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論文

A Novel concept for americium-containing target for use in fast reactors

逢坂 正彦; 小井 衛; 高野 渉*; 山根 義宏*; 三澤 毅*

Journal of Nuclear Science and Technology, 43(4), p.367 - 374, 2006/04

 被引用回数:12 パーセンタイル:63.1(Nuclear Science & Technology)

高速炉用、高性能アメリシウム添加ターゲットとして、(Th,Am)OxをMoに分散させた低酸素ポテンシャルターゲットを提案した。同位体組成が異なる種々のMoを使用した場合の炉心特性へ与える影響を評価した。

報告書

大洗FBRサイクルシンポジウム2004; 世界の進路と「常陽」、「もんじゅ」の役割

小井 衛; 望月 弘保

JNC TN9200 2004-001, 335 Pages, 2004/06

JNC-TN9200-2004-001.pdf:35.21MB

2月27日、大洗工学センターで、世界の進路と「常陽」、「もんじゅ」の役割をテーマに、大洗FBRサイクルシンポジウム2004を開催した。地域の皆様をはじめ、国内外のFBRサイクル技術開発の専門家や学生など約400名に参加いただいた。

論文

大洗FBRサイクルシンポジウム2004; 2004年2月27日 (核燃料サイクル開発機構 大洗工学センター)

小井 衛

日本原子力学会誌, 46(9), p.646 - 647, 2004/00

2004年2月27日、大洗工学センターで、「世界の進路と「常陽」,「もんじゅ」の役割」をテーマに、大洗FBRサイクルシンポジウム2004を開催した。

論文

大洗FBRサイクルシンポジウム2004 -2004年2月27日開催-

小井 衛

サイクル機構技報, (23), 88-91 Pages, 2004/00

2004年2月27日、大洗工学センターで、「世界の進路と「常陽」、「もんじゅ」の役割をテーマに、大洗FBRサイクルシンポジウム2004を開催した。

論文

東京工業大学/核燃料サイクル開発機構 連携大学院方式記念講演会

小井 衛

サイクル機構技報, (20), , 2003/00

2003年5月16日に大洗工学センターで、「東京工業大学/核燃料サイクル開発機構連携大学方式記念講演会」を開催した。この講演会は、この4月に東京工業大学と使用済燃料のリサイクル技術や廃棄物処分といったバックエンド分野で連携大学院による協力を開始したことを記念して、原子力の人材育成と地域に根ざした教育機関の在り方をテーマに開催され、地元自治体、教育機関ならびに研究機関の関係者など約100名の方が参加した。

論文

高速増殖炉サイクル研究開発セミナー $$sim$$若手研究者と語る研究開発の将来展望$$sim$$ -2003年2月7日開催-

小井 衛; 茶谷 恵治; 長谷川 信

サイクル機構技報, (18), p.94 - 96, 2003/00

2003年2月7日、日本科学未来館において「高速増殖炉サイクル研究開発セミナー」を一般公開で開催した。本セミナーの概要を会議報告としてサイクル機構技報に掲載す。

論文

大洗FBRサイクルシンポジウム-国際的研究開発の中核を目指して-

小井 衛

サイクル機構技報, (13), p.83 - 86, 2001/12

核燃料サイクル開発機構(サイクル機構)は、2001年9月6(木)、7日(金)の両日、大洗工学センタ-FBRサイクル国際研究開発センタ-(Fセルボ)において、「国際的研究開発の中核を目指して」をテ-マに「大洗FBRサイクルシンポジウム」を開催した。

論文

FBRサイクルの国際的中核を目指して

小井 衛; 柳沢 務

大洗FBRサイクルシンポジウム, 0 Pages, 2001/09

大洗はハ-ド面とソフト面のインフラが整備され、かつ、本年にはFBRサイクル国際研究開発センタ-(Fセルボ)が完成し研究者・技術者の研究環境が整備された。国際協力がより積極的に進められるような機能の強化も図っていく。国内のみならず、海外からも優秀な研究者を大洗に受入れ、自由闊達な議論等により、国際的にも高い研究開発を行えるようにしたい。

論文

FBRサイクル技術の研究開発について

小井 衛; 早野 睦彦

大洗FBRサイクルシンポジウム, 0 Pages, 2001/00

大洗工学センタ-では「常陽」「もんじゅ」を中心とする基盤的、先進的研究開発を進めてきた。今後は、実用化戦略調査研究における各候補システムの見通しを明らかにするための設計研究・要素研究やもんじゅ運転に向けての技術的研究を進めることに重点を置く。また、併行してプラント概念に固定されない実用化FBRサイクルの技術体系を確立するための基盤研究、核種分離変換技術の研究開発、多様なニ-ズに応えうる高速炉としての幅広い基盤研究など長期的視点に立った多様で骨太な研究開発を進めてゆく。

論文

FBRサイクルの設計研究について

小井 衛; 可児 吉男

大洗FBRサイクルシンポジウム, 0 Pages, 2001/00

実用化に向けて競争力のあるFBRサイクル技術の実現を目指している。設計研究の主たる目的はFBRサイクルの実用化像(候補概念)を構築することであり、併せて必要な要素技術開発テ-マを特定するとともに、要素技術開発との緊密な連携の下にその技術開発成果の設計への適切な反映を図ることが求められる。設計研究に取り組むに当たってはFBRサイクル全体で整合のとれたシステムとすること、種々のニ-ズに対応できる柔軟な設計を心がけ開発目標と導入シナリオに応じた設計オプションを提示していくこと、そして独創性・創造性に富んだ魅力ある概念を追求していくことを基本姿勢とする。

論文

要素技術・基盤技術開発について

小井 衛; 和田 雄作

大洗FBRサイクルシンポジウム, 0 Pages, 2001/00

これまでの研究開発の中で、FBRサイクル技術を支える主要な専門分野に関して、試験技術を高め、解析コ-ドを開発してきた。これからは、こうした技術基盤を活用しつつ、試験研究の重点化・絞込みと、最新の数値解析技術による現象の詳細把握や最適化手法の開発を進め、的確な技術裏付けに基づく斬新な要素概念の創出を目指す。

論文

「常陽」にかかわる研究開発について

小井 衛; 山下 芳興

大洗FBRサイクルシンポジウム, 0 Pages, 2001/00

「常陽」は、ウラン-プルトニウム混合酸化物燃料ナトリウム冷却型の高速実験炉であり、1977年4月の初臨界達成以降、四半世紀近い運転実績を有している。「常陽」は、MK-III計画によって高速中性子照射炉としての性能を飛躍的に向上させる事となるが、今後は関連する照射後試験施設や廃棄物管理・処理施設等の整備計画との整合性を確保しつつ、FBRサイクル実用化への寄与のみならず、国内外に広く開かれた「照射センタ-」として、原子力開発一般に役立たせていきたいと考えている。

報告書

高速炉構造用316の材料強度基準等(案)

渡士 克己; 青砥 紀身; 青木 昌典; 小峯 龍司; 伊藤 卓志; 長谷部 慎一; 加藤 章一; 小井 衛; 和田 雄作

PNC TN9410 93-142, 120 Pages, 1993/06

PNC-TN9410-93-142.pdf:6.08MB

「高速炉構造用316」(略称316FR)は、クリープ疲労強度の向上を目指して、従来高速炉に用いられてきたSUS316の化学成分をベースに開発した高速炉の構造材料である。本報は、これまでに実施してきた研究開発結果を、316FRの材料強度基準(案)並びに特性の説明として取りまとめたものである。本報に示す材料強度基準(案)は、「高速原型炉高温構造設計指針材料強度基準等」に規定された全項目を含むとともに、書式についても整合性を有している。また、「高速原型炉第1種機器の高温構造設計指針」に規定される項目のうち、鋼種毎に定められる「1次及び2次応力に関する緩和クリープ損傷係数」並びに「ピーク応力に関する緩和クリープ損傷係数」も、本材料強度基準等(案)に含まれる。

報告書

高速炉用構造材料の高温き裂進展特性

小井 衛

PNC TN9410 90-105, 163 Pages, 1990/07

PNC-TN9410-90-105.pdf:2.32MB

これまでに取得してきたSUS304,2.25Cr-1Mo鋼,Mod.9Cr-1Mo鋼の母材や溶接部の、高温疲労およびクリープき裂進展データをとりまとめ、指数関係を仮定して平均線の定式化を行うとともに、進展速度の確率論的評価を実施した。また実機のき裂進展評価上重要な修正J積分評価に関する知見を得る目的で、2次元貫通き裂の有限要素法解析を実施し、試験結果と比較して評価精度の検討を行った。得られた結論は以下の通りである。(1) いずれの鋼種においても、疲労き裂進展速度は繰返しJ積分範囲をパラメータとして、またクリープき裂進展速度は修正J積分をパラメータとして、評価できることが明らかとなった。(2) いずれの鋼種においても、疲労き裂進展速度、クリープき裂進展速度とも、圧延材と鍛造材、母材と溶接部(溶接金属,ボンド部,HAZ部)の間に有意差は認められなかった。(3) SUS304,2.25Cr-1Mo鋼,Mod.9Cr-1Mo鋼の疲労およびクリープき裂進展速度の平均傾向を、繰返しJ積分範囲および修正J積分をパラメータとした指数則により定式化した。(4) 上記の指数則の係数と指数が同時正規確率関数に従うと仮定して、き裂進展速度の確率的評価を行い、平均傾向からのバラツキを定式化した。(5) 2次元貫通き裂の有限要素法解析結果から、修正J積分の時間積分であるクリープJ積分範囲の簡易予測式を開発した。この式による予測結果を試験結果と比較した結果、良好な一致を示すことが明らかとなり、これまでに動燃事業団が開発してきた3次元表面き裂のJ積分評価法の妥当性が確認された。

口頭

格納容器・圧力容器内部調査技術及びデブリ・炉内構造物切断技術にかかわる研究開発

小井 衛; 福井 康太; 伊藤 主税

no journal, , 

福島第一原子力発電所の廃止措置について、格納容器・圧力容器内部調査技術及びデブリ・炉内構造物切断技術にかかわる原子力機構の研究開発の実施状況について報告する。

口頭

歪んだ結晶中のスピン依存伝導理論

松尾 衛; 家田 淳一; 針井 一哉; 大沼 悠一*; 横井 直人*; 前川 禎通

no journal, , 

本講演では、結晶中の転移(刃状転移、螺旋転移)のスピン流へ の影響を調べ、転移によってスピンホール効果が引き起こされるこ とを理論的に示す。転移のある結晶格子のダイナミクスは、ゲージ場として記述でき ることが知られており、刃状転移や螺旋転移はカルタンの捩率 とよばれる幾何学量によって表される。我々は、このゲージ場中の 電子の基礎方程式を導き、捩率とスピンが相互作用することを示す。

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