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論文

るつぼ回転粘度計を用いた溶融耐熱鋳鋼の粘度測定

高塚 祐理子*; 松本 早織*; 西 剛史*; 太田 弘道*; 堀 亜由美*; 林 喜一郎*; 山野 秀将

実験力学, 22(2), p.117 - 119, 2022/06

本研究では、るつぼ回転振動法により粘度を測定し、高温時の溶融耐熱鋳鋼の粘度の影響を明らかにした。粘度測定で用い高温耐熱鋳鋼の試料は、Ni量として0, 10, 20, 30, 40及び50質量%を含有させた。粘度は、Roscoeの式により評価するとともに、1693Kから1803Kの温度範囲で計測された。

口頭

ナトリウム冷却高速炉の炉心損傷事故時の制御棒材の共晶溶融挙動に関する研究,15; 7mass%B$$_{4}$$C-SS共晶溶融物の粘度測定

西 剛史*; 小久保 宏紀*; 高塚 祐理子*; 太田 弘道*; 山野 秀将

no journal, , 

炭化ホウ素(B$$_{4}$$C)とステンレス鋼(SS)の溶融混合物の粘度データはシビアアクシデント解析に必要不可欠である。本研究では、平成29, 30年度に報告した5mass%, 10mass% B$$_{4}$$C-SS共晶溶融物の粘度測定に続き、7mass% B$$_{4}$$C-SS共晶溶融物の粘度測定を実施し、データの検証を実施したので報告する。

口頭

SS-B$$_{4}$$C溶融混合物の粘度測定

小久保 宏紀*; 西 剛史*; 太田 弘道*; 高塚 祐理子*; 山野 秀将

no journal, , 

溶融合金の高温での粘性測定は、低粘性液体(SS-B$$_{4}$$C合金等)の取扱いが難しいことから複雑である。本研究では、るつぼ回転振動法を用い溶融ニッケル(Ni)及びステンレス鋼(SS)を測定し粘性測定装置の性能を確認した。これは高温溶融合金に適している手法で、溶融金属が入ったるつぼを吊るし、電磁気的に回転振動を加えた。溶融金属の摩擦により振動は減衰する。溶融金属の粘性は振動時間及び対数減少から測定した。るつぼはミラーブロック及びアルミ製の慣性ディスクにつなぎ、白金-13%ロジウム合金製のワイヤで吊し、そのミラーの照射にはレーザー光を用いた。溶融金属の対数減少は光検知器で反射光を検知して測定した。溶融Niと溶融SSの粘性は最大1823Kと測定された。これにより、溶融Ni及びSSの粘性値は文献値に近いことがわかった。本研究では溶融SS-B$$_{4}$$Cの粘性を測定したが、溶融SS-B$$_{4}$$C合金の粘性に依存するB$$_{4}$$C混合物はまだ明らかになっていない。

口頭

ナトリウム冷却高速炉の炉心損傷事故時の制御棒材の共晶溶融挙動に関する研究,23; 2.5mass%B$$_{4}$$C-SS共晶溶融物の粘度測定

西 剛史*; 佐藤 理花*; 高塚 祐理子*; 太田 弘道*; 山野 秀将

no journal, , 

炭化ホウ素(B$$_{4}$$C)とステンレス鋼(SS)の溶融混合物の粘度データはシビアアクシデント解析に必要不可欠である。本研究では、これまで測定した5mass%, 7mass% B$$_{4}$$C-SS共晶溶融物の粘度測定に続き、2.5mass% B$$_{4}$$C-SS共晶溶融物の粘度測定を実施し、データの検証を実施したので報告する。

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