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論文

User effects on RELAP5/MOD2 analysis of ROSA-IV/LSTF cold-leg break LOCA experiment

渡辺 正; 久木田 豊; 間庭 正樹*

Proc. of the Int. Topical Meeting on Safety of Thermal Reactors, p.349 - 357, 1991/00

コード解析における入力モデル作成時のユーザーの様々な選択が解析結果に及ぼす影響について調べた。小破断LOCA解析の一例としてROSA-IV/LSTFの5%コールドレグ破断実験を、RELAP5/MOD2コードを用いて解析した。炉心と蒸気発生器上昇流側のモデル化、及び破断流のオプションが結果に大きく影響することが示された。これらは解析対象となる物理現象が複雑である場合に、流動様式の変化、或いは相間まさつの評価等のコードの特性が入力モデルによって強調されて現れることが確認された。このようなユーザー効果を少くするためには、計算結果に対する工学的な判断、コード使用上の適切なガイドライン、感度計算の実施等が必要であると結論された。

報告書

研究炉事故・故障データベースシステム,IDAS-RR; 使用手引書

松本 潔; 鴻坂 厚夫; 神永 雅紀; 村山 洋二; 大西 信秋; 間庭 正樹*

JAERI-M 90-055, 232 Pages, 1990/03

JAERI-M-90-055.pdf:5.32MB

国内外の研究炉の事故・故障に関する情報を収録した研究炉事故・故障データベースシステムIDAS-RR(Incident Data Base System for Research Reactors)を開発した。IDAS-RRは、メニュー形式によってデータの入力、検索、更新、集計処理等、様々な形態の利用が可能なデータベースシステムであり、パーソナルコンピュータPC-9801上で作動する。IDAS-RRは、現在の目的も含め、研究炉を所有する機関に有用なデータベースと考えられる。1)研究炉における事故・故障分析の対象もしくは参考データ、2)研究炉異常診断システムの知識ベース構築のための解析用起因事象参考データ、3)研究炉における緊急時計画の策定の参考データ、本報告書はIDAS-RRの使用手引書である。

報告書

会話形式によるデータ処理・作図プログラムSPLPLOT-2の使用手引

村松 健; 松本 潔; 鴻坂 厚夫; 間庭 正樹*

JAERI-M 85-091, 137 Pages, 1985/07

JAERI-M-85-091.pdf:2.88MB

先に開発、利用されている「過渡現象の実験結果及び計算結果の編集・作図用標準プログラムパッケージSPLPACK-1」を構成する新たなプログラムとして、会話形式によるデータ処理・作図処理用プログラムSPLPLOT-2を開発した。本報はその使用手引書である。SPLPLOT-2は以下の特徴をもっている。(1)会話形式及びバッチによる処理を行うことができる。(2)入力データはSPL形式ファイルをデータ処理に適した形式のデータファイルに変換しておくので、入出力回数、検索時間の短縮になる。(3)ユーザーが用意したデータ処理プログラムをサブルーチンとして利用することができる。(4)作図の形態として、2次元グラフの他に流線図、等高線図、鳥轍図を描くことができる。

報告書

過渡現象の実験結果および計算結果の編集・作図用標準プログラムパッケージSPLPACK-1の利用手引

村松 健; 鴻坂 厚夫; 阿部 清治; 新谷 文将; 金沢 昌弘*; 田部 秀一*; 間庭 正樹*

JAERI-M 83-166, 159 Pages, 1983/11

JAERI-M-83-166.pdf:3.91MB

原子炉システム等の過渡現象の実験結果または計算結果を容易にグラフに表示するためのプログラムパッケージSPLPACK-1を開発した。本パッケージの特徴は計算結果・実験結果を記録するファイルの型式を標準化することにより、多くのユーザーが作図プログラムを共有して使用できるようにした点である。このことにより、複数の実験データ及びコードの計算結果を同一の作図プログラムにより重ねてプロットし、比較検討することが容易になった。このプログラムパッケージはすでに安全性関連コード(THYDE-B1、THYDE-P1、RELAP4、RELAP5、MARCH、CORRAL等)および実験(ROSA-III、LOFT等)の結果の表示に使用され、コードの開発検証や応用に利用されている。

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