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論文

On-site background measurements for the J-PARC E56 experiment; A Search for the sterile neutrino at J-PARC MLF

味村 周平*; Bezerra, T. J. C.*; Chauveau, E.*; Enomoto, T.*; 古田 久敬*; 原田 正英; 長谷川 勝一; Hiraiwa, T.*; 五十嵐 洋一*; 岩井 瑛人*; et al.

Progress of Theoretical and Experimental Physics (Internet), 2015(6), p.063C01_1 - 063C01_19, 2015/06

 被引用回数:6 パーセンタイル:45.25(Physics, Multidisciplinary)

J-PARC E56実験は物質・生命科学実験施設においてステライルニュートリノを探索する実験である。実験の妥当性を検証するために、われわれはMLF 3Fにバックグランドイベント用検出器を設置し、測定を行った。この検出器は500Kgのプラスチックシンチレータから構成されている。陽子ビーム入射によって$$gamma$$線と中性子が生成され、宇宙線起源の$$gamma$$線なども検出された。これらの結果について報告する。

論文

Ground-state properties of the one-dimensional attractive Hubbard model with confinement; A Comparative study

Hu, J.-H.*; Wang, J.-J.*; Xianlong, G.*; 奥村 雅彦*; 五十嵐 亮; 山田 進; 町田 昌彦

Physical Review B, 82(1), p.014202_1 - 014202_12, 2010/07

 被引用回数:17 パーセンタイル:58.6(Materials Science, Multidisciplinary)

強相関電子の最もシンプルかつ代表的な1次元引力ハバード模型をベーテ仮説に基づく密度汎関数理論とDMRG法で粒子密度・相互作用を変化させつつ詳細に調べた結果について報告する。詳細な計算の結果、一次元引力ハバードモデルの基底状態の性質は、相互作用が弱から中程度の領域では、計算量の少ないベーテ仮説法に基づく密度汎関数理論で十分に記述できることがわかった。

論文

Earthquake-related water-level changes at 16 closely clustered wells in Tono, central Japan

King, C.-Y.; 吾妻 瞬一; 五十嵐 丈二; 齊藤 宏; 脇田 宏

Journal of Geophysical Research; Solid Earth, 104(B6), p.13073 - 13082, 1999/00

 被引用回数:102 パーセンタイル:86.35(Geochemistry & Geophysics)

東濃鉱山周辺の400m範囲内の16観測井において、地震と地下水挙動の関係の解明を目的に、地下水位や多深度における間隙水圧の連続観測を実施している。97年3月16日の愛知県東部の地震などの周辺や遠隔地の地震に対し、上層の堆積層や基盤である土岐花崗岩を対象とした観測点において25例ものコサイスミックな水位低下を観測した。この変動は、地震に伴う地殻歪の変動から計算される変化より大きく、かつ様々な地震に対して全て水位低下を示すことから、地殻歪によるものではなく、当観測領域の構造敏感性によるものと考えられる。更に花崗岩領域の観測点では、地震後約1週間から1ヶ月にわたるポストサイスミックな水位・水圧の上昇を示す場合があった。これらを説明する構造敏感性の原因として、当地域を東西に貫く月吉断層の、コサイスミックな地震動に伴う微小割れ目の形成による透水係数の増加と、ポストサイスミックな応力の緩和及び地下

報告書

地層処分におけるCAEシステムの開発研究(その3)(概要)

栗原 雄二*; 徳永 正博*; 宮崎 清*; 五十嵐 治世*; 大野 完*; 内山 慶一郎*; 葛谷 よう子*; 速水 卓哉*

PNC TJ1201 94-001, 26 Pages, 1994/02

PNC-TJ1201-94-001.pdf:4.12MB

本研究は、地層処分施設の概念構築、及び設計・建設における一連のCAE(ComputerAided Engeneering)システムの開発研究を行うことを目的とする。今年度実施したのは、以下に示すとおりである。1.各サブシステムのインターフェイスの開発研究2.CADシステムの利用性に関する調査3.課題の抽出・整理このうち、各サブシステムのインターフェイスの開発研究では、平成3年度に地質情報システムを用いて作成した地質3次元モデルと、I-DEASとのインターフェイスの開発研究を行い、その成果を用いてケーススタディを実施した。また、動燃殿所有解析コード『FINAS』とI-DEASのインターフェイスプログラムである『FNSTAB』について、それぞれ最新バージョンに対応できるように修正、及び開発を行った。CADシステムの利用性に関する調査検討として、I-DEASのDraftingを対象に機能調査、及び作図を行った。利用性評価に当たっては、実際に図を描き、作図手順についてまとめた。課題の抽出・整理については、平成2年度に作成した「CAEシステムの開発工程(例)」と現状における整備状況とを比較検討し、今後利用可能と考えられるコードやシステムについて整理した。

論文

Dynamic properties of lithium ions in lithium ceramics

井川 直樹; 大野 英雄; 長崎 正雅; 石井 慶信; 野田 健治; 渡辺 斉; 松尾 徹*; 五十嵐 一男*

Ceramic Transactions, Vol.27, p.135 - 156, 1992/00

Li$$_{2}$$Oを中心とするLi系セラミックス(Li$$_{2}$$O,Li$$_{2}$$SiO$$_{3}$$,Li$$_{4}$$SiO$$_{4}$$,Li$$_{8}$$ZrO$$_{6}$$,Li$$_{8}$$PbO$$_{6}$$,LiAlO$$_{3}$$,Li$$_{5}$$AlO$$_{4}$$,Li$$_{9}$$N$$_{2}$$Cl$$_{3}$$など)中のリチウムイオンの動的挙動をパルス核磁気共鳴法、イオン伝導度測定ならびにレーザーラマン分光法により測定・解析した。2価陽イオンを含むMgOならびに1価陰イオンを含むLiFを添加するこにより、これらLi化合物中におけるリチウムイオンの拡散は著しく増大した。高温におけるラマンスペクトル線巾の増大ならびにスピン-格子緩和時間の減少はリチウムイオンの拡散と密接な関係を有する。分子動力学法計算機シミュレーションによるLi$$_{2}$$O中でのリチウムイオンの拡散挙動についても解析した。

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