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論文

R&D of a zooming analysis to verify a seismic simulation of an entire nuclear plant

鈴木 喜雄; 星 芳幸*; 坂本 健作; 中島 憲宏

Proceedings of 4th International Conference on Computational Methods (ICCM 2012) (USB Flash Drive), 9 Pages, 2012/11

原子力機構では、巨大地震下における原子力施設の耐震評価のさらなる向上のため、原子力施設全体の挙動解析を可能とする3次元仮想振動台の研究開発を実施している。3次元仮想振動台には、原子力施設全体をシミュレーションする、地盤-建屋-機器(ビームモデル)の統合構造シミュレーションと、機器の詳細な振る舞いをシミュレーションする、部品から機器(ソリッドモデル)への組立構造シミュレーションが含まれる。ここで機器を構成する数千部品のソリッドモデルの品質を調査するため、統合構造シミュレーションの機器の一部を対象とし、その機器を構成する少数部品のみを組立構造シミュレーションするズーミング手法を採用することとし、そのためのツールを試作した。本ツールを検証するために、さまざまな断面形状を持つ片持ち梁モデルの静的解析と動的解析に本ツールを適用した結果、図心の微修正が必要となる場合があるが、リッドモデルの結果はビームモデルの結果とおおむね一致することを確認した。また、本ツールを原子力施設の少数部品の静的解析に適用した結果、ソリッドモデルとビームモデルの結果の誤差が10%以下となっていることを確認した。

報告書

JRR-2の第2次出力上昇試験

神原 豊三; 宇野 英郎; 荘田 勝彦; 平田 穣; 庄司 務; 小早川 透; 高柳 弘; 藤村 勤; 森田 守人; 市原 正弘; et al.

JAERI 1045, 11 Pages, 1963/03

JAERI-1045.pdf:0.72MB

この報告書はJRR-2の第1次出力上昇試験後、設計出力10MWの出力上昇までの1つのステップとしての3MW,第2次出力上昇試験について記したものである。試験は昭和36年11月15日から開始され、11月29日に3MWに到達し、3MWでの連続運転を行って12月16日終了した。

口頭

巨大地震下における原子力施設全体の挙動解析とそのVerification&Validationに向けたシミュレーションフレームワークの研究開発

鈴木 喜雄; 星 芳幸*; 坂本 健作; 鵜沢 憲; 西田 明美; 中島 憲宏

no journal, , 

原子力機構では、巨大地震下における原子力施設の耐震評価のさらなる向上のため、原子力施設全体の挙動解析を可能とする3次元仮想振動台の研究開発を実施している。このようなシミュレーションを用いて実事象の正確な把握や予測を行うためには、結果の検証、妥当性確認(verification & validation: V&V)を経て、実事象を推定しなければならない。現在、実際の原子力施設全体を対象に3次元仮想振動台の研究を進めているが、そのV&Vの一環として、数百部品から構成される機器の一つを対象にメッシュの品質を確認したところ、シミュレーションの実行や結果の可視化により初めてメッシュの不良に気づくケースがあること、この不良の原因の特定のために試行錯誤が必要となることが課題として挙げられた。これらの課題の解決に向けて、不良の原因と修正方法を分析した結果、メッシュ不良の発生を低減できるようになった。

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