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報告書

海外出張報告書 Bologna, Italy 1978. 4.-4.14, "International Symposium on Design, Construction and Operating Experience of Demonstration Liquid Metal Fast Reactor"

苫米池 顕*; 松野 義明*; 金森 昭士*

PNC TN260 78-22, 148 Pages, 1978/11

PNC-TN260-78-22.pdf:8.58MB

1978年4月10日から4月14日までイタリア北部のBologna市で国際原子力機関IAEA主催の"International Symposium on Design Construction and Operating Experience of Demonstration Liquid Metal Fast Reactor"と称する高速増殖炉の国際シンポジウムがイタリアのCNENの協力で開催された。会議には27ヶ国から425名が参加し,地方のイタリアを除くとフランスが最も大部隊の80名を送りこんできた。日本からの参加者は動燃からの3名の他に化学技術庁・山田氏(現東電),FBRエンジニアリング事務所,川上氏,三菱重工・舞田氏,日立製作所・鈴置氏,三井造船・小関氏が各々参加した。会議終了後,西独を訪問し,カールスルーエ研究所でKNK-2の検討及び見学,インタアトム社でポンプ,IHX,SGに関する討論と施設の見学を行なった後,カルカーでSNR-300の建設工事を視察した。

報告書

50MW蒸気発生器試験施設静特性試験報告書第5集; データ集

金森 昭士*; 田中 健二*

PNC TN941 75-101, 417 Pages, 1975/11

PNC-TN941-75-101.pdf:32.2MB

期間1974年7月1日$$sim$$1975年3月31日▲目的50MW蒸気発生器1号機の静特性測定値を整理し,今後予定されている蒸気発生器2号機の静特性試験や"もんじゅ"用蒸気発生器の熱流力設計の参考資料に供する。▲要旨50MW蒸気発生器1号機の静特性測定値を主として空間分布特性に着目して整理した。その主なデータは下記の通りである。▲・蒸気発生器軸方向および径方向のナトリウム温度分布▲・蒸発器給水流量分布▲・蒸発器出口蒸気温度分布▲・蒸発器下降筏下端温度分布▲・過熱器軸方向および径方方向のナトリウム温度分布▲

報告書

50MW蒸気発生器解体洗浄工事報告書

八木沢 秀治*; 白石 良二*; 山田 栄吉*; 金森 昭士*; 鹿志村 洋一*; 佐藤 稔*; 阿部 明男*

PNC TN941 75-57, 89 Pages, 1975/07

PNC-TN941-75-57.pdf:2.33MB

期間1975年4月1日$$sim$$1975年5月31日▲目的50MW蒸気発生器1号機の解体,洗浄を行なって得られた経験を取纏め報告し,関係各位の参考に供する。▲要旨▲50MW蒸気発生器1号機はナトリウム浸漬時間で4200時間の運転を行ない昭和50年3月27日をもってすべての試験を終了した。この蒸気発生器は構造上および材料上の問題を解明するため,諸検査を行なうことになっているが,それに先立ち解体洗浄工事を実施した。解体洗浄は初めての試みとして,蒸気発生器本体を据付状態にてループ施設より隔離し,その本体シエルを洗浄槽として水蒸気とアルゴンガスの混合気によりナトリウムの洗浄を行なった。その結果は極めて順調であり,計画通り作業を進めることができた。▲本報はそれらの貴重な経験を集約し,今後の大型ナトリウム機器の洗浄に役立てられるよう取纏めた。その結果,本法は大型ナトリウムに機器の洗浄法として有効な手段の1つであることの確証を得た。▲

報告書

50MW蒸気発生器試験施設試験計画書(I) 昭和49年度第1期試験計画

金森 昭士*; 白石 良二*; 山下 英俊*

PNC TN943 74-03, 79 Pages, 1974/07

PNC-TN943-74-03.pdf:1.68MB

期間1974年4月1日$$sim$$1974年7月30日▲目的50Mw蒸気発生器試験施設で実施する試験の目的,解析方針および試験条件の検討結果を報告し,関係各位の参考に供する。▲要旨▲50MW蒸気発生器における研究開発は「もんじゅ」あるいは高速炉開発の根幹をなすもので,大型蒸気発生器の設計製作上の有益なデータを得ると共に,長期安全運転を実証することを目的としている。1号蒸気発生器で計画されている試験内容は静特性,動特性,安定性,解体の4種に大別されるが,試験開発のタイムリミットのきびしいことと試験経費の嵩むことから本施設の試験運転は効率的,経済的な計画に従って実施されねばならない。▲この観点から当試験室では運転条件から性能を予測するコード(POPAI)を開発したが,このコードによってある程度結果を予測し,必要にして充分な試験条件を作成した。▲本書は蒸気発生器開発計画にあって,50MW蒸気発生器の果すべき役割を概述し,これにそった第1期の試験条件の設定方針を述べたものである。▲

報告書

50MW蒸気発生器静特性性能予想"POPAI2"の紹介

金森 昭士*; 白石 良二*; 山下 英俊*

PNC TN943 74-02, 64 Pages, 1974/07

PNC-TN943-74-02.pdf:1.83MB

期間1974年4月1日$$sim$$1974年7月30日▲目的50MW蒸気発生器の静特性試験および試験計画に先立ち,静特性性能予想コード"POPAI"を補足するためにそのモデルを簡略化したコード"POPAI2"を開発し,各種静特性性能予想を行なったので報告する。▲要旨▲ヘリカルコイル型蒸気発生器の静特性試験計画にあたり"POPAI"の補助的演算を目的としたコード"POPAI2"を作成した。コードは"POPAI"のモデルを簡略化したものであり,次の演算が可能である。▲1)ナトリウム/給水流量比が一定で,水/蒸気側条件を与えた場合のナトリウム入口温度の決定。▲2)水/蒸気側条件およびナトリウム入口温度を与えた場合のナトリワム流量の決定。▲3)ナトリウム/給水流量比が一定で,給水温度およびナトリワム入口温度を与えた場合の出口蒸気温度の決定。▲また上記計算が蒸発器,過熱器結合運転モードの場合および,蒸発器単体運転モードの場合の両者についても行なうことができる。本コードを用いて単体および結合運転モードの場合の各種パラメーターサーベイを行ない,種々の運転条件下における静特性性能予想を行なった結果,次のことが予想された。▲(イ)結合運転モード時の操作範囲は各種制限のため極端に狭い領域となる。▲(ロ)単体運転モード時の操作範囲は結合モード時に比較してやや広いものの非常に狭い領域となるる。▲

報告書

IMW蒸気発生器試験施設試運転記録

金森 昭士*; 八木沢 秀治*; 山田 栄吉*; 永瀬 進*; 鹿志村 洋一*; 白土 清一*; 泉 喜朗*

PNC TN941 74-29, 72 Pages, 1974/05

PNC-TN941-74-29.pdf:2.09MB

期間1971年4月2日$$sim$$1971年10月31日▲目的IMW蒸気発生器試験施設の試運転時に発生した種々の問題点をまとめ,今後の参考に供する。▲要旨本施設は昭和46年3月末予定通り機器据付を完了し,4月より試運転調整に入いった。その後,種々の問題が生じたため,当初計画では7月末完了の予定であったが,10月初旬に延期された。▲本報告書は,試運転において経験された問題をまとめたものであるが,主な問題点として次の点があげられた。▲1)SG表面のサビによりNa純度が低下し,その純化のために2基のコールドトラップの交換を要した。▲2)プランジャー式給水ポンプの故障がひんぱんに生じた。▲3)SG―膨張タンク間に高圧力損失が生じた。▲4)SG安全弁が作動し後もれによりすりあわせが必要であった。▲5)給水のメークアップ容量か小さくフラッシング作業等に困難をきたした。▲

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