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報告書

改造JRR-3利用運転15周年記念シンポジウム報文集; 2006年12月4日,テクノ交流会館リコッティ,茨城県那珂郡東海村

研究炉加速器管理部; 量子ビーム応用研究部門 中性子産業利用技術研究ユニット

JAEA-Conf 2007-006, 136 Pages, 2007/06

JAEA-Conf-2007-006.pdf:52.2MB

日本原子力研究開発機構(原子力機構)の改造JRR-3(Japan Research Reactor-3)の利用運転15周年を記念して、施設運営者及び中性子利用者が一同に集い、JRR-3を改良した時からこれまでの歩み及び研究成果並び将来への展望を語り合う記念シンポジウムを2006年12月4日(月)、テクノ交流館リコッティで開催した。旧日本原子力研究所理事佐藤一男氏からは、改造時の貴重な経験についての講演が行われた。本シンポジウムでは、利用者より改造JRR-3利用運転が日本における中性子科学の発展及び産業利用に大きく貢献してきたこと及び今後のJRR-3への強い期待が述べられた。研究成果では、中性子が幅広い分野で利用されていることが示された。今後のJRR-3利用性能の高度化として冷中性子ビームの10倍化の報告があり、ビーム強度の増大は新しい科学を開くもので中性子利用者から強い期待が寄せられた。さらに建設中のJ-PARCとJRR-3は科学技術の発展に対して相補的関係があることが報告された。日本中性子科学会, 東京大学をはじめとした国内の大学,産業界及び原子力機構から合わせて約230名の参加者があった。本報文集は、本シンポジウムでの講演, 研究報告等をまとめたものである。

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