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報告書

The JT-60U 2.45MeV neutron time-of-flight spectrometer

Hoek, M.; 西谷 健夫; 高橋 浩之*; 中澤 正治*; Elevant, T.*; 柴田 泰成

JAERI-Research 99-062, p.28 - 0, 1999/11

JAERI-Research-99-062.pdf:1.51MB

JT-60Uにおける中性子エネルギースペクトル測定を目的として、2.45MeV中性子用の飛行時間スペクトロメータを設計・製作した。2つの高速プラスチックシンチレータ検出器を等飛行時間球面に沿って配置することにより、幾何学的な飛行時間誤差を最小にした。ここでは等飛行時間球面の半径を1mとした。本報告では、スペクトロメータの原理、プラスチックシンチレータ検出器のエネルギー較正法、大面積プラスチックシンチレータ検出器のタイミングテストについて紹介する。また14MeV中性子を用いて本スペクトロメータシステムの試験を行い、応答関数がガウス型であること、及び検出効率とエネルギー分解能がモンテカルロ計算とよく一致することを確認した。

論文

Triton burn-up study in JT-60U

西谷 健夫; Hoek, M.; 原野 英樹*; 磯部 光孝*; 飛田 健次; 草間 義紀; Wurden, G. A.*; Chrien, R. E.*

Plasma Physics and Controlled Fusion, 38(3), p.355 - 364, 1996/03

 被引用回数:36 パーセンタイル:73.38(Physics, Fluids & Plasmas)

新たに開発したシンチレーションファイバ検出器を使用し、トリトン燃焼の時間変化の測定を行った。NBI停止後の14MeV中性子発生率を古典的減速理論に基づいた計算によって解析した結果、高速トリトンの拡散係数は0.05~0.15m$$^{2}$$/sであり、かつトロイダルリップル率とともに増加することが解った。またショット平均のトリトン燃焼率は0.3~2%であり、小半径、内寄せプラズマ(高$$beta$$$$_{p}$$配価)の方が大きい傾向にあることが解った。

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