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報告書

北海道士幌馬鈴薯照射施設の概念設計

佐藤 友太郎*; 田村 直幸; 青木 章平; 二階堂 昭二; 橘 宏行; 久米 民和; 田中 隆一; 田島 訓; 菊地 孝行; 河合 視己人; et al.

JAERI-M 6000, 42 Pages, 1975/03

JAERI-M-6000.pdf:1.34MB

発芽防止のための馬鈴薯の$$gamma$$線照射が昭和47年8月許可されたことにより、わが国初の実用馬鈴薯照射施設が農産物放射線照射利用実験事業として北海道士幌町に建設されることとなった。原研高崎研究所は、本事業の事業主体となる士幌町農脇の依頼により本照射施設の概念設計のための調査、線量測定実験および設計計算を行なった。その結果、1.5ton入の大型コンテナを照射容器とし、線量範囲6~15krad、照射処理能力10,000ton/月ton/月という条件をみたす照射装置として、線源は円筒型に組立てた$$^{6}$$$$^{0}$$Co 300kCiとする;照射方式は線源の周囲を円形に走る1段式コンベア方式による;線源格納は水中格納方式とする等の結論が得られた。

論文

ジャガイモ照射の実用化における線量測定

久米 民和; 橘 宏行; 菊地 孝行; 青木 章平; 佐藤 友太郎*

食品照射, 9(1-2), p.86 - 87, 1974/02

ジャガイモの発芽防止を目的とした実用規模の照射装置を設計するための基礎として、大型コンテナ(内法100$$times$$160$$times$$130cm)にジャガイモを詰めて$$^{6}$$$$^{0}$$$$^{C}$$o-$$gamma$$線照射したときの吸収線量分布を鉄線量計を用いて測定した。この結果、線源とコンテナ間の距離を205cmおよび398cmとしたときのコンテナ中心線上奥行方向の最大・最小吸収線量の比はそれぞれ3.0、2.5であった。ジャガイモの発芽防止に必要な最小線量を6,000radとしたとき、許可線量15,000radとの比は2.5となるので、このコンテナを用いて照射を行なう場合、最大・最小吸収線量の比を2.5位以内にするためには、線源とコンテナとの距離を少なくとも4m以上離さなければならないであろうという結論を得た。

口頭

高速増殖原型炉「もんじゅ」の保全の在り方; 「もんじゅ」保全の特徴と軽水炉保全経験の反映

仲井 悟; 西尾 竜一; 内橋 昌也; 金子 義久; 山下 裕宣*; 山口 篤憲*; 青木 孝行*

no journal, , 

高速増殖炉は、燃料の増殖と放射性廃棄物中のマイナーアクチニドを燃料として再利用できることから、ウラン燃料を有効に利用できるとともに環境負荷を低減できる特長を有している。「もんじゅ」は、原型炉として実証炉・実用炉の設計、運転保守に不可欠な技術を確立する役割、すなわち安全・安定運転を達成しプラントとしての信頼性を実証するとともに、運転経験を通じて、高速増殖炉の運転、保全技術等を確立する。ここでは、冷却材としてナトリウムを用い、軽水炉と異なる固有の設備を有する「もんじゅ」の保全の在り方について、これまでの日本保全学会の「もんじゅ」保全に関する検討について報告する。

口頭

保全内容の変更判断をバックアップする数理手法の適用状況調査

堂崎 浩二*; 行則 茂*; 高屋 茂; 和地 英嗣*; 青木 孝行*

no journal, , 

日本保全学会保全標準化検討会では、保全タスクや保全実施時期等の保全内容に係る変更判断をバックアップする数理的手法の積極的利用を推進するため、2018年に数理保全WGを設置し、検査実績を踏まえた保全タスク変更の影響評価や最適保全実施時期の評価等、保全計画における数理的手法の適用状況について文献等に基づき調査している。本発表では、その状況を報告する。

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