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報告書

原子力コードのベトクル化90-1; SONATINA-2V HTTR版,TRIDOSE,VIENUS,SCRYU

野々宮 厳*; 根本 俊行*; 堀 毅雄*; 石黒 美佐子; 原田 裕夫

JAERI-M 90-138, 73 Pages, 1990/09

JAERI-M-90-138.pdf:1.56MB

本報告は、HTGR炉心2次元垂直断面モデルによる地震解析コードSONATINA-2Vコードの高温工学試験研究炉版(HTTR版)、トリチウムの環境中濃度分布及び被曝線量計算コードTRIDOSE、粘弾性応力解析コードVIENUS、BFC座標系熱流体解析プログラムSCRYUのベクトル化について述べる。ベクトル化版のオリジナル版に対する速度向上は、SONATINA-2VコードHTTR版で5.2倍、TRIDOSEコードで5.9~6.9倍、VIENUSコードで6.7倍、SCRYUコードで7.6倍に高速化された。

報告書

DOT3.5コードのベクトル化; DOT3.5NEA版,DOT3.5FNS版,DOT3.5炉設計版,RADHEAT-V4,DOT-DD

野々宮 厳*; 石黒 美佐子; 筒井 恒夫

JAERI-M 90-108, 77 Pages, 1990/07

JAERI-M-90-108.pdf:1.85MB

本報告は、Sn法による2次元放射線輸送コードDOT3.5のベクトル化について述べる。対象としたコードは、ORNLで開発されたオリジナル版だけでなく日本原子力研究所内で実際に用いられているDOT3.5の改良版であるDOT3.5コードFNS版、DOT3.5コード炉設計版、RADHEAT-V4システムESPRITモジュールについてもベクトル化を行なった。さらにDOT3.5コードFNS版とDOT3.5のDDX版であるDOT-DDコードに対して入出力処理の高速化を実施した。ベクトル化版のオリジナル版に対する性能向上は、DOT3.5コードで1.7~1.9倍、DOT3.5FNS版で2.2~2.3倍、DOT3.5炉設計版で1.7倍、RADHEAT-V4システムで3.1~4.4倍である。また、入出力処理高速化版のオリジナル版に対する経過時間は、DOT3.5FNS版及びDOT-DDコードで50%~65%に減少した。

報告書

原子力コードのベクトル化 89-1; PHENIX,FPGS

野々宮 厳*; 折居 茂夫*; 平塚 篤*; 原田 裕夫

JAERI-M 89-124, 80 Pages, 1989/09

JAERI-M-89-124.pdf:1.53MB

本報告は、2次元燃焼計算及び燃料管理コードPHENIX、放射性核種の生成・崩壊量、崩壊熱及び$$gamma$$線スペクトル計算コードFPGSのベクトル化について述べる。これらのコードでは燃焼計算のベクトル化が問題であったが、新計算アルゴリズムの導入により、(核種数)$$times$$(チェーン数)のベクトル長でベクトル化することができた。全体として、VP-100におけるベクトル化版ベクトル計算は、オリジナル版スカラ計算に対してPHENIXコードで5.0倍、FPGSコードで4.1倍に高速化された。本報告では、ベクトル化版の評価に使用した入力データの概要、ベクトル化の方法、計算結果の評価、及びベクトル化の効果について述べる。

報告書

原子力コードのベクトル化88-1; SRAC、CITATION、TWOTRAN-II、COREBN、CITATION-FBR

野々宮 厳*; 原田 裕夫

JAERI-M 89-030, 113 Pages, 1989/03

JAERI-M-89-030.pdf:2.51MB

本報告は、熱中性子炉体系標準核設計コードシステムSRAC、3次元中性子拡散コードCITATION、2次元Sn輸送コードTWOTRAN-II、多次元炉心燃焼計算コードCOREBN、2・3次元中性子拡散コードCITATION-FBRのベクトル化作業について述べている。SRACシステムについては、その中のCITATION、TWOTRAN、衝突確率法計算の各コードを対象としている。ベクトル化版のオリジナル版に対する性能向上は、SRACシステムで、1.8~8.6倍、CITATIONコードで2.3~10.1倍、TWOTRAN-IIコードで4.2倍、COREBNコードで2.9~10.4倍、CITATION-FBRコードで3.9~13.3倍である。本報告では、ベクトル化に際して使用した入力データの概要、ベクトル化の方法及びベクトル化の結果と評価について述べる。

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