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報告書

Summary of fuel safety research meeting 2005; March 2-3, 2005, Tokyo

更田 豊志; 中村 武彦; 永瀬 文久; 中村 仁一; 鈴木 元衛; 笹島 栄夫; 杉山 智之; 天谷 政樹; 工藤 保; 中頭 利則; et al.

JAEA-Review 2006-004, 226 Pages, 2006/03

JAEA-Review-2006-004.pdf:34.43MB

3月2日(水)及び3日(木)の両日、東京の都市センターホテルにおいて「燃料安全研究国際会議2005(Fuel Safety Research Meeting 2005)」を開催した。本会議は、原子炉の安全性研究に関する最新の研究成果の発表と、専門家との情報交換及び討論を目的としている。本会議における技術的な話題は、燃料安全研究の現状,反応度事故時及び冷却材喪失事故時の燃料挙動,高燃焼度燃料のふるまい、及びシビアアクシデント時の放射性物質放出をカバーしている。本要約集は、本会議の発表において使用された要旨及びOHPをまとめたものである。

口頭

水素化物偏在被覆管の拡管試験

井勝 伸彦; 中頭 利則; 永瀬 文久; 更田 豊志

no journal, , 

高燃焼度被覆管に対するパルス照射試験において、外表面に水素化物リムが生じた被覆管では水素化物リム厚さと破損時エンタルピーとの間に相関関係が見られている。本試験では炉外で水素偏在被覆管を用いた拡管試験を行うことで、予亀裂として働くと考えられる水素化物リムが破損に与える影響及び被覆管の歪速度の影響の評価を行った。水素濃度の異なる水素偏在管を用いた試験によって、水素化物リム厚さが厚くなることで破断に至る歪が低下すること、及び被覆管に与える歪速度を高めた場合には破断歪が低下することを示した。

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