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論文

A Positron lifetime study of defects in neutron-irradiated Si

A.Li*; H.Huang*; D.Li*; S.Zheng*; H.Du*; S.Zhu*; 岩田 忠夫

Japanese Journal of Applied Physics, 32(3), p.1033 - 1038, 1993/03

 被引用回数:8 パーセンタイル:44.68(Physics, Applied)

中性子照射したSiについて陽電子寿命測定を行い、100~800$$^{circ}$$Cにおける欠陥のアニーリングを調べた。陽電子寿命スペクトルの2成分フィッティングを行った。第1成分は完全結晶中のfreeな陽電子及びmonovacancy-substitutional oxygen complexesに捕獲された陽電子の平均に対応し、第2成分はdivacancyまたはdivacancy-substitutional oxygen complexes及びquadrivacancy-substitutional oxygen complexesに捕獲された陽電子の平均に対応するものであることを示した。2成分データをトラッピング模型によって解析し、これらのvacancy型欠陥による陽電子捕獲率(欠陥濃度に比例する)を求めた。これらの欠陥のアニーリングを議論した。

論文

Nuclear aerosol codes

F.Beonio-Brocchieri*; H.Bunz*; W.Scholck*; I.H.Dunbar*; J.Gauvain*; 宮原 信哉*; 姫野 嘉昭*; 早田 邦久; 山野 憲洋

Nuclear Technology, 81, p.193 - 204, 1988/00

 被引用回数:10 パーセンタイル:70.71(Nuclear Science & Technology)

軽水炉のシビアアクシデント時には炉心から放出されるFPがエアロゾルとなって格納容器中に放出されると考えられている。格納容器に放出されたこのFPエアロゾルは、自然除去機構、工学的安全施設の作動により格納容器内で除去され、FPの放出割合が減少するとされいる。シビアアクシデント時のソースターム評価を精度良く行なうためには、格納容器中でのエアロゾル挙動を評価する必要がある。そのため解析コードの開発を各国で行っているが、原研ではREMOVALコードを開発し、事故解析および実験解析に用いている。本報告は、REMOVALコードのモデルと概要を示したもので、西ドイツのKfKが中心となって企画中の原子炉のエアロゾル挙動に関する特別報告の一部とし各国で開発されたエアロゾル解析コードを比較するために用いられるものである。

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