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報告書

緊急時環境放射能予測計算コードARACのM200への変換

高橋 國夫*; 茅野 政道; 本間 俊充; 石川 裕彦; 甲斐 倫明; 今井 和彦; 浅井 清

JAERI-M 82-040, 77 Pages, 1982/05

JAERI-M-82-040.pdf:1.88MB

LLNLの開発したARACシステムのMATHEW、ADPIC、およびそれらの付属コードを、CDC7600計算機版からFACOM M-200計算機版に変換した。MAT-HEWは観測データを用いて、質量保存則を束縛条件として変分法により3次元風速場を計算するコードである。ADPICは大気中に放出されたガスや粒子の3次元的濃度分布をParticle-inーcell法により計算するコードである。本報告では次の3点(1)MATHEW/ADPICおよびそれらの付属コードの計算方法、(2)JAERIPICモデルとガウスプルームモデルによる計算結果の比較、(3)CDC7600からFACOM M-200への変換手順について述べた。

論文

計算機群同時停止のためのバッチ・ジョブ・スケジューリング

浅井 清; 高橋 國夫*; 藤井 実

情報処理学会論文誌, 23(5), p.529 - 537, 1982/00

与えられたバッチ・ジョブ群を複数計算機で処理し、これら計算機をほとんど同時停止させるためのジョブ・スケジューリングの1手法を提案した。この手法はラウンド・ロビン法にもとずくもので、ジョブが起動されるごとにジョブ多重度が決定される。各ジョブの演算装置時間、入出力回数は既知と仮定されている。この手法による予測計算結果はシミュレーション・プログラムによるものと比較的よい一致を示す。この手法は計算機の夜間自動運転のジョブ・スケジューリングに有用である。

報告書

計算機ジョブ処理最適多重度の決定

浅井 清; 高橋 國夫*; 藤井 実

JAERI-M 9501, 59 Pages, 1981/05

JAERI-M-9501.pdf:1.66MB

本報告で述べる研究の最終的目標は、ひと言でいえば、夜間自動運転において、いかにうまく計算機システムを停止させるかということである。毎夜異なった組み合せのジョブが数百個入力されるが、それらを複数の計算機システムに配分し、計算機資源を最大限に使用しながら全部のシステムをほとんど同時に停止させること、即ちうまくとめることは難しい。本報告において筆者らは、最適多重度とジョブ終了時間を求める計算機プログラムを待行列理論の手法によって構成し提案した。また、その妥当性を検証するために現実の計算機の動きを模擬するシミュレーション・プログラムを作成した。それは上記手法と同一の入力ジョブ群について、ほとんど同一の結果を与える。このことから夜間ジョブのスケジューリング、および現実のオペレイティング・システムの複雑なジョブ・スケジューリングを制御する方法についてある程度明るい見通しが得られた。

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