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広瀬 雄介*; 西村 尚人*; 本多 史憲*; 杉山 清寛*; 萩原 政幸*; 金道 浩一*; 竹内 徹也*; 山本 悦嗣; 芳賀 芳範; 松浦 直人*; et al.
Journal of the Physical Society of Japan, 80(2), p.024711_1 - 024711_12, 2011/02
被引用回数:7 パーセンタイル:47.32(Physics, Multidisciplinary)Magnetic and superconducting properties of CeRhGe and CePtSI have been investigated by bulk property measurements and neutron scattering experiments. CeRhGe was found to order antiferromagnetically with an ordered moment 1.3 /Ce along the -axis of the orthorhombic unit cell. High pressure resistivity measurements revealed a suppression of the antiferromagnetic transition with increasing pressure and the occurrence of superconductivity near the critical pressure where antiferromagnetism vanishes. Quantum-critical characteristics are expected to these compounds.
廣田 正行*; 黒崎 健*; 宇埜 正美*; 山中 伸介*; 三輪 周平; 逢坂 正彦; 田中 健哉
no journal, ,
マイナーアクチニド-酸素二元系酸化物(Am-O)の熱力学データを整備するとともに、熱力学関数をCALPHAD法による状態図計算により評価した。
廣田 正行*; 黒崎 健*; 宇埜 正美*; 山中 伸介*; 三輪 周平; 逢坂 正彦; 田中 健哉
no journal, ,
マイナーアクチニドを含有するMOX燃料の相安定性を評価するための第一ステップとして、CALPHAD法に基づいて、熱力学量の文献値を用いて、O-Am二元系及びO-Pu-Am三元系の熱力学モデリングを行った。蛍石構造FCC-C1相における余剰ギブスエネルギーを評価するため、酸素ポテンシャルデータの実測値を用い、相互作用パラメータを最適化した。
廣田 正行*; 黒崎 健*; 宇埜 正美*; 山中 伸介*; 三輪 周平; 逢坂 正彦; 田中 健哉
no journal, ,
CALPHAD法による状態図計算により評価したアクチニド-酸素二元系酸化物の熱力学データを拡張,統合することにより、MA含有酸化物燃料の酸素ポテンシャルを計算し実験データと比較,評価した。
廣田 正行*; 黒崎 健*; 宇埜 正美*; 三輪 周平; 逢坂 正彦; 田中 健哉; 山中 伸介*
no journal, ,
将来高速炉用燃料として有望なマイナーアクチニドを含有するMOX燃料の相状態をCALPHAD法により評価した。このためにおもに蛍石構造における酸素ポテンシャルを調査し、熱力学量を最適化した。
片岡 理治; 向井 雅之; 広田 直樹; 山口 徹治
no journal, ,
高レベル放射性廃棄物の地層処分において処分場閉鎖後の安全性を評価するためには、放射性物質を長期間にわたり安全に隔離することが期待される人工バリアの性能を評価する必要がある。我々はこれらを適切に評価するため、物質移行と地球化学反応の解析を連成し、物質移行パラメータ変化を反映しつつ長期変質挙動を解析することができる物質移行-変質連成解析コードを開発してきた。本報告は、その開発と検証の経緯を紹介するとともに、今後の課題を示すものである。
向井 雅之; 片岡 理治; 飯田 芳久; 前田 敏克; 広田 直樹; 山口 徹治; 田中 忠夫
no journal, ,
地層処分の長期安全評価手法の整備を目的として、我が国で想定される様々な環境条件でのガラス固化体、オーバーパック、緩衝材等の人工バリア材の性能評価モデル、および核種の収着、拡散、溶解度等核種移行パラメータについてのモデル・データを整備してきた。一方、長期的な人工バリア領域における特性や状態の空間的・時間的変遷を考慮した安全評価を実施するためには、これらのモデルやパラメータをリンクさせ、相互に関連づけながらひとつながりの核種移行解析を行えるようにすることが必要である。本報では、処分場閉鎖後の人工バリア材のバリア性能の長期変遷を評価するため、具体的なモデルやデータを関連付け、一連の解析を行うことのできる手法を整備した。この手法を用い、緩衝材の機能について、施工厚さや施工密度、地下水条件を幅広く設定したうえで、時間変遷するバリア材や間隙水組成を考慮した10万年にわたる解析を実施し、安全機能への影響の大きな因子を明らかにするとともに、安全規制の観点からの重要な設計要件等を抽出した事例を報告する。
広田 直樹; 片岡 理治; 向井 雅之; 山口 徹治
no journal, ,
地層処分において処分場閉鎖後の安全性を評価するためには、放射性物質を長期間にわたり安全に隔離することが期待されている人工バリアの性能を評価する必要がある。我々はこれらを適切に評価するため、物質移行と地球科学反応の解析を連成し、物質移行パラメータ変化を反映しつつ長期変質挙動を解析することができる物質移行-変質連成解析コードMC-BUFFERを開発してきた。本報告は、整備してきたMC-BUFFERの機能および特徴と、透水試験データを用いたMC-BUFFERの検証について報告する。さらに、地下水条件について幅広く設定した10万年にわたる人工バリア長期変遷挙動解析の結果より、地下水条件が緩衝材機能に与える影響について示す。