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報告書

サイクル諸量解析コードの機能拡張(III)

牧 隆*; 堀内 伸剛*

JNC TJ9400 2004-004, 113 Pages, 2003/10

JNC-TJ9400-2004-004.pdf:7.52MB

本件では、平成14年度に整備したサイクル諸量解析コードの機能拡張を行った。このサイクル諸量解析コードは、核燃料サイクルにおける物質収支(例えば天然ウラン需要量、プルトニウムバランス、環境負荷低減等)の経時特性を計算するプログラムであり、将来の導入炉型やリサイクル施設の在り方を検討するために用いる。平成15年度の機能拡張作業では、MA回収機能の改良、FBR炉心特性変更機能の追加、FBR再処理施設容量自動調整機能の追加を実施し、それに合わせて入出力機能の改良を行った。 また、機能拡張を施したサイクル諸量解析コードについては、ベンチマーク計算を行い、物質収支が適切に計算されることを確認した。さらに、代表的なFBRサイクル概念の物質収支を本解析コードで計算し、それぞれの概念の特徴を明らかにした。

報告書

サイクル諸量解析コードの機能拡張

牧 隆*; 堀内 伸鋼*

JNC TJ9400 2002-006, 79 Pages, 2002/01

JNC-TJ9400-2002-006.pdf:2.58MB

本件では、平成12年度に作成したサイクル諸量解析コードの機能拡張を行った。このサイクル諸量解析コードは、 核燃料サイクルにおける物質収支(例えば天然ウラン需要量、プルトニウムバランス、環境負荷低減等) の経済特性を計算するプログラムであり、将来の導入炉潟リサイクル施設の在り方を検討するために用いる。平成13年度の機能拡張作業では、プルサーマル使用済燃料再処理や回収ウランリサイクルの計算機能の追加、 FBR取扱い炉型の複数化を実施し、それに合わせて入出力機能の改良を行った。また、機能拡張を施したサイクル諸量解析コードについては、他のツールによるベンチマーク計算を行い、物質収支が適切に計算されることを確認した。さらに、代表的な FBRサイクル概念の物質収支を本解析コードで計算し、それぞれの概念の特徴を明らかにした。

報告書

FBRサイクル候補概念に関するサイクル諸量計算

牧 隆*; 市川 肇*; 浅尾 貴之*; 堀内 伸鋼*

JNC TJ9400 2002-004, 228 Pages, 2001/02

JNC-TJ9400-2002-004.PDF:9.97MB

本件では、「FBR実用化戦略調査研究」の中で抽出されたFBRサイクル候補概念を対象としたサイクル諸量計算コードを二つ作成した。一つは、各候補概念の単基の物質収支データを算出し、それぞれの候補の特徴を調べる計算コードである(単基多重サイクル解析ツール)。もう一つは、各候補概念について、時系列的に核燃料サイクル全体の物質収支計算を行い、FBR導入条件の特徴を分析する計算コードである(時系列解析コード)。開発したツールの特徴を以下に示す。(1)共通機能、(a)ORIGEN2コードによりあらかじめ算出した炉心特性値を用いて燃焼計算を行う。また、等価フィッサイル法を用いて燃料富化度調整を行う。(b)18通りのFBR候補概念(炉型:10,再処理形式:6)を取扱うことができる。(2)単基多重サイクル解析ツール、(a)廃棄物量及び環境放出量を算出する(核種組成, 発熱量, 放射線量, 放射性毒性)、(b)高レベル廃棄物及びTRU(廃銀)廃棄物の安全評価を簡易に実行する。(3)時系列解析コード、(a)FBR候補概念に加え、軽水炉及びプルサーマル炉を取扱うことができる(炉型:9)。(b)Pu需給バランス等の各種物質収支を算出する。開発したツールの機能は、他のツールによる計算結果と比較することで適切に物質収支を計算していることを確認した。また、開発したツールを用いてFBRサイクル候補概念の物質収支計算を実施し、各候補概念の特徴を比較した。

口頭

高速炉燃料の高効率溶解技術開発,3; 溶解反応による溶解槽圧力上昇の評価

大山 孝一; 桂井 清道; 近藤 賀計; 鷲谷 忠博; 明珍 宗孝; 長田 正信*; 堀内 伸剛*; 近沢 孝弘*; 菊池 俊明*

no journal, , 

高速増殖炉サイクル実用化研究開発(FaCT)において、高速炉燃料の溶解機器として回転ドラム型連続溶解槽の開発を進めている。高濃度溶解液を得るために、せん断工程において短尺せん断化及び粉体化を目指している。しかしながら、粉体化することで装置内での急激な溶解反応による圧力上昇が懸念される。そこで、二酸化ウランペレット及び粉末を使用し、溶解反応時の装置内圧力及び流量の関係を確認し、溶解槽内での圧力上昇を評価した。

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