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報告書

放射線管理区域における作業安全のための管理システムの開発(共同研究)

檜山 和久; 塙 信広; 黒澤 昭彦; 江口 祥平; 堀 直彦; 楠 剛; 植田 久男; 島田 浩; 神田 博明*; 齊藤 勇*

JAEA-Technology 2013-045, 32 Pages, 2014/02

JAEA-Technology-2013-045.pdf:5.83MB

本報告書は、炉室内で作業する者の入域管理と被ばく管理を同時に行い、さらに、炉室内での位置情報と作業員が倒れていないか等の情報を取得できるリアルタイム多機能入域管理システムの開発についてまとめたものである。

報告書

埋設配管のき裂による放射性物質の漏えいへの対応について

亀山 恭彦; 箭内 智博; 黒澤 昭彦; 浅野 典一; 檜山 和久; 楠 秀彦; 深作 秋富

JAEA-Review 2011-017, 19 Pages, 2011/06

JAEA-Review-2011-017.pdf:2.8MB

材料試験炉(以下「JMTR」という)は、発電用原子炉などで使用する燃料や材料の照射試験を行う施設であり、平成18年から改修工事のため、原子炉の運転を停止している。JMTR施設の居室実験室建家におけるホット実験室では水分析等を行い、放射線管理室では放射線管理用試料の調製及び測定等を行っている。これらの部屋で発生する手洗い水,試料水,洗浄水等の廃液は埋設配管を通って、ホット機械室の廃液タンクに貯留される。汚水配管(放射性物質は含まない)の更新を行うために作業をしていた時に、管理区域外(屋外)で放射性物質を含む廃液を通す埋設配管の塩化ビニル製フランジ部にき裂を発見した。周囲の土壌の放射性物質濃度の測定を実施した結果、微量の放射性核種(セシウム137及びコバルト60)が検出された。本報告では、埋設配管からの漏えいの発生原因,是正処置及びその後の対策等についてまとめた。

報告書

JMTRのコンクリート構造物,冷却設備及びユーティリティ設備等の健全性調査概要

海老沢 博幸; 花川 裕規; 浅野 典一; 楠 秀彦; 箭内 智博; 佐藤 信一; 宮内 優; 大戸 勤; 木村 正; 川俣 貴則; et al.

JAEA-Technology 2009-030, 165 Pages, 2009/07

JAEA-Technology-2009-030.pdf:69.18MB

2007年度から開始するJMTR原子炉施設の改修工事に先立ち、「継続使用する設備・機器」の健全性調査を実施した。調査範囲は、原子炉建家を筆頭に、排気筒,一次冷却系の塔槽類,カナルエキスパンドジョイント,UCL高架水槽,二次系冷却塔及び配管,非常用発電機等、多岐にわたった。その結果、一部補修を要する部分が確認され補修を行ったが、今後の長期保全計画に沿った保守管理を行うことで、十分な安全確保と長期使用に耐えうることが確認された。原子炉更新課は、以上の健全性調査の結果を踏まえて改修工事を進めている。

口頭

JMTR原子炉施設の更新,1; 原子炉施設更新の概要と今後の保全計画

浅野 典一; 黒澤 昭彦; 箭内 智博; 綿引 俊介; 亀山 恭彦; 尾上 龍次; 飛田 健治; 深作 秋富

no journal, , 

JMTRは、定格熱出力50MWの試験研究炉である。昭和40年に建設を開始、昭和43年3月に初臨界を達成し、昭和45年より共同利用運転が開始され、平成18年8月までに延べ165サイクルの共同利用運転に寄与してきた。JMTRは平成18年に一旦停止し、その後、JMTRの利用者や文部科学省によるJMTR将来計画の検討が行われ、JMTRの改修と再稼動の方向付けがされた。その結果を受けて、平成19年度より平成22年度末にかけ、原子炉施設関連、約40件の機器等の更新、ユーティリティ、構築物等の補修・保全で約20件、併せて約60件に及ぶ改修工事を行った。改修期間中は大きなトラブルもなく無事に完遂することができた。本件は、この改修による設備・機器の選定,改修仕様の決定方法等の基本的な考え方,再稼動後のJMTRの安全・安定運転と高稼働率の達成に資するための保全計画についてまとめたものである。

口頭

リアルタイム多機能入域システム

檜山 和久; 黒澤 昭彦; 浅野 典一; 尾上 龍次; 江口 祥平; 塙 信広; 堀 直彦; 植田 久男; 神田 博明*

no journal, , 

原子力施設の管理区域に入域して作業に従事する者の安全管理では、今後、事故の未然防止及び事故の拡大防止を図るために、より高度に機能が統合された管理システムが望まれる。日本原子力研究開発機構照射試験炉センターは、日立アロカメディカルと共同取得した特許に基づき、革新的な入域者の被ばく管理と位置情報を取得できる「リアルタイム多機能入域管理システム」を開発し、大洗研究開発センターの材料試験炉(以下、「JMTR」という。)に設置した。リアルタイム多機能入域管理システムは、入域者に携帯させる携行器、携行器よりのデータを受信する各種無線機器、受信したデータを収集管理するサーバーにて構成され、現在、どの部屋のどの辺りに誰がいて、健康状態に問題がないか、どの程度の被ばく線量かがわかり、その情報を現場作業者相互間、さらには原子炉建屋外にいる者と原子炉建屋内にいる者の相互間で共有できるシステムである。本報告は、JMTRへのシステム導入についてまとめたものである。

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