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J.Dellwo*; G.D.Alton*; J.C.Batchelder*; J.Breitenbach*; Carter, H. K.*; J.A.Chediak*; G.di-Bartolo*; 市川 進一; Jentoff-Nilsen, K.*; J.Kormicki*
Nuclear Instruments and Methods in Physics Research B, 99, p.335 - 337, 1995/00
被引用回数:0 パーセンタイル:0.00(Instruments & Instrumentation)オークリッジ国立研究所では、不安定核種の加速計画(HRIB project)を進めている。加速する二次ビームは、Cl、As、Se、Brを予定している。本報告は、標的物質からCl、As、Se、Brの拡散について記述した。拡散に関する情報はタンデム加速器から得られる安定同位体のイオンビームを、CeS、Zr
Si
、Zr
Ge
にインプラントしつつイオン源/同位体分離器で分離し、分離ビーム強度の時間変化から求めた。
K.S.Toth*; C.N.Davids*; Y.A.Akovali*; B.B.Back*; K.Bindra*; C.R.Bingham*; Carter, H. K.*; W.Chung*; 初川 雄一; D.J.Henderson*; et al.
Nuclei far from Stability/Atomic Masses and Fundamental Constants 1992, p.589 - 594, 1993/00
陽子数が閉殻に近いPt(Z=78)、Hg(Z=80)の
壊変は陽子閉殻構造の影響で、その
壊変率(換算巾)が小さくなっている事が知られているが実験の困難さゆえに詳しい情報は少ない。本研究ではフラグメントマスアナライザーと同位体分離装置(ISOL)を用いて迅速に目的核種を分離する事によって
Pt,
Hgの
壊変特性について研究した。Pt同位体は
Smターゲットに
Sビームを照射して生成した。生成したPt同位体はフラグメントマスアナライザーで
Sビームと分離された後Si(Au)検出器にイオン注入されて
線の検出を行なった。Hg同位体はWターゲットに
Cを照射して得た。同位体分離装置で分離精製後
線,
線の測定を行なった。得られた
線、
線の強度から
壊変の分岐比を求めた。さらにZ=82近傍の核種の
換算巾の系統性について論じた。
Ba初川 雄一; P.F.Mantica-Jr.*; B.E.Zimmerman*; W.B.Walters*; Carter, H. K.*
ORNL-6746, p.153 - 154, 1993/00
Csの高スピン状態の研究はインビーム分光学的手法を用いて詳細に研究されているが、一方でバリウムのイオン化の困難さのために
Baの壊変による
Csの低スピン状態の研究は進んでいなかった。今回オークリッジ国立研究所の同位体分離装置UNISORを用いて
Baの壊変によって生じる
Csの低スピン状態の研究を行なった。
Baは
Mo+
Cl反応により得た。ドイツGSIで設計され最近UNISORにとりつけられた熱イオン源によりBaを効率良くイオン化する事が可能になった。イオン化した試料は同位体分離した後にテープ上にイオン注入され7分間ごとにテープの移動により検出器の前に運ばれて放射線の検出を行なった。46本のガンマ線が
Baの壊変に伴なって放出されたと同定した。
decay of
Hg and the
-decay branches of
Hg and
HgK.S.Toth*; Y.A.Akovali*; C.R.Bingham*; Carter, H. K.*; 初川 雄一; P.F.Mantica*; M.Zhang*
ORNL-6746, p.67 - 68, 1993/00
Hg同位体の
壊変率がPbのそれよりも遅いとの報告がある。この事はPbの
壊変がZ=82の閉殻構造によって阻害されているとすると予期しない結果である。そこで今回Hg同位体の中で
放射体として最も重い2つの同位体、
Hgの
壊変分岐比を再測定した。さらに
壊変が観測されていない
Hgの
壊変率の測定も試みた。実験はオークリッジ国立研究所ホリフィールド重イオン研究施設で行なった。
Cビームでタングステンを照射してHg同位体を生成し、UNISOR同位体分離装置で分離した。分離されたHg同位体は放射線検出器によって
線、
線の測定を行ないそれぞれの強度比より
壊変分岐比を得た。
Hgについては
壊変を観測する事はできなかったが、上限値を得た。この研究の結果Pb同位体に対してHg同位体が
壊変に対して異常に安定ではない事が明らかになった。