンビーム育種による作出を目的とする。「白粋」については、1Gyの炭素イオンビームを照射した後代から、「白粋」とほぼ同等の花型、草姿を有し、低温伸長性・低温開花性の優れた3系統を二次選抜した。これら3系統は、2011年度に三次選抜として、愛知県下のキク産地で現地栽培調査を行う予定である。また、「ドリームスター」については、培養苗600本の茎頂に炭素イオンビームを照射して得られた約1千本の苗を温室栽培し、2011年4月に開花調査した。その結果、多数の色変わり花が出現した。元品種とほぼ同等の花型、草姿を有志、顕著な色変わりが生じたものについて、キメラ解消・変異固定化のため、2011年度に花弁培養等を行う予定である。

口頭

イオンビーム照射したキク苗からの低温開花性有望系統並びに花弁型・花色変異個体の選抜

浅見 逸夫*; 辻 孝子*; 福田 至朗*; 黒柳 悟*; 長谷川 徹*; 竹内 良彦*; 長谷 純宏; 野澤 樹; 鳴海 一成

no journal, , 

本研究は、イオンビーム育種技術を愛知県育成白一輪ギク品種「白粋」に応用し、生産額全国1位の愛知県のキク生産農家が望む新品種の育成を目的とする。2008年度に「白粋」培養苗茎頂に炭素イオンビーム1Gyを照射し、延べ5千本の苗を最低夜温12$$^{circ}$$Cで温室栽培し、開花が早く花型も同等の12候補を選抜した(2009年度一次選抜)。翌年度、形質を再評価して3系統に絞った(2010年度二次選抜)。2011年度は、それら3系統の三次選抜と、2009年度照射で、同様な方法で栽培・一次選抜した6系統の二次選抜を、10$$sim$$2月開花の3作型で同時に行った。その結果、10$$sim$$2月開花の3作型を通して、対照の「白粋」とほぼ同等の花型、草姿を有し、低温伸長性に明らかに優れる「10-LT-1-1」と、総合的に優れ花の形質も良い「10-LT-1-3」の2系統を選抜できた。これら2系統は2012年度に愛知県下のキク産地で現地栽培調査を行う予定である。

口頭

イオンビーム照射したキク苗からの低温開花性有望系統ならびに花弁型・花色変異個体の選抜

浅見 逸夫*; 辻 孝子*; 福田 至朗*; 黒柳 悟*; 長谷川 徹*; 竹内 良彦*; 長谷 純宏; 野澤 樹*; 鳴海 一成*

no journal, , 

本研究はイオンビーム育種技術を愛知県育成白一輪ギク品種「白粋」に応用し、生産額全国1位の愛知県のキク生産農家が望む新品種の育成、ならびに愛知県が保有するキク育種素材から商品性の高い新品種の育成を目的とする。炭素イオンビームを照射した「白粋」の培養苗茎頂から得た再分化個体から、昨年度までに選抜した開花が早く花型のよい3系統について試験栽培を行った結果、3つの作型を通じて低温伸長性や品質が優れていることが確認できた。また、愛知県が保有する花弁形状が特徴的な素材へのイオンビーム照射により得た系統「06-SF-31-1」への再照射により得られた計2,700個体を栽培した結果、花色や花型が、より望ましい芳香に変異した個体が多数得られた。

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