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論文

緊急時環境モニタリングのための空気中プルトニウム放射能濃度測定装置の開発

木内 伸幸; 大石 哲也; 野口 宏; 吉田 真; 加藤 正平; 伊藤 勝人*

Radioisotopes, 51(2), p.71 - 77, 2002/02

再処理施設の緊急時環境モニタリングのために、空気中のプルトニウム濃度を迅速かつ高感度に測定できるダストモニタを開発した。プルトニウムはフィルタに捕集され、$$alpha$$線スペクトル測定が行われる。大気圧状態の連続測定と真空状態のバッチ測定の2方式を採用した。ダストモニタの概要と特性試験の結果について報告する。

口頭

最近の放射線モニタリングシステム

宮本 幸博; 藤本 敏明*; 伊藤 勝人*; 安友 克美*; 神谷 栄世*

no journal, , 

原子力施設での放射線モニタリングシステムは、各作業現場に放射線検出器を設置し、そこから得られた信号を中央制御室に伝送し、放射線監視盤にて放射線レベルや警報発生の有無を集中監視している。従来のシステムは、放射線というごく微量な信号を電気信号に変換しその信号を増幅,伝送しなければならないこと、また、測定する放射線の種類により検出機構が異なっており、それに起因して後段の信号伝送方法が異なってくることから、各作業場所に設置された放射線検出部と中央制御室に設置の放射線監視盤とは1対1にケーブル接続された構成となっていた。近年、ICなどの半導体技術,情報伝送・処理技術の開発の進歩が目覚しく、放射線モニタリングシステムに取り入れられるようになってきたので、LAN伝送システム及び無線伝送システムの事例を紹介する。

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