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報告書

高速炉燃料集合体におけるBDI挙動評価手法の開発; 炉外バンドル圧縮試験技術の改良

東内 惇志; 石見 明洋; 勝山 幸三; 上羽 智之; 市川 正一

JAEA-Technology 2015-057, 72 Pages, 2016/03

JAEA-Technology-2015-057.pdf:36.91MB

高速炉の炉心燃料集合体では、燃焼度が高くなると燃料ピン束とラッパ管の機械的相互作用(BDI)が発生する。高速炉燃料の高性能化に向けて、太径燃料ピンのBDI挙動を予測することが必要になることから、照射燃料集合体試験施設(FMF)において太径燃料ピンを対象とした炉外バンドル圧縮試験手法を確立した。これまでに「常陽」や「もんじゅ」の細径燃料ピン、FFTF炉仕様の燃料ピンを対象とした炉外バンドル圧縮試験を実施してきたが、ホットイン後においても従来と同様の炉外バンドル圧縮試験を行うため、バンドル圧縮試験装置をセル外に設置し、圧縮の都度バンドル試験体をセル内に搬入し、X線CT検査装置により内部観察を行う新たな試験手法を確立した。本技術開発によりセルのホットイン後においても炉外バンドル圧縮試験を実施できることを確認した。本技術は、高速炉燃料の健全性評価、BDI解析コードの検証に加え、安全設計ガイドラインの具体化に向けた検討に反映可能である。また、フランスで開発が進められている技術実証炉「ASTRID」のBDI挙動評価にも反映が期待できる。

口頭

「もんじゅ」高度化炉心および実証炉用のBDI挙動評価,2; 太径ピン仕様の炉外バンドル圧縮試験の結果

東内 惇志; 石見 明洋; 勝山 幸三; 上羽 智之; 市川 正一

no journal, , 

高速炉の燃料集合体における燃料ピンとダクトとの機械的相互作用:BDI(Bundle-Duct Interaction)は燃料の燃焼度を制限する因子の一つである。高速炉燃料の高性能化に向けては、燃料ピンの太径化が一つの方策として考えられており、この太径ピン仕様のBDI挙動を精度よく把握しておく必要がある。そこで、太径ピンを対象とした炉外バンドル圧縮試験を実施した。試験の結果、太径ピンにおいても細径ピンと同様のBDI緩和機構が機能することを確認した。

口頭

原子炉建屋内の遠隔除染技術の開発,8; 基礎データ取得2号オペフロコンクリートサンプル分析

東内 惇志; 前田 宏治; 大谷 昭; 佐々木 新治; 勝山 幸三; 千金良 貴之*; 村田 裕俊*

no journal, , 

原子炉建屋内の遠隔除染技術の開発において、東京電力福島第一原子力発電所(以下「1F」と称する)の2号機原子炉建屋オペレーションフロア(以下「2号オペフロ」と称する)床等から採取したコンクリートサンプル(以下「コアサンプル」と称する)の詳細分析を実施した。

口頭

原子炉建屋内の遠隔除染技術の開発,2; 基礎データ取得1号機1階南側床コンクリートサンプル分析

東内 惇志; 前田 宏治; 佐々木 新治; 勝山 幸三; 大谷 昭; 千金良 貴之*; 村田 裕俊*

no journal, , 

原子炉建屋内の遠隔除染技術の開発において、東京電力福島第一原子力発電所の1号機原子炉建屋1階南側床等から採取したコンクリートサンプル(以下「コアサンプル」と称する)の詳細分析を実施した。

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