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河田 東海夫; 樫原 英千世
IEA国際会議「地球環境問題への技術による対応-京都会議'91」, 0 Pages, 1991/11
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樫原 英千世
Proceedings of International Conference on Fast Reactor and Related Fuel Cycles, 1, 1-10 Pages, 1991/00
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中島 一郎; 笹尾 信之; 山名 元; 樫原 英千世; 向坊 隆一
分離・削減情報交換会議, ,
将来の炉型導入戦略と連携して、原子力導入予測に基づき軽水炉・FBR共存の会社からFBR単独の会社に推移していくことを想定し、このときFBR炉心にMA核種をPuとともに繰り返しリサイクル(多重サイクル)するときのマイナーアクチニド核種(Minor Actintide:MA)のマスバランス等の評価解析を行った。 アクチニドリサイクルの開始を想定した2030年から2100年の間にMA核種の蓄積量は約80%低減する。また、FBR炉心へのMA核種の装荷割合は、 2030年代に炉心平均で3.5%を示し、リサイクルの進展に伴い漸次低下し 2100年時点ではほぼ平衡値0.7%程度を示す。
桂川 正巳; 明比 道夫; 樫原 英千世
International Symposium on Fuel for Liquid Metal, ,
日本における高速炉燃料開発の現状をレビュ-する。軽水炉に優る発電コストを達成するためには,実用炉燃料の燃焼度は,150200MWd/kgに達する必要があるとされている。この目標達成に向けて,これまで「常陽」「もんじゅ」の開発で培ってきた知見,経験を最大限に活用しつつ取り組んでいる。実用炉燃料が高燃焼度を達成するためには,低スエリング,且つ高温強度に優れた被覆管の開発,及燃料の熱的評価精度の向上が必須であり,このため,PNC-DOSを始め数種の炉心材料開発を進める一方,高精度の照射試験を計画している。今後も,燃料製造部門を有する東海事業所と照射センタ-である大洗工学センタ-の連携を密に燃料開発を進めるとともに,国際協力にも従前に増して重点を置きつつ,実用化を目指す所存である。
桂川 正巳; 明比 道夫; 樫原 英千世
International Symposium on Fuel for Liquid Metal, 204, 14-22 Pages,
日本における高速炉燃料開発の現状をレビュ-する。軽水炉に優る発電コストを達成するためには,実用炉燃料の燃焼度は,150200MWd/kgに達する必要があるとされている。この目標達成に向けて,これまで「常陽」「もんじゅ」の開発で培ってきた知見,経験を最大限に活用しつつ取り組んでいる。実用炉燃料が高燃焼度を達成するためには,低スエリング,且つ高温強度に優れた被覆管の開発,及燃料の熱的評価精度の向上が必須であり,このため,PNC-DOSを始め数種の炉心材料開発を進める一方,高精度の照射試験を計画している。今後も,燃料製造部門を有する東海事業所と照射センタ-である大洗工学センタ-の連携を密に燃料開発を進めるとともに,国際協力にも従前に増して重点を置きつつ,実用化を目指す所存である。