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論文

JMTRでの軽水炉燃材料の健全性試験計画

伊勢 英夫; 扇柳 仁; 中村 仁一; 笹島 栄夫; 高佐 明; 塙 悟史; 川口 佳彦; 知見 康弘; 西山 裕孝; 中村 武彦

FAPIG, (180), p.22 - 25, 2010/02

日本原子力研究開発機構では、軽水炉の開発や安全確保などに資するため、Japan Materials Testing Reactor (JMTR)を改修して2011年度に再稼働する計画を進めており、軽水炉燃料及び材料の照射にかかわる健全性を調べるための試験装置の整備を改修と並行して行っている。本稿では、この燃料及び材料照射試験計画の概要について述べる。

論文

The Distant coupling of LHCD launcher in the JT-60U

関 正美; 池田 佳隆; 今井 剛; 牛草 健吉; 内藤 磨; 井手 俊介; 近藤 貴; 根本 正博; 竹内 浩; 菅沼 和明; et al.

Proc. of the 19th European Conf. on Controlled Fusion and Plasma Physics, p.985 - 988, 1992/00

低域混成波による電流駆動方式は、非誘電方式の中では、最も効率的な方式である。しかしながら、アンテナとしては、遅波を励起するため、アンテナ前面にカットオフ以上のプラズマ密度を必要とする。このため、従来、主プラズマとアンテナとの距離を近づけて、結合特性を最適化していた。このことは、定常運転を行う際、アンテナ前面の熱設計を厳しいものとしている。一方、今回、JT-60Uの実験において、主プラズマとアンテナが10cm以上離しても、良好な結合特性(反射率10%以下)が観測された。アンテナ前面に取付けられた静電プローブより、RF入射時に、カットオフ以上の密度のプラズマが、RFにより生成され、結合特性が改善されていることが明らかとなった。

口頭

JMTRでの軽水炉燃材料の健全性試験計画,2; 燃料照射試験計画

笹島 栄夫; 扇柳 仁; 高佐 明; 伊勢 英夫; 中村 仁一; 中村 武彦

no journal, , 

軽水炉燃料の健全性を試験するための燃料照射試験設備の検討を行い、試験燃料の国内外輸送装置及び試験燃料をキャプセルに組み込む装置やホットセルの遮蔽強化などを含めたJMTRの照射試験設備整備を開始した。

口頭

JMTRを使った軽水炉燃料及び材料照射試験,2; 燃料照射試験

塙 悟史; 扇柳 仁; 中村 仁一; 笹島 栄夫; 高佐 明; 細山田 龍二; 中村 武彦

no journal, , 

高燃焼度化,最適運転サイクル対応,炉出力向上などの軽水炉利用の高度化のため、高効率・高負荷での運転が可能な高度化燃料の開発が進められている。こうした燃料の安全性を適切に評価して合理性や説明性の高い許認可を行うために国として必要となるデータを取得することを目的に、JMTRを用いて異常過渡を模擬した条件で燃料の破損限界等を調べる照射試験を実施する計画である。同計画では、出力急昇を伴う異常過渡時における燃料健全性を確認するための試験を、日本への導入が予定されているBWR10$$times$$10型燃料を対象に開始する。平成23年度に開始する照射試験に向け、装置整備や試験計画の詳細化等を進めるとともに、試験技術の高度化を目指した新しいタイプの照射キャプセルの検討を進めている。

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