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報告書

動燃再処理排水環境影響詳細調査結果(昭和53年7月$$sim$$昭和63年9月)

成田 脩; 石田 順一郎; 片桐 裕実; 林 直美; 宮河 直人; 渡辺 均; 小林 満; 並木 篤; 住谷 秀一; 黒須 五郎; et al.

PNC TN8420 89-009, 238 Pages, 1989/08

PNC-TN8420-89-009.pdf:4.32MB

動燃再処理排水環境影響詳細調査は、海中放射能監視確認調査(再処理ホット試験期間中実施)の後を受け、また、再処理施設の本格運転に伴う茨城県からの要請に基づき、昭和53年7月から実施している。本資料は、調査を開始して以来10年が経過したことから、今回これまでに得られたデータの整理を行ったものである。10年間の調査実績を基に評価すると、海域全体としての放射能水準の変動は全く見られていない。また、再処理施設排水に起因すると思われる測定値は、$$^{3}$$Hについてスポット的に検出された以外は見出されなかった。

報告書

東海沿岸海域における「しおめ」の観測

岩井 誠; 黒須 五郎; 岡 努; 浅野 智宏; 川上 隆二; 深沢 辰雄

PNC TN8420 86-001, 294 Pages, 1986/01

PNC-TN8420-86-001.pdf:7.36MB

一般に、一つの海域に水温、密度等の異なる2つの水塊が存在した時、その水塊は必ずしも混合せず、特異な境界面を形成する場合がある。この種の現象は「潮目」と呼ばれており、東海沿岸海域においてもしばしば観察されることがある。潮目が液体廃棄物の希釈・拡散に及ぼす影響については、今後の研究を要する面が残されているが安全性の確認といった観点だけでなく、一般的な海況特性を把握するとうい観点からも、潮目を調査することは重要なことである。東海事業所においては、昭和50年1月から、補足的な調査としてモニタリング船「せいかい」出航時に目視による観測を行ってきた。本資料は、これまで「せいかい」により実施してきた潮目の観測結果をまとめたものである。この種の調査は、継続して実施することが重要であり、今後ともデータの蓄積を図る予定である。

報告書

再処理施設周辺環境放射線監視年報 1984年(1月$$sim$$12月)

岩井 誠; 圷 憲*; 石田 順一郎; 黒須 五郎; 岡 努*; 須藤 雅之*; 林 直美*; 浅野 智宏

PNC TN844 85-07, 145 Pages, 1985/02

PNC-TN844-85-07.pdf:4.71MB

東海事業所における1984年1月$$sim$$12月の環境放射線モニタリング結果を年報としてとりまとめる。この報告書は,再処理施設の周辺地域において,1984年1月から12月までの期間に,動燃事業団東海事業所で行なった環境放射線モニタリングの結果をとりまとめたものである。 再処理施設周辺の環境放射線モニタリングは,「動燃事業団東海事業所再処理施設保安規程,第5編環境監視」に従い実施されている。本報告には,保安規定に定められた環境放射能および放射線監視項目について,その測定結果を主として掲載した。

報告書

再処理施設周辺環境放射線監視年報 1983年(1月$$sim$$12月)

浅野 智宏; 岩井 誠; 野村 保*; 圷 憲*; 下川 雄嗣*; 黒須 五郎; 須藤 雅之*; 石田 順一郎

PNC TN844 84-03, 140 Pages, 1984/02

PNC-TN844-84-03.pdf:5.14MB

この報告書は,再処理施設の周辺地域において,1983年1月から12月までの期間に,動燃事業団東海事業所で行なった環境放射線モニタリングの結果をとりまとめたものである。再処理施設周辺の環境放射線モニタリングは,「動燃事業団東海事業所再処理施設保安規定,第V編環境監視」に従い実施されている。本報告には,保安規定に定められた環境放射能および放射線監視項目についてその測定結果が主として掲載されている。

報告書

再処理工場周辺環境放射線監視年報 1982年(1月$$sim$$12月)

三浦 信; 大和 愛司*; 圷 憲*; 野村 保*; 黒須 五郎; 須藤 雅之*; 篠原 邦彦*; 神 和美*

PNC TN844 83-03, 144 Pages, 1983/02

PNC-TN844-83-03.pdf:5.33MB

東海事業所における1982年1月$$sim$$12月の環境モニタリング結果を年報としてとりまとめる。この報告書は,再処理工場の周辺地域において,1982年1月から12月までの期間に,動燃事業団東海事業所で行なった環境放射線モニタリングの結果をとりまとめたものである。再処理工場周辺の環境放射線モニタリングは,「動燃事業団東海事業所再処理工場保安規定,第IV編環境監視」に従い実施されている。本報告には,保安規定に定められた環境放射能および放射線監視項目についてその測定結果が主として掲載されている。

報告書

再処理工場周辺環境放射線監視年報 1981年(1月$$sim$$12月)

浅野 智宏; 三浦 信; 大和 愛司*; 圷 憲*; 成田 脩; 野村 保*; 黒須 五郎; 須藤 雅之*

PNC TN844 82-03, 147 Pages, 1982/03

PNC-TN844-82-03.pdf:5.23MB

この報告書は,再処理工場の周辺地域において,1981年1月から12月までの期間に,動燃事業団東海事業所で行った環境放射線モニタリングの結果をとりまとめたものである。再処理工場周辺の環境放射線モニタリングは,「動燃事業団東海事業所再処理工場保安規定,第IV編環境監視」に従い実施されている。本報告には,保安規定に定められた環境放射能および放射線監視項目についてその測定結果が主として掲載されている。

報告書

再処理施設周辺環境放射線監視年報 1980年(1月$$sim$$12月)

北原 義久*; 大和 愛司*; 吉村 征二*; 成田 脩; 黒須 五郎; 野村 保*; 須藤 雅之*; 篠原 邦彦*

PNC TN844 81-03, 149 Pages, 1981/03

PNC-TN844-81-03.pdf:5.45MB

この報告書は,再処理工場の周辺地域において,1980年1月から12月までの期間に,動燃事業団東海事業所で行なった環境放射線モニタリングの結果をとりまとめたものである。再処理工場周辺の環境放射線モニタリングは,「動燃事業団東海事業所再処理工場保安規定.第2回環境監視」に従い実施されている。本報告には,保安規定に定められた環境放射線および放射線監視項目についてその測定結果が主として掲載されている。

報告書

再処理施設周辺環境放射線監視年報 1979年(1月$$sim$$12月)

北原 義久*; 岸本 洋一郎; 黒須 五郎; 篠原 邦彦*; 木村 均*; 宮永 尚武*; 大和 愛司*; 野村 保*

PNC TN844 80-04, 144 Pages, 1980/04

PNC-TN844-80-04.pdf:5.45MB

この報告書は,再処理施設の周辺地域において,1979年1月から12月までの期間に,動燃事業団東海事業所で行った環境放射線モニタリングの結果をとりまとめたものである。再処理施設周辺の環境放射線モニタリングは,1975年7月に定められた「動燃事業団東海事業所 再処理工場保安規定,第III編環境監視」に従い実施されている。本報告には保安規定に定められた環境放射能および放射線監視項目についてその測定結果が主として掲載されている。

報告書

再処理施設周辺環境放射線監視年報 1978年(1月$$sim$$12月)

北原 義久*; 岸本 洋一郎; 大和 愛司*; 成田 脩; 黒須 五郎; 野村 保*; 藤岡 章*; 須藤 雅之*

PNC TN844 79-08, 250 Pages, 1979/08

PNC-TN844-79-08.pdf:181.52MB

この報告書は,再処理施設の周辺地域において,1978年1月から12月までの期間に,動燃事業団東海事業所で行った環境放射線モニタリングの結果をとりまとめたものである。再処理施設周辺の環境放射線モニタリングは,1975年9月に定められた「動燃事業団東海事業所再処理工場保安規定,第III編環境監視」に従い実施されている。再処理工場のホット試験操作は1977年9月に開始されて以来1年以上を経過したので,この機会に最新の監視結果をとりまとめることとした。また,1975年から1977年までの結果についても,今回の作表方法に従い測定値一覧表としてとりまとめ本報告書に載せた。

報告書

再処理施設低レベル放射性廃液放出に伴なう海洋拡散調査 資料集

岩崎 皓二*; 福田 整司*; 平山 昭生*; 北原 義久*; 岸本 洋一郎; 倉林 美積*; 黒須 五郎; 野村 保*

PNC TN841 78-69VOL2, 393 Pages, 1978/12

PNC-TN841-78-69VOL2.pdf:18.82MB

本法には鉄バリウム共沈法と硫化コバルト共沈法とがある。鉄バリウム共沈法は核分裂生成物を効率的に共沈できる。また,硫化コバルト共沈法は海水にコバルトを担体として加え塩基性で硫化コバルトを共沈させる方法で,89Fe,60Co,65Zn,106Ruなどを有効に共沈できる。試料からの$$beta$$線をエネルギー区分なしに測定し,標準線源(ウラン)の放射能との比較により試料中の放射能を〔pCi/l〕単位で示す方法である。

報告書

再処理施設低レベル放射性廃液放出に伴なう海洋拡散調査

岩崎 皓二*; 福田 整司*; 平山 昭生*; 北原 義久*; 岸本 洋一郎; 大和 愛司; 倉林 美積*; 吉村 征二; 黒須 五郎; 圷 憲; et al.

PNC TN841 78-69VOL1, 127 Pages, 1978/12

PNC-TN841-78-69VOL1.pdf:9.43MB

動力炉・核燃料開発事業団(以下事業団と略す)東海事業所再処理施設のホット試験は1977年9月より開始された。このホット試験期間中の1977年11月末より翌1978年6月までの約7ケ月の間,再処理施設からの低レベル放射性廃液の放出に伴なう放出口周本海域における廃液の拡散について調査を実施した。廃液は,1.8Km沖合までパイプラインにより運ばれ,海面下約16mの海中放出管ノズルから鉛直上方に向け放出される。調査は,ノズル放出による廃液の海表面に達するまでの希釈およびそれに続く海水による拡散状況を確認する目的で実施された。このため,廃液の放出時あるいは放出後の適当な時期に海水を採取し,全ベータ放射能,トリチウム,および137Csの濃度を測定した。その結果,トリチウム測定値によると放出口から海面に達するまでに,廃液は約1/1200に希釈され,また潮流に乗って流れ,流下350mの地点では約1/5000に希釈されることがわかった。さらに放出口を中心とした海域における海水中のトリチウム濃度は放出終了後ある程度の期間は,一時的に上昇するが,その後時間の経過とともに希釈され,バックグランドレベルの変動範囲内におさまる過程がこの調査を通して把握された。

報告書

再処理工場試験運転時における周辺環境空気中の$$^{85}$$Kr濃度の測定

平山 昭生*; 黒須 五郎; 藤岡 章*; 篠原 邦彦*; 郷田 正; 大内 一正*; 岸本 洋一郎; 須藤 雅之*

PNC TN841 78-49, 49 Pages, 1978/08

PNC-TN841-78-49.pdf:1.3MB

昭和53年5月におこなわれた再処理工場のPWR燃料処理試験時に$$^{85}$$Krの大気放出時における周辺地域の空気中85Kr濃度を測定した。測定方法は,10-9$$mu$$Ci/cm3程度の$$^{85}$$Krを,比較的簡易,迅速,かつ精度よく測定するために考案したチャコール吸着法である。空気試料の採取は日中,風向の変動が比較的少ないときに,あらかじめ定めた採取地点網のうちから風下方向の適切な地点を複数点選び,本実験用に製作したエアサンプラーを用いて,約1.5l/minの流量で1時間吸引し採取した。実験は7回おこない,約30個の試料の採取および分析に成功した。この実験の結果,採取方法および85Kr濃度測定法について,改良すべき点がいくつか明らかとなったが,概して良好な方法であることが判明した。大気拡散調査用のエアトレーサーとしては,これまでSF6ガスを用いており,10-3ppb程度までの濃度分析技術が確立しているため,本実験においても$$^{85}$$Krの放出と同時にSF6ガスを放出し,採取試料中のSF6濃度を分析することにより,85Krの分析結果と比較したが,両者の間には極めて良い相関がみられた。

報告書

昭和50年度東海事業所環境放射能監視に関する技術レポート

木下 睦*; 篠原 邦彦*; 倉林 美積*; 武藤 重男; 岸本 洋一郎; 黒須 五郎; 成田 脩; 須藤 雅之*

PNC TN841 76-46, 104 Pages, 1976/10

PNC-TN841-76-46.pdf:3.39MB

昭和50年度(昭和50年4月$$sim$$昭和51年3月)に実施した東海事集所敷地内外の環境放射線および環境放射能の監視測定の結果をとりまとめた。環境測定の内容は、昭和50年8月以降については再処理工場保安規程第III篇(環境監視篇)に基づく測定項目、およびそれ以前についてのほぼ同規模の事前調査として定常的に実施した項目ならびに特別に行なった調査等であり、同年度に東海事業所で行ったほとんどの測定項目を含んでいる。特にこの報告書に集録した技術データは上述の再処理工場の操業開始後の環境管理に必要な監視測定法ないしその基準の具体化をはかる上に必要な基準情報であり、今後これらデータの解析、検討に際し活用するため、ここに総括したものである。

報告書

東海事業所における環境管理業務報告 昭和48・49年度

木下 睦*; 倉林 美積*; 小川 巌*; 武藤 重男; 須藤 雅之*; 成田 脩; 黒須 五郎; 竹松 光春*

PNC TN844 76-01, 111 Pages, 1976/06

PNC-TN844-76-01.pdf:3.9MB

現・環境安全課環境係における昭和48、49年度の業務結果についてまとめた。48、49年度における環境管理は、1)東海事業所操業に伴なう周辺環境の管理、2)再処理施設操業前の所 操業前モニタリング、という2観点から実施した。その結果、東海事業所においてはプルトニウム加工施設、ウラン濃縮施設とも大型化したが、それらの操業に伴なう周辺環境への影響は全く認められなかった。操業前モニタリングについては操業前の環境放射能レベル(所 バックグランド)の把握、汚染、被ばく等の影響評価に役立つ調査(特別調査、気象観測、海洋観測)、操業時モニタリングに必要な技術の修得の三点に重点をおき実施し、十分成果を収めることができたものと考える。本報では48、49年度に実施した業務を中心に、陸上環境放射能、海洋環境放射能、気象観測、海洋観測およびモニタリング船の活動に区分して、生のデータを整理集録し、これらの結果をもとに若干の考察を加えたものである。

論文

東海村沖の海況・海流の変動

福田 雅明; 黒須 五郎; 春山 慣二*

海洋, p.8 - 37, 1972/00

東海村沖の海流がどのような原因で起きるのかを知ることは,放射性廃液の沿岸放出に伴うモニタリング計画を建てるためにも,また,住民への放射線被曝評価を行なうためにも極めて重要である。44年度報告書にあるように,原研沖約700mの地点の表層流の長期平均南北成分は北向き,東西成分は西向きで,その値は毎秒数mmのオーダーであった。その標準偏差は,東西方向で約7cm/sec,南北方向で約11cm/secである。

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