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論文

Preface "Radionuclides in coastal sediments after the accident of Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant; Distribution, dynamics and fate"

長尾 誠也*; 乙坂 重嘉; 帰山 秀樹*

Journal of Oceanography, 73(5), P. 527, 2017/10

 被引用回数:1 パーセンタイル:48.88(Oceanography)

福島第一原子力発電所事故から5年以上が経過し、海洋環境においても多くの調査研究が進められてきた。海底堆積物中の放射性セシウムの水平分布、時系列変動については、2011年5月より、主に宮城県・福島県・茨城県・千葉県沿岸域でのモニタリング調査が続けられている。しかしながら、事故由来放射性核種による海底堆積物及び海底付近の生態系への影響評価は、その局所依存性や観測の困難さ等により、他の環境調査に比べて遅れていた。今回、「Journal of Oceanography」誌において標題の特集セクションを組み、河口,沿岸及び沖合海域における海底堆積物中の放射性セシウムの濃度分布や、その数年規模での変化傾向と要因についての4報の論文を掲載した。本解説は、その特集の企画意図を示すとともに、内容を概観するものである。

口頭

宮城県, 福島県および茨城県沖の陸棚域から陸棚斜面域における懸濁物質の粒度組成分布現場観測

帰山 秀樹*; 古市 尚基*; 杉松 宏一*; 乙坂 重嘉

no journal, , 

福島第一原子力発電所周辺の海底堆積物や懸濁粒子は、同海域の沿岸域生態系への主要な放射性セシウムの供給源であることが指摘されている。本研究では、主に同海域の海底付近の懸濁粒子の存在状態の把握を目的として、2017年9月及び2018年6月$$sim$$7月に、宮城県から茨城県にかけての沿岸域(概ね水深100$$sim$$200m)において、現場式粒度組成測定装置による懸濁粒子濃度及び粒度組成分布を観測した。2017年9月の観測では、全体として、亜表層(水深40m付近)と海底付近で懸濁粒子濃度の極大が観測された。亜表層では、粒径74-330$$mu$$mの比較的粗粒な懸濁物が支配的であった。この層はクロロフィル蛍光強度のピーク深度とよく一致しており、粗粒懸濁物は植物プランクトン由来であると推測された。海底近傍の高懸濁物層では、粒径3.78-63$$mu$$mの細粒懸濁物が支配的であったが、陸棚縁辺の一部の観測点では、これらに加えて、亜表層で観測されたものと同等のサイズの粗粒懸濁物も観測された。陸棚縁辺の海底付近では、海底堆積物の再懸濁に加えて、表層付近から運ばれた粒子が滞留しやすいことが示唆された。

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