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報告書

ホットラボにおける照射後試験装置に関する提案

福島技術開発試験部

JAEA-Review 2014-057, 45 Pages, 2015/03

JAEA-Review-2014-057.pdf:3.2MB

東京電力福島第一原子力発電所の原子炉廃止措置に関する廃炉技術開発のため、同サイトに隣接した場所に専用の試験施設であるアクティブ施設を建設する計画が国によって進められている。同施設では、燃料デブリを含む多種多様な試料の試験が実施される予定である。福島技術開発試験部照射後装置検討グループでは、アクティブ施設の試験機器や科学分析設備を提案するとともに、海外を含む最近の照射後試験の動向調査結果に基づき次世代の照射後試験装置について検討した。本報告書は、これまでの検討結果をまとめたものである。

報告書

ホット試験施設管理部における東北地方太平洋沖地震への対応記録,2; 施設の被災状況及び復旧対応

福島技術開発試験部

JAEA-Review 2014-017, 135 Pages, 2014/06

JAEA-Review-2014-017-01.pdf:50.19MB
JAEA-Review-2014-017-02.pdf:45.49MB
JAEA-Review-2014-017-03.pdf:22.61MB

原子力科学研究所ホット試験施設管理部では、核燃料や原子炉構造材等の安全及び基礎研究に関する研究活動を支援してきた。ホット試験施設管理部は、4つのホットラボ施設を含む11の研究施設の運転管理を担当し、これら施設ではウラン及びプルトニウムといった核燃料物質と種々の放射性同位元素が取り扱われている。本報告書は、平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による、これら11施設の被害状況とその復旧状況をまとめたものである。施設の復旧について、平成24年度までに11施設のうち8施設の復旧が完了した。なお、本報告は、地震発生直後の状況とその応急措置等について記録した「ホット試験施設管理部における東北地方太平洋沖地震への対応記録 第一部:発生時の緊急対応(JAEA-Review 2011-048)」の第二部である。

報告書

福島技術開発試験部年報; 平成24年度

福島技術開発試験部

JAEA-Review 2013-047, 161 Pages, 2014/02

JAEA-Review-2013-047.pdf:3.94MB

原子力科学研究所福島技術開発試験部は、炉心損傷した東京電力福島第一原子力発電所原子炉の廃止措置に向けた安全及び基礎技術についての研究活動を支援するために、平成24年に設けられた。福島技術開発試験部は、臨界実験施設4施設及び核燃料使用ホット施設13施設などを含む22の研究施設の運転管理を担当し、これら施設ではウラン及びプルトニウムといった核燃料物質と種々の放射性同位元素が取り扱われている。本書は平成24年度のこれら施設の運転管理に係る主要な活動をまとめたものである。

報告書

土壌の原位置加熱による放射性セシウムの除去可能性の検討

福島支援本部 環境支援部; 人形峠環境技術センター; 再処理技術開発センター ガラス固化技術開発部; 放射線管理部 環境監視課

JAEA-Research 2011-026, 74 Pages, 2011/11

JAEA-Research-2011-026.pdf:5.9MB

福島第一原子力発電所の事故に伴い放射性核種によって広範囲の土壌が汚染され、さまざまな環境修復策が検討されている。セシウム(Cs)の揮発性を利用した原位置土壌加熱によるCs除去方法の有効性を確認するため、バーナーを用いた土壌加熱による土壌温度の上昇確認,加熱時の放射性Csの揮発挙動を調べた。草焼バーナーで土壌表面をCs化合物の融点まで加熱するには15分以上の加熱が必要であり、最大温度は700$$^{circ}$$Cであった。また、土壌表面が約600$$^{circ}$$Cまで加熱されても表面から1cmの深さでは約300$$^{circ}$$Cまでしか上昇せず、5cmの深さでは50$$sim$$60$$^{circ}$$C程度であった。600$$^{circ}$$C$$sim$$1300$$^{circ}$$C及び5分$$sim$$60分とした加熱試験の結果、Cs-134並びにCs-137の加熱前後の放射能量変化率は-9.8%$$sim$$+14.0%の範囲でばらついている程度であり、顕著な揮発挙動は見られなかった。放射性Csの化学形態と揮発挙動を検討するため、Cs$$_{2}$$CO$$_{3}$$試薬を土壌又は模擬土壌のモルデナイト型ゼオライトと混合させたものについて、TG/DTA分析等を実施した。結論として、放射性CsがCs$$_{2}$$CO$$_{3}$$単体で存在した場合、加熱によって揮発除去できるが、SiO$$_{2}$$とAl$$_{2}$$O$$_{3}$$が共存した場合、加熱によってCsAlSiO$$_{4}$$等の化合物が生成され、放射性Csは土壌中に留まると推定される。

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