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報告書

保安管理業務報告; 平成23年度

青木 義一

JAEA-Review 2014-053, 371 Pages, 2015/06

JAEA-Review-2014-053.pdf:85.29MB

保安管理部は、労働安全衛生関連業務、危機管理業務、警備・入構管理業務、研究所に係る核物質防護及び品質保証業務等、多岐にわたる業務を所掌している。本報告は、核燃料サイクル工学研究所保安管理部における平成23年度(平成23年4月$$sim$$平成24年3月)の業務実績をとりまとめたものである。

報告書

保安管理業務報告; 平成22年度

青木 義一

JAEA-Review 2012-002, 411 Pages, 2014/01

JAEA-Review-2012-002.pdf:35.22MB

保安管理部は、労働安全衛生関連業務,危機管理業務,警備・入構管理業務,研究所にかかわる核物質防護及び品質保証業務等、多岐に渡る業務を所掌している。本報告は、核燃料サイクル工学研究所保安管理部における平成22年度(平成22年4月$$sim$$平成23年3月)の業務実績をとりまとめたものである。

論文

プルトニウム燃料第二開発室の廃止措置について

家村 圭輔; 中井 宏二; 綿引 政俊; 北村 哲浩; 鈴木 一敬; 青木 義一

デコミッショニング技報, (43), p.2 - 9, 2011/03

プルトニウム燃料第二開発室は、燃料製造施設としての役割を終了し、初期の目的を達成した。現在は、施設を廃止措置していくため、燃料製造等で発生したスクラップなどの施設内に残っている残存核燃料物質を有効活用するための処理作業等を進めている。一方、当該施設は高経年化により、建屋付帯設備や燃料製造工程設備グローブボックスの老朽化が進行しており、施設の保安レベルを維持させるため順次撤去可能な設備から撤去を行う必要がある。この際、解体廃棄物は廃棄体化処理施設が整備されるまで、施設内に保管廃棄し、その後払い出し、施設内に汚染がないことを確認して、最終的に建屋を解体する予定である。

報告書

不審者侵入訓練実施報告書

青木 義一; 福本 雅弘; 齋藤 亨; 辻中 秀介

JNC TN8440 2002-018, 14 Pages, 2002/12

JNC-TN8440-2002-018.pdf:0.3MB

核燃料サイクル開発機構東海事業所の危機管理を担当する我々は、平成13年度2回のテロを想定した訓練を実施し、テロに対する課題の克服に努めてきた。そして、今年度もテロ1周年が経過した時期を選び、新たなテロを想定した訓練を実施した。その結果、昨年度の訓練以降も改善が不十分な事項と新たな課題が明らかになった。(1)従業員に対する対テロ意識の啓発訓練実施時において、緊迫感のない事故対策本部構成員や従業員及び気迫が感じられない警備員が見受けられた。テロに対する一層の危機意識の啓発が必要である。(2)初動対応の迅速化今回の訓練において、車を使用した事象は想定を遥かに上回る速さで進展することを実感させられた。今後、より迅速果敢な対テロ対応の検討が必要である。(3)基本的対応の周知警備当局が到着するまでの間の、限定された条件下における基本的対応について、今後とも教育・訓練を通じ広く従業員に周知して行きたい。(4)テロ未然防止体制の充実一旦テロが発生すると、事業所側は警備当局が到着するまでの間、ほとんど無力に等しい。何より、テロに狙われにくい体制の構築が重要である。(5)警備当局との連携強化テロ防止対応の充実はもとより、万一発生した場合に備えた日頃から警備当局との緊密な連携を図る必要がある。

報告書

混合酸化物燃料ペレット製造工程の電気炉設備における火災爆発に対する安全性評価

青木 義一; 久芳 明慈

PNC TN8470 97-003, 55 Pages, 1997/11

PNC-TN8470-97-003.pdf:1.88MB

混合酸化物燃料ペレット製造工程において、火災・爆発が最も心配される工程は電気炉で焼結・焙焼還元を行う工程である。この理由は、ペレット等の処理に火災・爆発の可能性を有する水素ガスを焼結ガス(あるいは還元ガス)として用いていることによる。水素を含む焼結ガスの安全性については、施設の使用許可申請時点で既に検討されているが、本報では、最新の研究結果等の知見も取り入れ、その安全性を再検討し、電気炉及び電気炉を設置するグローブボックス等における水素濃度等の管理値の設定根拠を明確にした。なお、火災・爆発防止に対する安全を確保するために必要な水素濃度等の測定項目以外に、電気炉部材、ペレットの保護のため、自主的に露点等を測定する場合の管理値の根拠も併せて検討した。また、電気炉からグローブボックス内に排気される焼結ガスの挙動をシミュレーションにより明らかにし、電気炉設備を設計・製作する際、火災・爆発防止の観点で考慮すべき事項を明確とした。なお、本報の第2章は、製造課FBRグループ及びARTグループの各第3班の班員数育用資料を改編したものである。

論文

Development of Fabrication Technology of Low Density Pellets for FBR

青木 義一; 鹿志村 元明; 山口 俊弘

Proceedings of International Conference on Future Nuclear Systems (GLOBAL'97), 0 Pages, 1997/00

FBR用低密度MOXペレットの製造技術開発の概要についてまとめた。

報告書

直脱回収ウラン粉末を用いたペレット製造評価試験

横内 洋二*; 衣笠 学*; 山本 純太*; 青木 義一*; 鈴木 満*

PNC TN843 83-12, 29 Pages, 1983/10

PNC-TN843-83-12.pdf:5.29MB

プルトニウム転換部10kgMOX施設のウランにて直脱回収されたUO/SUB2粉末を用いて,「ふげん」用燃料製造のための確証試験を行った。このUO/SUB2粉末は,従来のUO/SUB2粉末に比べ比表面積,平均粒径共に粗い粉末であったが,1680度C2時間焼結した結果は93.8%T.D.のペレット密度が得られた。この回収UO/SUB2と従来UO/SUB2とを1:1の重量比で混合した粉末は,成形性も従来UO/SUB2単独の場合とほとんど変わらず,焼結ペレット密度も94.7%T.D.であった。又,回収UO/SUB2の前駆体である脱硝直後の粉末の焙焼還元過程での熱減量変化を調べた。残留する硝酸根は200度C付近で分離し,320度C付近で結晶水を離し,600度C付近でUO/SUB3からU/SUB3O/SUB8に変わる。U/SUB3O/SUB8は,810度Cで5%H/SUB2-95%N/SUB2雰囲気により,30分程度でUO/SUB2に転化することが明らかになった。

報告書

高Pu富化度ペレットの乾式回収試験(II)常陽特燃B型ペレット及びMKIIペレットの酸化破砕による乾式回収試験

横内 洋二*; 衣笠 学*; 青木 義一*

PNC TN841 83-54, 56 Pages, 1983/07

PNC-TN841-83-54.pdf:4.99MB

常陽特燃B型ペレット(30wt%PuO2,約82.6%TD)と常陽MK2ペレット(28.5wt%PuO2,約91.7%TD)の酸化破砕試験を行い以下の結論を得た。(1)最適酸化温度は空気を用いた場合450+-30。Cであり,これ以上の高温で酸化しても酸化速度はかえって遅くなる。(2)酸化破砕はfccMO2+x+cubicM4O9相がM4O9+orthoM3O8-y相に変わるO/M比2.28$$sim$$2.30付近から起こる。これはorthoM3O8-y相生成に伴う格子定数の減少が駆動力となって起こるためである。(3)回収粉を製造工程にリサイクルするための酸化破砕条件としては,急激な酸化を起こす条件下が望ましい。この条件下では活性の大きい微粉末が得られる。

報告書

「もんじゅ」用混合転換燃料のJRR-2照射試験(1) -燃料製造からキャプセル製作まで-

青木 義一*; 金子 洋光; 横内 洋二*; 山口 俊弘; 衣笠 学*; 堀井 信一*

PNC TN841 82-48, 113 Pages, 1982/09

PNC-TN841-82-48.pdf:4.83MB

高速原型炉「もんじゅ」に使用される燃料は混合脱硝法で得られた粉末を原料にして製造される。このような方法で製造されたペレットは従来のペレットと物性的に違いは少ない。本試験は照射において直脱粉より作ったペレットがどの様な挙動を示めすのか確証するために行う。この照射試験の結果は製造側へ貴重なデーターを提供してくれるものと考えられる。

報告書

原料粉末の安定化処理試験(1) UO2粉末の熱処理と焼結特性

金子 洋光; 横内 洋二*; 成田 大祐*; 青木 義一*; 長井 修一朗

PNC TN841 82-44, 43 Pages, 1981/02

PNC-TN841-82-44.pdf:5.11MB

以下に示す実験結果から,もんじゅ燃料の安定化処理を行う場合雰囲気としてN2‐5%H2ガスを使用するならば、1300$$^{circ}C$$温度を考慮する必要があると結論される。1.焼結性の異なる粉末をN2‐5%H2ガス雰囲気中,1300$$^{circ}C$$で熱処理することにより,特定の焼結性を有する粉末に揃えることが可能である。2.グリーンペレットの加熱による収縮特性の変化と,粉末熱処理による焼結特性の変化との間に良い相関関係を得た。3.グリーンペレット中の開空孔を小径側から累積した体積が、全開空孔体積の90%に相当する開空孔の直径であるd90と焼結度との間に、非常に良い相関関係を得た。4.グリーンペレット中の空孔構造は,粉末粒子の大きさのみならず,その凝集強度によって決定される。その際,凝集強度はグリーンペレットの圧裂破壊強度を測定することによって定性的に推定し得る。

口頭

Status of MOX fuel development for the FBR system in JAEA

小島 久雄; 伊藤 正徳; 高橋 三郎; 朝倉 浩一; 青木 義一

no journal, , 

原子力機構は、再処理及びMOX燃料製造の事業を一つのサイトで行っている世界中でも数少ない例であり、再処理と燃料製造をつなぐ取りあい部分の技術の最適化を世界に先駆けて実証してきている。本報告ではMOX燃料による高速増殖炉システムの確立に向けた核燃料サイクル工学研究所の役割と現状について報告する。

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