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論文

Conceptual uncertainties in modelling the interaction between engineered and natural barriers of nuclear waste repositories in crystalline rocks

Finsterle, S.*; Lanyon, B.*; ${AA}$kesson, M.*; Baxter, S.*; Bergstr$"o$m, M.*; Bockg${aa}$rd, N.*; Dershowitz, W.*; Dessirier, B.*; Frampton, A.*; Fransson, ${AA}$.*; et al.

Geological Society, London, Special Publications, No.482, p.261 - 283, 2019/00

 被引用回数:8 パーセンタイル:67.25

放射性廃棄物地層処分の信頼性は廃棄体パッケージとその周辺のベントナイトからなる緩衝材で構成される人工バリアと母岩の多重バリアに依存している。スウェーデン核燃料・廃棄物管理会社(SKB)はベントナイトと岩盤の相互作用の理解促進のためのモデリングタスクフォースを実施した。すなわち、異なる概念化とモデリングツールを採用した11のモデリングチームを活用して、エスポ硬岩研究所で実施された原位置試験の分析のためのモデルエクササイズを実施した。このエクササイズにより、人工バリアと天然バリアの相対的な重要度や、より信頼のあるベントナイト飽和予測に向けた現象理解に必要な視点、などの異なる評価結果を導く概念的な不確実性を抽出した。

論文

Task 7 groundwater flow and transport modelling of fracture system at regional, block, and single-fracture scale flow and transport, Olkiluoto

澤田 淳; 三枝 博光; 竹内 真司*; 坂本 和彦*; Dershowitz, W. S.*

SKB P-13-46, 82 Pages, 2015/12

This report summarises the progresses of groundwater flow and transport modelling studies, called Task7 defined by Aspo Task Force on modelling of groundwater flow and transport of solutes. Task7 concerns the uncertainties of hydrogeological model developed by using Olikiluoto site characterization data set, and aims to provide a bridge between the information derived from site characterisation and performance assessment (PA). Task 7 has a specific object: how information from POSIVA Flow Log (PFL) can be used to maximum benefit, to reduce key uncertainties for modelling hydrogeological structure, and PA relevant groundwater flow behaviour. The overall strategy of Task 7 is to progress from the large scale, Olkiluoto island scale, to the much smaller scale that of the tunnel scale of the host rock. This task was very useful for advancing the ability of hydraulic data to improve and condition to key hydrostructural structure at each modelling scale, by using a series of the PFL data.

論文

An Empirical probabilistic approach for constraining the uncertainty of long-term solute transport predictions in fractured rock using in situ tracer experiments

内田 雅大; Dershowitz, W.*; Lee, G.*; Shuttle, D.*

Hydrogeology Journal, 17(5), p.1093 - 1110, 2009/07

 被引用回数:8 パーセンタイル:27.77(Geosciences, Multidisciplinary)

原位置トレーサー試験は、通常数時間から数か月という短い期間で、人工的に発生させた速い流速条件下で実施されるのに対して、安全評価においては1万年以上の長期間で、かつ自然状態の遅い流速場が対象となるため、原位置トレーサー試験が安全評価に果たす役割については国際的に議論がなされてきた。本論文においては、亀裂内部には空隙率の高い断層ガウジなどの粘土物質が存在し、短期間のトレーサー試験に大きな影響を及ぼしている可能性に着目し、亀裂内部構造として、従来モデル化されてきた健岩部に加えて、断層ガウジ,亀裂表面鉱物,変質部についても陽にモデル化を行った。この亀裂の内部構造を反映したモデルを用いて、スウェーデンSKBがエスポ地下研究施設で行ったSTT-1bトレーサー試験の破過曲線を説明可能なモデルを構築し、原位置トレーサー試験に対してキャリブレーションを行ったモデルと行わないモデルについて、安全評価の条件下での破過曲線を評価し、原位置トレーサー試験がどの程度安全評価条件での不確実性を低減可能かの検討を行った。検討の結果、原位置トレーサー試験に対してキャリブレーションを行ったモデルは、安全評価条件での不確実性の幅が低減しており、原位置トレーサー試験は亀裂の内部構造をモデル化することにより安全評価の不確実性低減に寄与できる可能性が示された。

報告書

Fracture Network Modeling and GoldSim Simulation Support

杉田 健一郎*; Dershowitz, W.*

JNC TJ8440 2005-011, 376 Pages, 2005/01

JNC-TJ8440-2005-011.pdf:16.46MB

Golder社は平成16年度に、瑞浪超深地層研究所(MIU)周辺の亀裂ネットワーク・データ解析及びシミュレーションを行い、地下水流動及び移行モデルに関するAspo URLのタスクフォースのTask 6に参加、処分場のサイト特性調査戦略及び安全評価技術の分析手法の開発を行った。平成16年度のMIU支援では、MIU周辺を対象に平成15年度に構築した亀裂ネットワーク(DFN)モデルの更新、シミュレーション手順の改善を行った。概念モデルの更新では、決定論的にモデル化する構造の「ステップ2」(2004年度)バージョンを取り込み、DH-2試錐孔から得た電気伝導度検層データに合致するようにバックグラウンド亀裂モデルの修正を行った。Golder社は、亀裂ネットワークモデル(DFN)、等価多孔質媒体モデル(EPM)、それらを入れ子にしたアプローチを用いて、それぞれのモデルの改良シミュレーション手順を開発した。これらモデルの各々につき、モデル実施、MMPシミュレーション、立坑グラウチング・シミュレーションを含む、モデル化プロセス全体の手順書を作成した。Golder社は、平成16年度における地下水流動及び移行モデルに関するAspo URLタスクフォースのTask 6AB、6D、6EへのJNC参加を支援した。Task 6ABについては、Golder社は性能評価タイムスケール・トランスポートにおけるグラウトの役割を評価する新しい手法を開発した。Task 6Dについては、Golder社はSKBに平成15年度シミュレーション結果の報告書を提出した。Task 6Eについては、Golder社はLTGコードを用い、ブロック・スケールでの安全評価タイムスケール・シミュレーションを実施した。Golder社は平成16年度に、安全評価においてサイト特性データを使用・分析する技術を開発し、JNCの統合システム性能評価(TSPA)戦略への支援を行った。このアプローチは、サイト特性調査結果の活用法の理解とそれらに付随する不確実性の低減に資する。

報告書

スウェーデンハードロック研究所および超深地層研究所周辺領域の亀裂性岩盤を対象とした水理解析の実施

杉田 健一郎*; Dershowitz, W. S.*

JNC TJ7400 2005-060, 73 Pages, 2004/03

JNC-TJ7400-2005-060.PDF:2.48MB

本報告書は、三菱商事株式会社が平成15年度に実施した、瑞浪超深地層研究所計画並びにスウェーデンのHRL(Hard Rock Laboratory)国際共同研究である、エスポTRUE Block Scale Continuationプロジェクトに関わる作業をとりまとめたものである。

報告書

Fracture Network Modeling and GoldSim Simulation Support

杉田 健一郎*; Dershowitz, W.*

JNC TJ8440 2004-010, 287 Pages, 2004/01

JNC-TJ8440-2004-010.pdf:44.13MB

平成15年において、Golder社は瑞浪超深地層研究所(MIU)を対象とした地下水流動シミュレーションや、Aspoタスクフォースのうちのタスク6への参加、統合システム性能評価(TSPA)、ならびにサイト特性調査計画と安全評価の解析に関する方法論の開発、等の業務に関する支援を行った。

報告書

スウェーデンハードロック研究所および超深地層研究所計画における亀裂性岩盤を対象とした水理解析

吉添 誠*; Dershowitz, W.*

JNC TJ7430 2005-005, 249 Pages, 2003/03

JNC-TJ7430-2005-005.PDF:6.43MB

本報告書はサイクル機構が参加しているTRUE Block Scale Continuationプロジェクト国際共同研究に関連した解析と、瑞浪超深地層研究所における深層ボーリング孔(MIZ-1号孔)および浅層ボーリング孔(MSBシリーズ)の結果に基づく水理地質構造モデルに関する解析についての報告書である。

報告書

Fracture Network Modeling and GoldSim Simulation Support

杉田 健一郎*; Dershowitz, W.*

JNC TJ8440 2003-005, 512 Pages, 2003/01

JNC-TJ8440-2003-005.pdf:45.53MB

(1)瑞浪超深地層研究所(以下MIU)のデータ解析およびシミュレーション、(2)地下水流動および移行モデルに関するエスポタスクフォースTask6への参加、(3)掘削影響領域(DRZ)の評価のためのセルネットワークと統合システム性能評価(TSPA)を含む処分場の安全評価技術の分析、の3業務において核燃料サイクル開発機構東海事業所殿への支援を実施した。

報告書

Fracture Network Modeling and GoldSim Simulation Support

吉添 誠*; Dershowitz, W.*

JNC TJ8440 2002-005, 221 Pages, 2002/02

JNC-TJ8440-2002-005.pdf:204.14MB

本報告書は、平成13年度にGolder社が実施した亀裂ネットワークモデル構築と性能評価解析結果を記すものである。本報告書に記載された業務の内容は主に、超深地層研究所計画(MIU)周辺の亀裂ネットワークモデルの構築、Aspoタスクフォース解析、GoldSimを用いた性能評価解析、の3つである。超深地層研究所計画(MIU)周辺の亀裂ネットワークモデルの構築においては、地表堆積岩を考慮した連続体モデルと亀裂ネットワークモデルの統合モデルを構築した。Aspoタスクフォース解析においては、原位置試験と性能評価計算の関係について検討した。GoldSimを用いた性能評価解析ではcell network機能を活用して、掘削影響領域のようにニアフィールド母岩を考慮した性能評価解析を実施した。Golder社の平成13年度業務の詳細な情報は、本報告書の付属書に記されている。

報告書

Discrete Fracture Network Code Development; Heisei-10 progress report

Dershowitz, W.*; Doe, T.*; Shuttle, D.*; Eiben, T.*; Fox, A.*; Emsley, S.*; Ahlstrom, E.*

JNC TJ1400 99-012, 582 Pages, 1999/02

JNC-TJ1400-99-012.pdf:55.26MB

本報告書は、亀裂流動モデルの開発と性能評価への適用性に関する平成10年度のGolder Associates Inc.の研究結果を報告するものである。平成10年度のGolder Associatesの研究目的は、第2次取りまとめ(性能評価報告書)に理論的及びモデリングについて支援することである。加えて、Golder AssociatesはJNCのAspoプロジェクトについて技術的にサポートする。性能評価の支援のための主な研究は、流れと移行のシミユレーション、移行経路の簡素化の解析、掘削影響領域による影響の調査、ソフトウェアの検証及び比較検証、モンテカルロシミユレーションの信頼性の解析である。また、フィックの拡散のアルゴリズムを、Laplace Transform Galerkin solute transportに適用したアルゴリズム改良を施した。Aspoプロジェクトに対する支援項目は、TRUE-1での岩石ブロック中での収着性トレーサの移行予測のためのモデリング、TASK5での1kmスケールの地化学的な移行経路解析、TRUEブロックスケール試験のデータ解析と試験計画である。技術的情報については、本報告書に示した。

報告書

Discrete fracture network code development; Heisei-6 progress report

Dershowitz, W.*; Doe, T.*; Lee, G.*; Geier, J.*; Wallmann, P. C.*; Thomas, A.*; Foxford, T.*

JNC TJ1400 2005-008, 296 Pages, 1995/03

JNC-TJ1400-2005-008.pdf:19.57MB

None

報告書

Discrete fracture network code development; Heisei-5 progress report

Doe, T. W.*; Dershowitz, W. S.*; Lee, G. C.*; LaPointe, P. R.*; Wallmann, P. C.*

JNC TJ1400 2005-007, 389 Pages, 1994/03

JNC-TJ1400-2005-007.pdf:22.35MB

None

報告書

Discrete fracture network code development; Heisei-4 progress report

Doe, T.*; Dershowitz, W.*; Wallmann, P. C.*; Lee, G.*; LaPointe, P.*; Hitchcock, S.*; Chakrabaryty, C.*

JNC TJ1400 2005-006, 351 Pages, 1993/03

JNC-TJ1400-2005-006.pdf:11.62MB

None

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