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論文

Replacement of the criticality accident alarm system in the Tokai Reprocessing Plant

眞田 幸尚; 石井 雅人*; 長谷川 市郎; 金澤 信之; 近澤 達哉*; 百瀬 琢麿

NEA/CSNI/R(2010)4 (Internet), p.351 - 370, 2010/11

東海再処理施設には、臨界管理の一環として、万が一の臨界事故の際に作業者の被ばくを防ぐための臨界警報装置を設置している。本論文では、高経年化対策として行った臨界警報装置の更新について述べる。

報告書

排気モニタ用サンプリングポンプの動特性と運転保守実績

小林 博英; 吉田 忠義; 長谷川 市郎; 圓尾 好宏; 宮部 賢次郎; 鈴木 秀樹*

JNC TN8410 2002-006, 82 Pages, 2002/08

JNC-TN8410-2002-006.pdf:2.58MB

排気モニタは、原子力施設から放出される空気中の放射性物質を測定、監視、記録する設備である。排気モニタの構成は一般的に、排気を吸引するためのサンプリングポンプを有するポンプユニット、試料捕集部及び検出器を有するサンプリングユニット及び検出器からの信号を測定・記録する測定部から構成される。サンプリングポンプはサンプリングユニットの中でも重要な機器であり、連続的なモニタリングを行う上で適切な運転管理が要求される。ところが、1998年に排気モニタ用のポンプについて、吐出側圧力や吸気側圧力が規定の圧力を超えたことによるポンプ停止事象等が相次いで発生した。そこでサンプリングポンプの故障を未然に防止するために、過負荷時の動特性や平均故障時間について調査を実施した。結果として、急激な圧力上昇ならば数分の間、常用定格圧力の2$$sim$$3倍程度の運転に耐えられるが、その後OCRが働き停止することが分かった。また、平均故障時間を過去10年間の保守記録より調査した結果、7,600$$sim$$35,500時間であることが分かった。これらの結果を基に、予防保全及び適正条件でのサンプリングポンプの運転を行う体制の整備を行った。

報告書

放射線管理用機器点検整備技術要領書

長谷川 市郎; 大関 清; 柴 浩三; 三上 智; 豊田 素子; 金澤 信之; 江花 稔

PNC TN8520 96-001, 2536 Pages, 1996/03

PNC-TN8520-96-001.pdf:62.42MB

None

報告書

放射線管理用機器の保全について(動燃技報No.79別刷)

長谷川 市郎; 宮部 賢次郎; 都所 昭雄

PNC TN8410 91-157, 5 Pages, 1991/09

PNC-TN8410-91-157.pdf:0.24MB

動燃事業団東海事業所の計測機器較正施設では,放射線管理用機器の定期点検・保守・較正などを行い,正常な機能・性能の維持に務めている。その一環として,効果的な予防保全の確立を目途として,これまでの経験に基づいて代表的な放射線管理機器についての故障発生状況を調べた。また,$$alpha$$線ダストモニタに用いられるSi表面障壁型半導体検出器および$$beta$$線ダストモニタに使用されるGM計数管について統計的な故障解析を行った結果,それらがワイブル分布に従うことがことが分かった。予防保全法としては,GM管ではエージングが,Si検出器では平均故障間隔における点検がそれぞれ有効である。

口頭

プルトニウム転換技術開発施設における臨界警報装置の更新

曳沼 裕一; 眞田 幸尚; 長谷川 市郎; 金澤 信之; 川井 啓一*; 百瀬 琢麿

no journal, , 

核燃料サイクル工学研究所プルトニウム転換技術開発施設には、臨界事故の発生が直ちに検知できるよう法令に基づき、臨界警報装置を設置している。本装置は、プラスチックシンチレーション検出器により臨界事故の$$gamma$$線を検知し、施設内外の警報器により従業員等の退避を促すとともに近接を防止する機能を有し、2 out of 3冗長を採用するなどの信頼性を考慮した設計となっている。従来の臨界警報装置は、設置から約20年が経過し保守用部品の製造中止などから更新が必要となった。ここでは、2007年11月に運用を開始した更新後の新しい臨界警報装置の設計及び配置について報告する。

口頭

信頼性を向上させた改良型臨界警報装置の開発

金澤 信之; 眞田 幸尚; 鈴木 秀樹; 遠藤 邦明; 石井 雅人*; 長谷川 市郎

no journal, , 

設置から20年経過したJAEAの臨界警報装置を更新するため、既存の臨界警報装置の保守経験や信頼性評価をもとに、従来より誤警報及び機能喪失に対して信頼性の高い臨界警報装置を開発した。

口頭

新型臨界警報装置の開発と実用化,3; 再処理施設における更新

金澤 信之; 眞田 幸尚; 吉次 雄一; 曳沼 裕一; 近澤 達哉*; 長谷川 市郎; 百瀬 琢麿

no journal, , 

原子力機構で新たに開発した臨界警報装置を、再処理施設に導入した。これまでの臨界警報装置は、設置から20年以上経過し保守用部品の製造中止などから装置の更新が必要となっていた。更新にあたって、検出器・警報機器の配置位置の最適化及びこれまでの保守経験や信頼性評価をもとに装置の全体設計を見直した。本発表は、「新型臨界警報装置の開発と実用化」を大題目とする三つの連続した発表の三番目である。

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