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報告書

保安管理業務報告; 平成23年度

青木 義一

JAEA-Review 2014-053, 371 Pages, 2015/06

JAEA-Review-2014-053.pdf:85.29MB

保安管理部は、労働安全衛生関連業務、危機管理業務、警備・入構管理業務、研究所に係る核物質防護及び品質保証業務等、多岐にわたる業務を所掌している。本報告は、核燃料サイクル工学研究所保安管理部における平成23年度(平成23年4月$$sim$$平成24年3月)の業務実績をとりまとめたものである。

論文

Development of a high current H$$^{-}$$ ion source for cyclotrons

衛藤 晴彦*; 青木 康*; 三堀 仁志*; Arakawa, Y.*; 密本 俊典*; Yajima, S.*; 桜庭 順二*; 加藤 隆典*; 奥村 義和

Review of Scientific Instruments, 85(2), p.02B107_1 - 02B107_3, 2014/02

 被引用回数:10 パーセンタイル:42.95(Instruments & Instrumentation)

医療用サイクロトロンの大電流化が、ガン治療や医療用アイソトープ製造などの用途に必要とされており、そのためにサイクロトロン用負イオン源の大電流化が必要である。多極磁場型の負イオン源を新たに設計、製作し、試験を行った。フィルター磁場強度や引出電極などの最適化を行い、ごく少量のセシウムを負イオン源に添加した状態で、16mAの直流負イオンビームを安定に得ることができた。プラズマ源のアークパワーは2.8kWと低く、長時間の運転が可能である。

報告書

保安管理業務報告; 平成22年度

青木 義一

JAEA-Review 2012-002, 411 Pages, 2014/01

JAEA-Review-2012-002.pdf:35.22MB

保安管理部は、労働安全衛生関連業務,危機管理業務,警備・入構管理業務,研究所にかかわる核物質防護及び品質保証業務等、多岐に渡る業務を所掌している。本報告は、核燃料サイクル工学研究所保安管理部における平成22年度(平成22年4月$$sim$$平成23年3月)の業務実績をとりまとめたものである。

論文

プルトニウム燃料第二開発室の廃止措置について

家村 圭輔; 中井 宏二; 綿引 政俊; 北村 哲浩; 鈴木 一敬; 青木 義一

デコミッショニング技報, (43), p.2 - 9, 2011/03

プルトニウム燃料第二開発室は、燃料製造施設としての役割を終了し、初期の目的を達成した。現在は、施設を廃止措置していくため、燃料製造等で発生したスクラップなどの施設内に残っている残存核燃料物質を有効活用するための処理作業等を進めている。一方、当該施設は高経年化により、建屋付帯設備や燃料製造工程設備グローブボックスの老朽化が進行しており、施設の保安レベルを維持させるため順次撤去可能な設備から撤去を行う必要がある。この際、解体廃棄物は廃棄体化処理施設が整備されるまで、施設内に保管廃棄し、その後払い出し、施設内に汚染がないことを確認して、最終的に建屋を解体する予定である。

報告書

不審者侵入訓練実施報告書

青木 義一; 福本 雅弘; 齋藤 亨; 辻中 秀介

JNC TN8440 2002-018, 14 Pages, 2002/12

JNC-TN8440-2002-018.pdf:0.3MB

核燃料サイクル開発機構東海事業所の危機管理を担当する我々は、平成13年度2回のテロを想定した訓練を実施し、テロに対する課題の克服に努めてきた。そして、今年度もテロ1周年が経過した時期を選び、新たなテロを想定した訓練を実施した。その結果、昨年度の訓練以降も改善が不十分な事項と新たな課題が明らかになった。(1)従業員に対する対テロ意識の啓発訓練実施時において、緊迫感のない事故対策本部構成員や従業員及び気迫が感じられない警備員が見受けられた。テロに対する一層の危機意識の啓発が必要である。(2)初動対応の迅速化今回の訓練において、車を使用した事象は想定を遥かに上回る速さで進展することを実感させられた。今後、より迅速果敢な対テロ対応の検討が必要である。(3)基本的対応の周知警備当局が到着するまでの間の、限定された条件下における基本的対応について、今後とも教育・訓練を通じ広く従業員に周知して行きたい。(4)テロ未然防止体制の充実一旦テロが発生すると、事業所側は警備当局が到着するまでの間、ほとんど無力に等しい。何より、テロに狙われにくい体制の構築が重要である。(5)警備当局との連携強化テロ防止対応の充実はもとより、万一発生した場合に備えた日頃から警備当局との緊密な連携を図る必要がある。

報告書

混合酸化物燃料ペレット製造工程の電気炉設備における火災爆発に対する安全性評価

青木 義一; 久芳 明慈

PNC TN8470 97-003, 55 Pages, 1997/11

PNC-TN8470-97-003.pdf:1.88MB

混合酸化物燃料ペレット製造工程において、火災・爆発が最も心配される工程は電気炉で焼結・焙焼還元を行う工程である。この理由は、ペレット等の処理に火災・爆発の可能性を有する水素ガスを焼結ガス(あるいは還元ガス)として用いていることによる。水素を含む焼結ガスの安全性については、施設の使用許可申請時点で既に検討されているが、本報では、最新の研究結果等の知見も取り入れ、その安全性を再検討し、電気炉及び電気炉を設置するグローブボックス等における水素濃度等の管理値の設定根拠を明確にした。なお、火災・爆発防止に対する安全を確保するために必要な水素濃度等の測定項目以外に、電気炉部材、ペレットの保護のため、自主的に露点等を測定する場合の管理値の根拠も併せて検討した。また、電気炉からグローブボックス内に排気される焼結ガスの挙動をシミュレーションにより明らかにし、電気炉設備を設計・製作する際、火災・爆発防止の観点で考慮すべき事項を明確とした。なお、本報の第2章は、製造課FBRグループ及びARTグループの各第3班の班員数育用資料を改編したものである。

論文

Development of Fabrication Technology of Low Density Pellets for FBR

青木 義一; 鹿志村 元明; 山口 俊弘

Proceedings of International Conference on Future Nuclear Systems (GLOBAL'97), 0 Pages, 1997/00

FBR用低密度MOXペレットの製造技術開発の概要についてまとめた。

論文

Fabrication and superconducting properties of Nb$$_{3}$$Al composite wire using the jelly roll process

坂上 佳宏*; 山崎 高之*; 青木 伸夫*; 市原 政光*; 柵木 五樹*; 村瀬 暁*; 松井 邦浩; 牛草 健吉; 菊池 満; 高橋 良和

ICEC16/ICMC Proceedings, p.1681 - 1684, 1996/00

現在、JT-60SUやITERの高磁界マグネットの超電導素線としてNb$$_{3}$$Alが検討されている。Nb$$_{3}$$AlはNb$$_{3}$$Snに比べ歪みがかかっても超電導特性が劣化しないので、大電磁力がかかる上記マグネットへの使用が考えられている。しかし、Nb$$_{3}$$Alの特性と歪み、応力等の関係を調査しなければ実用化は難しい。そこで、ジェリーロール法によるNb$$_{3}$$Al超電導素線を製作し、特に超電導特性及び機械的特性についてNb$$_{3}$$Sn素線と比較検討した。

論文

Fabrication of superconductor for the DPC-TJ coil

青木 伸夫*; 大垣 後久*; 野口 一朗*; 向 博志*; 嶋田 守*; 浜島 高太郎*; 中山 茂雄*; 藤岡 勉*; 高橋 良和; 安藤 俊就; et al.

Cryogenics, 33(6), p.581 - 585, 1993/00

 被引用回数:2 パーセンタイル:17.83(Thermodynamics)

核融合炉用大型高性能超電導コイル開発の一環として、特に大電流大型高磁界コイルの高電流密度化を目指し、DPC-TJコイルが製作され、試験・評価された。本論文では、DPC-TJコイルに用いられた高性能超電導導体の製作について述べる。本導体はケーブル・イン・コンジット方式強制冷凍型導体であり、12T-24kAの定格性能を有する。コイルに巻かれた導体としては世界最大容量の導体である。本導体を製作するに当たり、チューブ法(NbTi)$$_{3}$$Sn超電導線を採用することによって600A/mm$$^{2}$$-12Tという高い臨界電流密度性能を得たとともに、ロール・フォーミング方式によるケーブル・イン・コンジット導体の連続製造ラインを整備し、DPC-TJコイル用高性能導体を安定に製作することができた。

論文

DPC-TJ用超電導導体の製作

青木 伸夫*; 大垣 俊久*; 野口 一朗*; 向 博志*; 嶋田 守*; 浜島 高太郎*; 中山 茂雄*; 藤岡 勉*; 高橋 良和; 安藤 俊就; et al.

低温工学, 27(3), p.221 - 225, 1992/00

核融合炉用大型高性能超電導コイル開発の一環として、特に大電流大型高磁界コイルの高電流密度化を目指し、DPC-TJコイルが製作され、試験・評価された。本論文では、DPC-TJコイルに用いられた高性能超電導導体の製作について述べる。本導体はケーブル・イン・コンジット方式強制冷凍型導体であり、12T-24kAの定格性能を有するコイルに巻かれた導体としては世界最大電流容量の導体である。本導体を製作するにあたり、チューブ法(NbTi)$$_{3}$$Sn超電導線を採用することによって600A/mm$$^{2}$$-12Tという高い臨界電流密度性能を得たとともに、ロール・フォーミング方式によるケーブル・イン・コンジット導体の連続製造ラインを整備し、DPC-TJコイル用高性能導体を製作することができた。

論文

Development of a compact 18-T MF-(NbTi)$$_{3}$$Sn coil

西 正孝; 礒野 高明; 高橋 良和; 安藤 俊就; 辻 博史; 内山 剛*; 青木 伸夫*; 市原 政光*; 鈴木 英元*

IEEE Transactions on Magnetics, 27(2), p.2280 - 2283, 1991/03

 被引用回数:3 パーセンタイル:41.52(Engineering, Electrical & Electronic)

高性能高磁界超電導コイルを開発した。本コイルの設計・製作と実験結果について報告する。本コイルは核融合炉超電導コイル用高性能超電導線材開発研究の一環として計画され、製作されたコイルであり、以下の点で画期的なコイルである。(1)発生最高磁界18.4Tは4.2Kの液体ヘリウム温度で動作する超電導コイルとして世界記録を更新するものである。(2)大型コイル用導体にそのまま適用できる複合多芯型で量産型の超電導線材を用いている。(3)有効内径30mm級の18T級コイルとして蓄積エネルギーが従来の半分以下の1.5MJとコンパクトである(コイル電流密度設計、応力設計の最適化)、(4)18Tまでの励磁時間は従来の18T級コイルの半分以下の12分と短時間である。

論文

Nb$$_{3}$$Snケーブルイン・コンジット導体のストランド間結合電流損失低減化のためのクロム被覆の効果

安藤 俊就; 高橋 良和; 西 正孝; 島本 進; 青木 伸夫*; 鈴木 英元*

低温工学, 22(6), p.362 - 367, 1987/00

Nb$$_{3}$$Snケーブル・イン・コンジット導体のストランド結合損失を低減するために、ストランドの表面にクロムを被覆した場合の効果について実験的に研究した。

口頭

超臨界流体を用いた全アクチニド一括分離システムの開発,10; 未照射MOX燃料を用いた超臨界直接抽出試験

鍛治 直也; 紙谷 正仁; 駒 義和; 小泉 務; 小山 智造; 青木 和夫*; 山田 誠也*

no journal, , 

未照射MOX粉末を用いた超臨界直接抽出試験を実施し、条件を調整すればU, Pu, Amの同時抽出が可能であることを確認した。抽出残はMO2相だった。

口頭

Status of MOX fuel development for the FBR system in JAEA

小島 久雄; 伊藤 正徳; 高橋 三郎; 朝倉 浩一; 青木 義一

no journal, , 

原子力機構は、再処理及びMOX燃料製造の事業を一つのサイトで行っている世界中でも数少ない例であり、再処理と燃料製造をつなぐ取りあい部分の技術の最適化を世界に先駆けて実証してきている。本報告ではMOX燃料による高速増殖炉システムの確立に向けた核燃料サイクル工学研究所の役割と現状について報告する。

口頭

福島第一事故廃棄物のインベントリ評価手法の開発,13; 解析的推算方法への統計論的アプローチ導入の検討

杉山 大輔*; 駒 義和; 高畠 容子; 青木 義雄*; 中林 亮*; 藤田 智成*

no journal, , 

福島第一原子力発電所で発生する廃棄物の核種インベントリを解析的に推算する方法について、蓄積が進んできた実廃棄物や滞留水などの分析データの頻度分布を反映した統計論的アプローチの導入を検討した。核種の移行パラメータを対数正規分布に拠って設定し、推算精度の向上を可能とする見込みを得た。

口頭

福島第一事故廃棄物のインベントリ評価手法の開発,15; 解析的推算方法へのベイズ統計手法導入の検討

杉山 大輔*; 中林 亮*; 駒 義和; 高畠 容子; 青木 義雄*

no journal, , 

福島第一原子力発電所で発生する廃棄物の核種インベントリを解析的に推算する方法について、含まれる不確実性をベイズ統計で評価する手法の導入を検討した。この方法によって、実廃棄物などの分析データの蓄積に伴い、推算の確信度が向上する過程を定量的に示すことが可能となる。

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