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報告書

ガラス溶融炉用解体用機器の設計仕様; 高放射性廃液固化研究報告

宮本 陽一; 小林 洋昭; 石田 登*; 下田 良幸*; 黒沢 英任*

PNC TN8410 97-277, 67 Pages, 1997/08

PNC-TN8410-97-277.pdf:1.35MB

高レベル廃液のガラス固化プロセスにおける主要機器であるガラス溶融炉は、高温で運転するため、溶融ガラスとの接触により耐火物および電極に侵食が生じる。そのため、十分な腐食代を有した設計がなされているとともに寿命となった溶融炉は交換可能な構造となっている。使用済みの溶融炉は大型の高放射性廃棄物となることから、遠隔操作により溶融炉を解体し、合理的な廃棄物の貯蔵・管理を行う必要がある。環境技術開発部環境技術第一開発室ではモックアップ試験炉の解体試験等を通じて溶融炉の遠隔解体技術開発を進めてきた。本書では、動力炉・核燃料開発事業団東海事業所ガラス固化技術開発施設(TVF)の使用済みガラス溶融炉の解体を想定し、解体用機器の設計仕様について、工学試験溶融炉(モックアップ2号溶融炉)の遠隔解体試験等の成果をもとに取りまとめた。

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