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口頭

Preparation of $$^{188}$$Re-labeled antibody (A7) by a simple method using rhenium(I) tricarbonyl complex

小川 数馬*; 河嶋 秀和*; 絹谷 清剛*; 吉本 光喜*; 柴 和弘*; 木村 寛之*; 橋本 和幸; 森 厚文*; 佐治 英郎*

no journal, , 

$$^{188}$$Reは、優れた核的性質に加え、ジェネレータ核種であるため、RI内部投与治療用として最も有用なRIの一つである。しかしながら、抗体等蛋白質に標識する方法が複雑であることが問題点としてあげられる。そこで、われわれは、簡便な標識法として、$$^{188}$$Re(I)トリカルボニル錯体とモノクローナル抗体(A7)を直接反応させる方法を検討した。その結果、2時間の反応で、収率27%で$$^{188}$$Re標識抗体が合成できることを確認した。また、精製直後の放射化学的純度は98%以上、24時間経過後も約93%が元の化学形を保っており、本$$^{188}$$Re標識抗体が安定であることが認められた。さらに、本$$^{188}$$Re標識抗体を腫瘍モデルマウスへ投与した結果、投与24時間後において、腫瘍へ集積(11.2% Dose/g)すること及び腫瘍と血中の放射能濃度比が1以上であることが観察された。今後は、収率を増加させるための標識法の改良が必要である。

口頭

ITER共通試験用電源装置増力の施工事例

武本 純平*; 上川 将章*; 木村 光義*; 宇野 康弘; 礒野 高明

no journal, , 

原子力機構では、ITER計画において、超伝導導体の特性評価試験を行う。トロイダル磁場コイル用導体を評価するためには、ITER共通試験装置の直流電源を増力する必要があった。本件は、平成25年度実施した直流電源の増力化工事について紹介する。従来の最大出力電流は60kAであったが、10kA直流電源を追加して最大出力電流70kAとし、トロイダル磁場コイルの定格電流68kAにおける試験に対応した。アルミブスバーは新規に製作し、遮断機は従来の4台並列から1台増加して5台並列とし、電流容量を増加した。5台間の電流バランスを測定し、分流比率が良好であることを確認した。70kAで1時間の通電試験を行い、ブスバーの最大温度が39$$^{circ}$$Cと合格基準の50$$^{circ}$$C以下であることを確認した。

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