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報告書

緩衝材の長期安定性に関する調査研究及び技術レビュー

高須 亜紀*

JNC TJ8400 2003-005, 126 Pages, 2003/03

JNC-TJ8400-2003-005.pdf:7.13MB

今後の地層処分研究開発は、これまで幅広い地質環境を対象として整備してきた調査技術や評価手法等を実際の地層処分環境へ適用し、その信頼性を確認すること(実際の地質環境への地層処分技術の適用性確認)、および現実的なシステムの長期挙動を評価・理解し、これまでの簡略かつ保守的な考え方で評価したシステム性能の裕度を確認すること(地層処分システムの長期挙動の理解)が主要目標となる。この状況を踏まえ、(財)原子力安全研究協会内に、国内の粘土科学の専門家からなる「緩衝材の長期安定性評価に関する調査専門委員会(委員名簿参照)を設置し、以下のテーマについて、横断的な検討を行なった。・第2次取りまとめ等の既往の性能評価報告書における緩衝材の長期安定性の評価方法の確認と問題点および課題の抽出・サイクル機構等において現在実施されている緩衝材の長期安定性評価に関する研究に対するレビュー本報告書は、その調査結果を取りまとめたものである。

論文

地層処分システムの安全評価

宮原 要; 舘 幸男; 牧野 仁史; 高須 亜紀; 内藤 守正; 梅木 博之

資源と素材, 117(10), p.801 - 807, 2001/10

地層処分研究開発第2次取りまとめにおいて,様々な不確実性の影響を被りにくいロバストな地層処分システムをどのように構築し、その安全性を示すため安全評価においてどのように評価の信頼性を技術的に示すことを試みたかについて整理し、わが国の幅広い地質環境を考慮しても安全な地層処分が実現可能であるとの見通しを信頼性をもって示した。

論文

Application of non-dose/risk indicators for confidence-building in the H12 safety assessment

宮原 要; 牧野 仁史; 高須 亜紀; 内藤 守正; 梅木 博之; 若杉 圭一郎

Specialist meeting to resolve issues related to the preparation of safety standards on the geologica, 0 Pages, 2001/00

地層処分の安全評価の信頼性を向上させるため、線量やリスク以外に不確実性の影響を破りにくい評価指標(濃度、フラックス、毒性)の適用例について、第2次取りまとめでの成果を中心に整理した。

論文

Confidence building in safety assessment of geological disposal in Japan

宮原 要; 牧野 仁史; 高須 亜紀; 内藤 守正; 梅木 博之; 増田 純男

DisTec 2000, 0 Pages, 2000/00

地層処分の安全評価の信頼性をどのように示すべきかの検討例として,第2次取りまとめの安全評価における検討結果に基づき,(1)シナリオ,モデル,データの信頼性,(2)人工バリアと天然バリアの性能,(3)安全評価結果の妥当性,の3つの論点からそれぞれの具体例を整理した。

論文

Application of Supplementary Safety Indicators for H12 Performance Assessment

高須 亜紀; 内藤 守正; 梅木 博之; 増田 純男

MRS2000, 0 Pages, 2000/00

核燃料サイクル開発機構が平成11年11月に原子力委員会に提出した地層処分研究開発第2次取りまとめ報告書に示された評価の枠組みを例にとり、補完的安全指標として提案されている環境中の核種濃度あるいはフラックスを地層処分システムの性能評価に適用する場合の方法論について検討した。

論文

核種移行モデルにおける収着分配係数の概念とその適用性

朽山 修*; 高須 亜紀*; 池田 孝夫*; 木村 英雄; 佐藤 正知*; 長崎 晋也*; 中山 真一; 新堀 雄一*; 古屋 廣高*; 三頭 聰明*; et al.

原子力バックエンド研究, 5(1), p.3 - 19, 1998/08

放射性廃棄物の地層処分の安全評価において、現在用いられている核種移行モデルは主として、固体物質による遅延効果を収着分配係数K$$_{d}$$を用いて評価している。しかしながら、収着はその機構が未だ十分解明されていない現象であるため、移行モデルK$$_{d}$$を用いるにあたっては、いくつかの注意が必要となる。この問題は、収着が固体と水の界面あるいはその近傍で起こる不均一系の反応であることと、核種の移行媒体である地質媒体の物理的性質や化学的性質が一様でないことに起因している。本論文はK$$_{d}$$を用いて記述できる収着現象の範囲について考え、さらに原位置での核種移行の評価に対するK$$_{d}$$による記述の妥当性と適用性について考察した。

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