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論文

珪質岩盤中の坑道掘削に伴う水-応力連成挙動に関する数値解析的検討

真田 祐幸; 松井 裕哉; 山本 卓也*; 青木 智幸*; 小川 豊和*; 城 まゆみ*; 藤井 義明*

平成19年度資源・素材学会北海道支部総会及び春季講演会講演要旨集, p.9 - 10, 2007/06

現在、日本原子力研究開発機構は、高レベル放射性廃棄物の地層処分に関する研究開発の一環として、北海道幌延町で幌延深地層研究計画と称する地下研究施設(掘削深度500m)の建設を伴う研究プロジェクトを進めている。この地下研究施設周辺に分布する岩石は、多孔質でかつ低透水性であるという特徴を有する。このため、岩盤中に坑道を掘削すると、坑道周辺岩盤中に大きな過剰間隙水圧が生じ、坑道周辺の岩盤が不安定になる可能性がある。本研究では、このような水-応力の連成挙動が周辺岩盤及び支保に与える影響を数値解析により検討した。その結果、等方圧でない場合は、坑道奥部に過剰間隙水圧が発生し、かつその消散がゆっくり進むことにより長期に渡る特徴的な坑道の変形が生じる可能性が示唆された。一方、支保工の耐力は発生支保応力に対し、十分な裕度があることがわかった。

報告書

International Sodium Handling Technology Training Course

青木 忠雄; 澤田 誠; 尾下 博教; 松野 義明*; 北野 彰洋; 亀井 満*

JNC TN4520 2004-001, 350 Pages, 2004/09

JNC-TN4520-2004-001.pdf:36.76MB

Basic Knowledge of Sodium

口頭

選択チャンネル核分裂モデルによる$$^{235}$$U核分裂収率計算

鳥谷部 祐*; 太田 雅之; 青木 義明*

no journal, , 

熱中性子励起による$$^{235}$$U核分裂収率を選択チャンネル核分裂モデルにより予測した。現在標準的に用いられているマルチモードランダム破断モデルでは、幾つかの核分裂モードを考慮し、そのモードに対するガウス分布の重ね合わせで核分裂収率の質量分布を求めている。それに対し、選択チャンネル核分裂モデルでは核分裂のチャンネルごとに生成物の生成確率を求めることができる点に特徴がある。従来、幾何学的な近似から導出していたチャンネル依存の核分裂障壁を、核内クーロンエネルギーと表面エネルギーの釣り合いから新規に導出したことで、より適切な収率分布を得た。

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