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報告書

超深地層研究所計画における地下水の地球化学に関する調査研究; 瑞浪層群・土岐花崗岩の地下水の地球化学特性データ集(2004年4月$$sim$$2008年3月)

齋 正貴; 萩原 大樹; 松島 博之*; 野田 正利*; 納多 勝*; 安藤 賢一*; 田中 達也*; 上田 正*; 本田 ゆう子*; 水野 崇

JAEA-Data/Code 2010-010, 75 Pages, 2010/09

JAEA-Data-Code-2010-010.pdf:2.5MB

このデータ集は、2004年4月から2008年3月までに瑞浪超深地層研究所における研究坑道内、地上から掘削したボーリング孔(MSB-2号孔,MSB-4号孔及びMIZ-1号孔)から採取した地下水の地球化学特性データをとりまとめたものである。また、本データ集では、データを用いたさまざまな目的の解析を行う過程でデータの確認ができるように、試料採取地点,試料採取時間,採取方法及び分析方法などを示した。

論文

超大深度立坑における不良地山掘削時の坑壁崩落対策

秋好 賢治*; 見掛 信一郎; 金田 勉*; 野田 正利*

トンネル工学報告集(CD-ROM), 17, p.105 - 111, 2007/11

本報告では、瑞浪超深地層研究所研究坑道掘削工事において、不良地山区間の立坑掘削時の坑壁崩落の対策工として適用した地山補強注入工の効果について記述する。

口頭

瑞浪超深地層研究所における研究と建設の現状と課題,6

見掛 信一郎; 佐藤 稔紀; 山本 勝; 秋好 賢治*; 金田 勉*; 野田 正利*

no journal, , 

瑞浪超深地層研究所では、深度約1,000mの立坑2本と複数の水平坑道群から成る研究坑道の建設のうち、内径6.5mの主立坑をA工区(大林・大成・間JV)、内径4.5mの換気立坑をB工区(清水・鹿島・前田JV)が進めている。本報告では、超大深度立坑の急速施工を図るため大型設備を採用した主立坑一般部の施工計画と実績,坑壁崩落対策とその効果について報告する。

口頭

瑞浪超深地層研究所の深度200mレベルにおけるプレグラウトの概要

松井 裕哉; 見掛 信一郎; 竹内 真司; 野田 正利*

no journal, , 

原子力機構が岐阜県瑞浪市で実施している瑞浪超深地層研究所の建設工事における湧水対策工のうち、深度200mレベルの研究坑道(予備ステージ)の避難所と呼ばれる枝坑の掘削前に実施したプレグラウト工の概要を述べる。19本の注入孔でのプレグラウトの結果により、岩盤の透水性分布の不均質性などを事前に測定し、グラウト実施箇所の優先度を設定することが効果的であることが明らかとなった。

口頭

新型動的注入システムの開発,2; 高水圧下の岩盤における動的注入原位置実証試験

鵜山 雅夫*; 野田 正利*; 納多 勝*; 長谷川 宏*; 松井 裕哉; 鈴木 庸平*; 浜子 正*; 田中 裕治*

no journal, , 

動的注入工法は、注入圧力に強制的に波状に脈動を加えることにより注入の抵抗となるグラウトの見かけの粘性を低下させて、流動性の向上と目詰まりの抑制を図り、細かい割れ目へのグラウト注入効果を高めるものである。本報では、瑞浪超深地層研究所地下坑道におけるボーリング掘削で必要な止水対策として、前報(その1)の動的注入システムによるグラウチングを試行し、高水圧下での実用性と有用性を確認した結果について述べる。なお、本実証試験は産業技術総合研究所が日本原子力研究開発機構との共同研究において、原子力安全・保安院からの委託業務である「平成21年度地層処分にかかわる地質情報データの整備」の委託費により掘削したボーリング孔において行った。

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