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論文

Reaction between diiodide anion radicals in ionic liquids

高橋 憲司*; 酒井 慎吾*; 手塚 博昭*; 比江嶋 祐介*; 勝村 庸介; 渡邉 正義*

Journal of Physical Chemistry B, 111(18), p.4807 - 4811, 2007/05

 被引用回数:41 パーセンタイル:68.99(Chemistry, Physical)

Photodetachment of electrons from iodide ions produced diiodide anion radicals in ionic liquids containing ammonium, pyrrolidinium, and piperidinium cations. The rates of reaction between diiodide anion radicals in molecular solvents such as H$$_{2}$$O, methanol, and ethanol could be estimated by the Debye-Smoluchowski equation, which accounts for electrostatic interactions using dielectric constants for the molecular solvents. In contrast, the rates of reaction between diiodide anion radicals in the ionic liquids were close to the diffusion limited rates for the neutral molecules, suggesting that electrostatic repulsion between the diiodide anion radicals is weakened by Coulombic shielding in the ionic liquids.

報告書

六ヶ所サイト構内施設配置の検討

佐藤 和義; 上原 正晴*; 田村 耕作*; 橋本 正義*; 荻野 俊治*; 薬研地 彰; 永松 伸英*; 関谷 重樹*; 高橋 英雄*; 本橋 啓一*; et al.

JAEA-Technology 2006-024, 114 Pages, 2006/03

JAEA-Technology-2006-024.pdf:24.72MB

国際熱核融合実験炉(ITER)の誘致に向け、2001年の最終設計報告書の取りまとめ以降、我が国の六ヶ所サイトに固有の条件を考慮したサイト依存の検討を実施してきた。このうち、青森県六ヶ所村の弥栄平地区を想定したトカマク施設等の主要施設の構内配置について、ITER施設計画の必要施設及び施設規模の最新情報並びにトカマク複合建家予定地付近の最新地盤情報をもとに、配置案の検討を行った。その結果、(1)トカマク複合建家を支持岩盤が高く、建家の基礎掘削コストの低減及び基礎工事の工程が短縮できる。(2)敷地造成工事の取扱い土量が最も少なくコストを低減でき、2段造成のため敷地利用の裕度が高い。(3)人及び物のアクセス性,騒音・振動の影響回避並びに主要配管・ダクト延長の短縮が可能であることを満たすトカマク複合建家の最適配置案を構築し、六ヶ所サイトにおける構内配置の成案を作成することができた。

報告書

ITER施設の建家内配置の検討

佐藤 和義; 橋本 正義*; 永松 伸英*; 薬研地 彰; 関谷 重樹*; 高橋 英雄*; 本橋 啓一*; 荻野 俊治*; 片岡 敬博*; 大橋 祐則*; et al.

JAEA-Technology 2006-006, 587 Pages, 2006/03

JAEA-Technology-2006-006.pdf:46.04MB

本報告書は、ITER施設の国内誘致に備え、その中心的な役割を担うトカマク建家内の配置について検討した結果をまとめたものである。配置計画を策定するにあたり、非サイト依存設計で主要機器を中心に設計がなされている最終設計報告書をもとに、サイトに適合できるようITERを構成する設備を系統立てて分類するとともに補足設計が必要と思われる箇所について検討を行った。また、国内立地にあたり、日本の安全確保の考え方に適合した安全確保上評価が必要な項目について追加の検討を行った。その結果、トカマク建家とホットセル建家を複合化し一体として免震建家とすることを新たに提案し、建設から運転を通した人・機器の動線や保全計画についても併せて考慮した配置計画案を作成した。本配置案は、最終的にはITER国際事業体にて決められるべきものであるが、建設時のベースとなる基本設計の有力な候補に位置付けられるものと考える。

論文

Phase equilibria in system U-Pu-W-C

宇賀神 光弘; 阿部 治郎; 鈴木 康文; 高橋 一郎; 栗原 正義

Journal of Nuclear Science and Technology, 13(1), p.36 - 39, 1976/01

 被引用回数:0

U-Pu-W-C系合金のX線回析および金相試験によってこの系における相平衡を調べた。(U$$_{0}$$$$_{.}$$$$_{8}$$Pu$$_{0}$$$$_{.}$$$$_{2}$$)CとWとの反応(両立性)を主に、Wによる(U,Pu)Cの安定化の可能性,(U,Pu)$$_{2}$$C$$_{3}$$の(U,Pu)C$$_{2}$$に対する存在相としての優越性について述べた。1700$$^{circ}$$Cにおける相関係を等温断面図で示した。なお、最近カールスルー工研(西独)から発表された(U,Pu)Cと(W,Re)との反応の研究結果と本報との比較を行なった。

報告書

ラッパ管耐衝撃試験 常陽燃料集合体

青木 利昌*; 水田 浩; 大竹 俊英*; 工藤 祐幸*; 平沢 正義; 高橋 三郎*; 宇留鷲 真一*

PNC TN841 75-03, 203 Pages, 1975/01

PNC-TN841-75-03.pdf:8.62MB

溶融燃料と冷却材との熱的作用によって発生する機械的エネルギを火薬によって模擬し,常陽燃料集合体を模擬したラッパ管の変形量を単体,7体について調べた。本試験は原子力安全研究協会を通して,高速実験が耐衝撃構造試験の一連の試験の一つとして1971年9月30日からl0月15日まで大分市の旭化成板ノ市工場久土作業場で行ったものである。

論文

Thermodynamic estimations for the system U-Pu-W-C

宇賀神 光弘; 高橋 一郎; 鈴木 康文; 阿部 治郎; 栗原 正義

Journal of Nuclear Materials, 49(2), p.151 - 160, 1973/02

 被引用回数:3

既知のU-W-C3元系データからUWC$$_{1}$$.75とUWC$$_{2}$$の生成自由エネルギーをついでU-Pu-W-C4元系のデータからPuWC$$_{2}$$のそれを求めた。計算では固溶体を理想あるいは規則溶液と仮定しかつU$$_{1}$$$$_{-}$$$$_{x}$$Pu$$_{x}$$C$$_{1}$$.5-U$$_{1}$$$$_{-}$$$$_{y}$$PuyWC$$_{2}$$ 2相平衡においてx=yとした。2000°Kにおけるおよその生成自由エネルギー値として、UWC$$_{1}$$.75:-42,UWC$$_{2}$$:-46,PuWC$$_{2}$$:-37kcal/moleを得た。また(U,Pu)Cと平衡する(U,Pu)WC$$_{2}$$のPu濃度は一炭化物相のそれより高くなることが推定された。その傾向は(U,Pu)Cと(U,Pu)C$$_{1}$$.5とにおけるPu分布の仕方に類似しているようにみえる。さらに燃料-被覆材間の共存性の観点から、タングステンでbufferされたUC中の炭素活量を計算し不銹鋼のそれと比較した。

論文

INFLVENCE OF SHOCK-WAVES IN THE DISCHARGE REGION OF TEA-CO2 LASER.

萩原 正義; 鈴木 美寿; 須藤 収; 高橋 武士

LASE '97, , 

炭酸ガスレーザーの出力特性は、放電の安定性・一様性に大きく左右される。その阻害要因の一つとして考えられるのが、放電により発生する圧力波のビルドアップによる放電領域の媒質の不均一性である。そこで、炭酸ガスレーザーの安定動作実現のための手法として、放電領域における媒質の密度の乱れと圧力の変動について研究したので報告する。放電領域における放電後の密度乱れをレーザーシュリーレン法により測定を行い、密度乱れの発生方向による状態変化を把握し、二次元流体シミュレーションにより、放電後の密度変動を解析し、実験結果をよく再現できることを確認した。また、予備電離方式による放電後の衝撃波伝搬特性の測定も行ったので報告する。

論文

INFLUENCE OF SHOCK WAVES IN THE DISCHARGE REGION OF TEA-CO2 LASER

萩原 正義; 鈴木 美寿; 須藤 収; 高橋 武士*

LASE '97-High-Power Lasers and Applications, , 

炭酸ガスレーザーの安定運転の阻害要因の一つとして、放電により発生する圧力波のビルドアップによる放電領域の媒質の不均一性があげられる。炭酸ガスレーザーの安定動作実現のための手法として放電領域における媒質の密度乱れと圧力変動について研究したので報告する。放電領域における放電後の密度乱れをレーザーシュリーレン法により測定を行い、発生方向による状態変化を把握し、二次元流体シミュレーションコードにより放電後の密度変動を解析し、実験結果をよく再現できることを確認した。また、放電により発生する衝撃波の伝搬特性を把握するとともに、衝撃波の減衰手法として、放電部下流側の流路形状による効果の確認を行った。最後に、衝撃波とレーザー出力の関係についても考案を行ったのであわせて報告する。

口頭

Renovation of instrumentation and control system of JMTR

根本 浩喜; 海老沢 博幸; 高橋 正義*; 伊原 由久*; 小笠原 靖史; 越後谷 進一

no journal, , 

JMTR(Japan Materials Testing Reactor)は、2007年度から原子炉施設の改修を開始した。更新されてグレードアップしたJMTRは2011年度より運転を再開する。1968年の初臨界以来、JMTRの計測制御系統システムは42年間使用されてきた。今回の更新ではプロセス制御のための分散型制御システム(DCS)の導入により、一元的に操作を行えるようにするとともに、情報信号のデジタル化、大型スクリーン導入によるプラント情報の集約的表示などにより、運転員の操作性や視認性及び運転支援の向上を図った。原子炉制御室のレイアウトの設計は、人間工学的配置を考慮した。本報告は、アナログ制御盤から最新の分散型制御システム(DCS)に変更した計測制御系統の更新についてまとめたものである。

口頭

ブラスト法による低レベル雑固体廃棄物からのMOX粉末回収にかかわる適用性調査試験

小林 大輔; 飯田 正義; 高橋 直樹; 吉元 勝起; 根本 良*; 三浦 進*; 沼尾 輝彦*; 中屋敷 浩*

no journal, , 

MOX粉末等の核物質を取り扱う工程の運転に伴い発生する低放射性固体廃棄物(以下「雑固体廃棄物」と称す)には、その取扱い環境中に存在するMOX粉末等が付着している。これまで、われわれは廃棄物に付着するMOX粉末等を除去・回収するため、われわれは一般産業界において広く普及しているブラスト技術に着目し、その適用性について検討を行った。

口頭

リスク評価に基づく検査および保全戦略,7; IGSCCの予測と検査の融合によるプラント信頼性の向上

岡田 英俊*; 内田 俊介*; 内藤 正則*; 知見 康弘; 塙 悟史; 小嶋 正義*; 高橋 秀治*; 木倉 宏成*

no journal, , 

原子力発電プラントは検査対象箇所が膨大であるため、適切な検査により信頼性の向上を図るためにはリスク評価に基づいて重点検査箇所を絞り込むことが重要である。リスク評価に基づく保全戦略に資するため、応力腐食割れ(IGSCC)を支配する腐食電位、SCC感受性、溶接部残留応力などの諸因子の不確実さを考慮して、SCC亀裂進展速度及び機器の予寿命を評価した。その際、残留応力分布と亀裂深さにより決まる応力拡大係数の関係も考慮した。本評価により、予寿命評価の不確実さに寄与する因子を示すとともに、プラント管理においてそれら諸因子の不確実さの低減化を図ることの重要性を示した。

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