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論文

形態学と線量計測学

木名瀬 栄; 高島 房生*

日本保健物理学会専門研究会報告書シリーズ(インターネット), 6(2), p.54 - 67, 2008/04

本報告では、国際放射線防護委員会(ICRP)が刊行した、新消化管モデル(Publ.100)の第7章形態学と線量計測学について解説した。具体的には、ヒト消化管の形態計測データとヒト消化管幾何形状モデル,電子などの非透過性放射線の吸収割合及び比吸収割合,年齢依存線量計算手法などについて、報告者の独自の図などを用いて解説した。ICRP線量評価手法の改訂は、我が国の法令等へ反映されることが予想されるため、本報告がICRPの新消化管モデルについて日本保健物理学会員のみならず規制当局者などの間で共通の理解を深める資料になると考える。

論文

「ファントムの開発及び利用に関する専門研究会」に関する報告,1

斎藤 公明; 木名瀬 栄; 藤崎 達也*; 平岡 武*; 齋藤 秀敏*; 津田 修一; 佐藤 薫; 高島 房生*

保健物理, 41(3), p.158 - 168, 2006/09

日本保健物理学会の「ファントムの開発及び利用に関する専門研究会」は、平成16年度と17年度の2年間活動を実施した。ファントムは放射線防護,医療,放射線影響解析等の分野で不可欠なツールとして用いられてきたが、最近の医療画像技術や計算科学技術の発展に支えられて、さまざまなファントムが開発され、その利用は急速に拡大しつつある。本専門研究会では、物理ファントムと数学ファントムの両方を対象として、最新の情報を収集・整理するとともに、ファントムはどうあるべきか,今後どのように使用して行くべきか等の議論を行う場を提供することを目的に活動を行った。本稿では、この活動の中で得られた情報と議論をまとめて2回のシリーズで紹介する。第1回は、光子及び中性子を対象とした組織等価材,ボクセルファントム,内部被ばく線量評価に関する話題を取り上げている。

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