検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

口頭

沿岸域プロジェクト,1; 全体計画

太田 久仁雄; 茂田 直孝; 丸井 敦尚*; 内田 利弘*; 木方 建造*; 長谷川 琢磨*

no journal, , 

日本原子力研究開発機構,産業技術総合研究所,電力中央研究所の3機関は、北海道幌延町の沿岸域を事例として、沿岸域特有の地質環境特性に関する知見を蓄積しつつ、その調査・評価技術の信頼性向上と体系的な整備を図る「沿岸域プロジェクト」を開始した。本報告では沿岸域プロジェクトの背景、目標と研究課題、及び平成19年度の実施内容と今後の計画の概要について紹介する。

口頭

電力中央研究所-日本原子力研究開発機構共同研究; 瑞浪超深地層研究所周辺の水理・物質移動に関する研究

田中 靖治*; 後藤 和幸*; 宮川 公雄*; 木方 建造*; 佃 十宏*; 濱 克宏; 竹内 竜史; 森川 佳太; 湯口 貴史

no journal, , 

電力中央研究所と日本原子力研究開発機構では、それぞれが研究開発を進めている水理・物質移動に関する調査・解析技術に関して、両機関が所有する施設・設備を相互に利用した調査・解析を、共同研究として実施している。平成24年度はボーリング孔を用いた地質学的調査・水理地質学的調査により、物質移動特性評価技術を適用する試験対象領域の特性評価のための基礎データを取得することを目的に、瑞浪超深地層研究所の深度300mボーリング横坑から2本のボーリング孔を掘削し、地質・水理学的調査を実施した。本件は、これらの調査結果を報告するものである。

口頭

坑道の掘削損傷領域(EDZ)評価のための割れ目調査

大泉 涼*; 加藤 猛士*; 木方 建造*; 窪島 光志*; 宮良 信勝

no journal, , 

HLW最終処分場では、処分場建設時に生じる坑道周辺岩盤中の割れ目の発生とそれらが顕著な水みちとなった場合の地下水流動を事前に評価する必要がある。本発表では、このような割れ目の集中的な発生領域、すなわち掘削損傷領域(EDZ)に着目し、地下350m坑道で行った調査事例を紹介する。具体的には、坑道床面から孔長7mのボーリング孔を4孔掘削し、BTV観測,孔径検層,孔曲がり測定を実施した。そして、EDZの概念と割れ目の成因による分類方法を整理し、それに基づくコア観察とBTV観察の対比により岩盤中の割れ目の幾何学的特徴を解釈し、EDZの範囲等を評価した。

口頭

坑道シーリングにおける地質特性からのEDZ評価

大泉 涼*; 加藤 猛士*; 木方 建造*; 木村 駿; 武田 匡樹; 小野 誠*

no journal, , 

高レベル放射性廃棄物の処分事業において、坑道周辺の掘削損傷領域(EDZ)の地質環境特性を定量的に把握することは、EDZが坑道に沿った短絡的な物質の移行経路となることを防ぐための坑道シーリング技術の基礎情報として非常に重要である。本発表では、EDZ割れ目の特性を評価した上で、坑道の底盤、切羽および側壁を対象にEDZ評価を行い、坑道の位置によるEDZの発生範囲や特徴および違いなどについて報告する。

4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1