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口頭

更新後の計測制御系統施設

箭内 智博; 小笠原 靖史; 花川 裕規; 大戸 勤; 川俣 貴則; 亀山 恭彦

no journal, , 

JMTRは平成19年度に改修工事に着手した。計測制御系統の更新に関しては、平成21年6月に文部科学省への設計及び工事の方法の認可申請手続きを終了し、平成23年3月まで更新作業を行った。使用前検査は全3回で、検査期間としては平成22年1月から平成23年4月であった。東日本大震災の影響により使用前検査期間が平成23年3月終了から平成23年4月終了に延びたことを除き、更新作業はほぼ予定どおりに終了した。JMTRの計測制御系統施設は、昭和43年の初臨界以来、42年が経過している。これまでに、核計装については昭和56年に一部更新(機器盤のユニット化等)を行ったが、それ以外の機器は、平成18年8月の原子炉運転停止まで使用されてきた。今回の計測制御系統施設の更新にあたっては、平成24年10月(平成23年6月再開予定であったが、東日本大震災の影響により変更)の原子炉再稼働後20年の運転期間を考慮し、機器の経年変化,安全機能の重要度,保守経験等の安全確保の観点及び交換部品の調達性改善等の稼働率向上の観点から、基本設計は活かしつつ、ほぼ全面更新することとした。本報告書は、JMTR改修のうち、計測制御系統施設の更新内容と今後の課題についてまとめたものである。

口頭

核燃料物質の原子個数密度計算プログラムANDの改良

徳保 圭亮*; 亀山 高範*; 須山 賢也

no journal, , 

臨界計算では原子個数密度を設定しなければならない。その評価には多くのパラメータが関与するため、信頼性の高い算出には想像以上の労力を要する。原子個数密度計算プログラムANDは臨界安全評価で使用する原子個数密度算出プログラムであるが、用いている基本データが古く、U-234及びU-236のデータが算出できない課題があった。本研究では、それらの課題を解決するためANDの改良を行った。定常臨界実験装置STACY及び軽水臨界実験装置TCAの臨界実験データを、改良したANDで算出した原子個数密度を用いて連続エネルギモンテカルロ法コードMVP2.0によって解析し、ANDの性能向上を確認した。

口頭

炉内構造物を含む燃料デブリの臨界安全評価; 連続エネルギーモンテカルロ法コードMVPと六因子公式に基づく解析

坂本 雅弘*; 亀山 高範*; 多田 健一

no journal, , 

東京電力福島第一原子力発電所事故で発生した燃料デブリを安全に取出・管理するため、燃料デブリの臨界安全評価が実施されている。炉内構造物を含む燃料デブリは組成・形状等が複雑であり、燃料デブリの臨界安全評価では、様々な条件を想定する必要がある。そこで炉内構造物を含む燃料デブリの臨界安全評価のため、連続エネルギーモンテカルロコードMVPを用いて燃料デブリの組成・形状等が実効増倍率に与える影響を評価した。また、非均質効果を六因子公式を用いて整理した。

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