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報告書

活断層帯における試錐孔調査(検層)

新宮 和喜*; 堀之口 賢治*; 中嶋 敏秀*

PNC TJ7187 97-001, 170 Pages, 1997/03

PNC-TJ7187-97-001.pdf:7.45MB

陸域地下構造フロンティア研究では、活断層の形成メカニズム(地震の発生メカニズム)を解明することを目的として、活断層(跡津川断層系)を横断する調査坑道を掘削している。本坑道および本坑道近傍では、活断層の力学特性、水理特性等を把握するための試錐孔が掘削されている。本資料は、これらの試錐孔のうち、調査ボーリングB孔、応力No.1孔および応力No.2孔で実施した孔内調査(検層等)の結果を取りまとめたものである。実施した調査は、以下の通りである。1.岩芯調査(調査ボーリングB孔、応力No.1孔、応力No.2孔)2.物理検層1)音波検層(調査ボーリングB孔、応力No.1孔)2)PS検層(調査ボーリングB孔、応力No.1孔)3)自然放射能検層(調査ボーリングB孔、応力No.1孔)4)電気検層(調査ボーリングB孔、応力No.1孔)5)温度検層(調査ボーリングB孔、応力No.1孔)6)キャリパー検層(調査ボーリングB孔、応力No.1孔)7)孔曲検層(調査ボーリングB孔)3.ボアホールスキャナー観測(調査ボーリングB孔、応力No.1孔、応力No.2孔)岩芯調査の結果、調査ボーリングB孔は主に砂岩、礫岩、頁岩層から構成されており、応力No.1孔および応力No.2孔は砂岩、頁岩から構成されている。ボアホールスキャナー観測および物理検層は、地層および岩盤の性状を定量的に表している。以上の調査結果は、活断層の力学特性、水理特性を把握するための一資料として供される。しかし、これらの特性を把握するためには、今回の資料だけでは不十分であり、今後様々な場所で多種多様な調査を行うことを提案する。

報告書

断層活動が地質環境に与える影響調査(3)

新宮 和喜*; 佐藤 英太郎*; 阿達 一宏*; 工藤 昌克*; 石塚 善章*; 堀之口 賢治*; 中嶋 敏秀*

JNC TJ7400 2005-007, 214 Pages, 1995/03

JNC-TJ7400-2005-007.pdf:16.96MB

本調査は,地層科学の一環として,断層活動が周辺の地質環境に与える影響を調査し,地質環境の長期安定性の評価に資することを目的としている。本年度行った調査は,既存の空中写真を使って地形解析調査を行った。次に,平成4年度に実施した茂住祐延断層近傍に開削された長棟地域構造坑道内の試錐孔において,孔内試験を実施した。まず,長棟No.1孔において,S-200による応力測定を実施し,応力の経時変化を追跡した。次に長棟No.3孔において,比較的岩質の良い箇所を選択し,そこでS-200による応力計測を実施した。

報告書

断層活動が地質環境に与える影響調査(2)

新宮 和喜*; 堀之口 賢治*; 中嶋 敏秀*; 古守 久美*

JNC TJ7400 2005-005, 250 Pages, 1994/03

JNC-TJ7400-2005-005.pdf:23.33MB

本調査は,断層周辺の応力状態を調査することにより断層活動が地質環境に与える力学的な影響の範囲と程度が,地表のみならず地下深部でどのように変化しているかを調査し,地層科学研究の重要な課題である地質環境の長期安定性を明らかにするための基礎資料を提供することを目的としている。本年度行った調査は,前年度に実施した茂住祐延断層近傍に開削された長棟地域構造坑道内の試錐孔の同一計測地点で2面破砕法により応力測定を行い,応力の経時変化を追跡し,更に,その近傍で傾斜試錐を掘削し,その試錐孔で調査を実施した。

報告書

断層活動が地質環境に与える影響調査

新宮 和喜*; 阿達 一宏*; 堀之口 賢治*; 富田 輝男*

JNC TJ7400 2005-006, 358 Pages, 1993/03

JNC-TJ7400-2005-006.pdf:20.98MB

本調査は,断層周辺の応力状態を調査することにより断層活動が地質環境に与える力学的な影響の範囲と程度が,地表のみならず地下深部でどのように変化しているかを調査し,地層科学研究の重要な課題である地質環境の長期安定性を明らかにすることを目的としている。本調査は,茂住祐延断層近傍に開削された長棟地域構造坑道内の試錐孔で調査を実施した。

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