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報告書

SPLINT; 実験データと評価ずみデータを同軸座標上に同一スケールで作図するコード

成田 孟; 金森 善彦; 中川 庸雄; 山越 寿夫*

JAERI-M 5769, 24 Pages, 1974/07

JAERI-M-5769.pdf:0.92MB

このコードは、特定の核種の特定の核データ(各種の中性子断面積および中性子散乱角度分布など)について異なる実験データおよび評価ずみデータを相互比較するために、実験データライブラリーNESTORと3種の評価ずみデータライブラリーENDF/B、UKNDLおよびKEDAKのデータを同軸座標上に同一スケールでプロットすることを目的として作成した。より一般的に言えば、上記4種のライブラリーの、いずれかのフォーマットで書かれた、任意のデータの作図に、このコードを利用することが出来る。このコードは、シグマ研究委員会、核データ専門部会の核データ検索システム・ワーキンググループの作業の一環として、作成したものである。

論文

コンクリートの接合部におけるガンマ線の漏洩

宮坂 駿一; 金森 善彦*; 福島 穣*; 山田 毅*

日本原子力学会誌, 11(1), p.2 - 8, 1969/00

本報は、「原子力第1船遮蔽効果確認実験」がJRR-4を用いて行われた機会に、コソクリート遮蔽体にあらわれる直通および屈曲接合部からの$$gamma$$線の漏洩に関してMockup的な実験を行なった結果の報告である。この結果は、先に報告した鉛の接合部に関する実験結果とも比較しながら整理するとともに、接合部における漏洩$$gamma$$線のうち透過の成分を対象に、実験値とRay analysis法による計算値とを比較した。

論文

鉛とコンクリートの接合部におけるガンマ線の漏洩

金森 善彦; 宮坂 敬一*; 福島 譲*; 山田 毅*

日本原子力学会誌, 11(3), p.144 - 149, 1969/00

原子炉施設の遮蔽構造体には,材質の異なった2つの遮蔽体が接合した状態になることがしばしばあり,放射線遮蔽上の弱点になる。たとえば,わが国原子力第1船の2次遮蔽体では,その基本設計の段階でコンクリートと鉛が直角に接合した形状が現われていた。

論文

Experimental Studies on Gamma-Ray Dose Rates from a $$^6$$$$^0$$Co Cylindrical Source with Shell-Shaped Shields

金森 善彦; 古田 悠

Nuclear Science and Engineering, 36, p.238 - 245, 1969/00

 被引用回数:0

抄録なし

論文

鉛の接合部におけるガンマ線の漏洩,2

宮坂 駿一; 金森 善彦*; 福島 穰*; 山田 毅*

日本原子力学会誌, 10(9), p.488 - 495, 1968/00

遮蔽体の接合部における放射線の漏洩計算にはLine of sight法やRay analysis法$$^{(}$$$$^{1}$$$$^{)}$$$$^{(}$$$$^{2}$$$$^{)}$$があるが、実際面での適用には必ずしも十分ではなく、実験的な確認がしばしば必要とされる。前報$$^{(}$$$$^{3}$$$$^{)}$$の緒言でも述べたように、RIの$$gamma$$線による実験報告はいくつか$$^{(}$$$$^{4}$$$$^{)}$$$$^{~}$$$$^{(}$$$$^{6}$$$$^{)}$$見られるが、原子炉からの高いエネルギーの$$gamma$$線に関する漏洩実験の報告は皆無に近い状態である。

論文

Experimental studies on gamma-ray dose rates from a $$^{6}$$$$^{0}$$Co cylindrical source

古田 悠; 金森 善彦

J.Nucl.Sci.Engng., 30, p.261 - 267, 1967/00

 被引用回数:2

抄録なし

論文

鉛の接合部におけるガンマ線の漏洩,(1)

宮坂 駿一; 金森 善彦; 福島 穣*; 山田 毅*

日本原子力学会誌, 9(10), p.597 - 603, 1967/00

原子炉施設の遮蔽体には、その構造上しばしば接合部が現われ、そこから放射線が漏洩しやすく、放射線遮蔽上の弱点となっている。遮蔽上の類似の弱点となる貫通孔や迷路などについてはかなりの研究成果が集積されているが、接合部に関しては十分な成果があがっているとはいえない。接合部における放射線漏洩に関する計算方法として、Rockwell$$^{(}$$$$^{1}$$$$^{)}$$やBlizard$$^{(}$$$$^{2}$$$$^{)}$$などがLine of Sight法とRay Analysis法について整理している。しかし、実験による確証例はまだ少なく、宮坂ら$$^{(}$$$$^{3}$$$$^{)}$$、酒井ら$$^{(}$$$$^{4}$$$$^{)}$$、玉井ら$$^{(}$$$$^{5}$$$$^{)}$$などによる$$^{6}$$$$^{0}$$Coからの$$gamma$$線についての報告がある程度で、原子炉からの高エネルギー$$gamma$$線に対する成果は皆無に近い状態である。

論文

ガンマ線の物質透過の研究,1; 線量ビルドアップ係数の測定

宮坂 駿一; 古田 悠; 鶴尾 昭; 田村 幸三*; 金森 善彦*

安全取扱技術, p.649 - 653, 1962/00

ガンマ線の遮蔽計算で最も重要な資料の一つにビルドアップ係数があげられる。このビルドアップ係数に関する研究は種々報告されているが、なお十分の資料が得られていない。筆者らは$$gamma$$線の物質透過の研究の一つとして、平面平行線源に対する水、アルミニュウム、鉄、鉛の4種類の物質について線量率ビルドアップ係数を実験的に求めた。測定は約8m.f.pの厚さまで行なった。これらの結果は、モーメント法による計算結果と対比し検討を行なった。

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