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報告書

東海再処理施設における確率論的安全評価の適用

中野 貴文; 石田 倫彦; 森本 和幸; 稲野 昌利; 野尻 一郎

JNC TN8410 2003-017, 190 Pages, 2004/03

JNC-TN8410-2003-017.pdf:6.61MB

東海再処理施設において確率論的安全評価手法を用いた事故発生防止上の設備・機器等の相対的な重要度把握を実施した。評価においては、東海再処理施設で想定される代表的な異常事象についてイベント ツリー手法を用いてシナリオを記述し、フォールトツリー解析、人間信頼性解析等を実施し、定量化を行った。その後原子炉のPSAで一般的に用いられている重要度評価手法を用い、設備・機器等の相対的な重要度評価を実施した。

論文

PSA Application on the Tokai Reprocessing Plant

石田 倫彦; 中野 貴文; 森本 和幸; 野尻 一郎

Probabilistic Safety Assessment and Management, p.543 - 548, 2004/00

東海再処理施設では、アスファルト事故の反省から様々な安全への取り組みを行ってきた。その一環として再処理施設の確率論的安全評価が挙げられる。同評価は、東海再処理施設において想定される火災、爆発、臨界等の重大事故に至るシーケンスを明確にし、その特徴を把握するとともに、各事故シーケンスで考慮される発生防止策の相対的な重要度を把握することを目的として実施した。その結果、発生防止策間の従属性や多重防護などの特徴を把握できたとともに、相対的な重要度を把握することで、今後の運転管理に資する重要な知見を得ることができた。

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