Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
土田 紀之*; 川畑 拓司*; 石丸 栄一郎*; 高橋 明彦*; 鈴木 裕士; 菖蒲 敬久
ISIJ International, 53(7), p.1260 - 1267, 2013/07
被引用回数:23 パーセンタイル:73.92(Metallurgy & Metallurgical Engineering)二相ステンレス鋼の引張変形挙動を明らかにするため、中性子と放射光白色X線を利用したその場測定を行った。放射光白色X線の結果から、引張変形中でS32101の硬い相がフェライトからオーステナイトに変化した。これはより大きな力により後半の相へ変化したためであるといえる。中性子実験からは、S32101中のより高い応力下での相の応力分配が見つかった。ゆえに、S32101中の加工硬化率は相と相の応力分配により説明することができる。